ミゲール・コット VS サウル・カネロ・アルバレス 海外の反応

・新チャンピオン カネロ!

・ひどいスコアカードだ。

・まじかよ、八百長だろ!!!!

・119(※119-109で1つのラウンドしかコットに付けなかったジャッジがいた)糞ワロタ。典型的な不可解な判定。

・おそろしいスコアカード。

・119roflroflrofl

・恥ずべきスコアカード。

・これらのスコアカードは、最低だ!

・コットはカネロに学ばされた。コットは引退するか、スーパーウェルター級に戻るかだな。

・なんてひどいスコアカード。どうりでオッズで、カネロ人気がすごかったわけだ。

・予想より差が大きかった。でも、正直言って、コットはカネロを後退させられなかった。ポーリー(※ポール・マリナッジ)のように見えた。コットは充分尊敬しているけどね。

・なんて言えばいいか分からない。リングに上がる前に、買収されていた。ぞっとするほど、ひどいスコアカードだ。

・カネロには感心しなかった。

・ひどい、ひどいスコアカード。もっと僅差だった。

・採点するのが難しい試合ではなかった。僅差だったが、カネロの勝利は明らか。

・ゴロフキンなら、怖がりで、スタミナがない、このなまけ者をぶっ潰すだろう。カネロはメキシカンじゃないよ。

・カネロの勝ちは、妥当。ひどいスコアで差が大きすぎた。でも、カネロのパンチは、すごく重かった。

・判定ではノーチャンスだったのだが、コットが気の毒だとも感じないな。

・カネロが勝ったというのは問題ないが、個々のスコアカードは、完全にくずだ。

・全く本当にカネロにはがっかりだよ。

・すぐ再戦が発表されるだろう。3戦まであるかも。良いスパーリングだったよ。ペイパービューに支払いしなくて良かった。

・コットは引退か、ウェルター級に落とせ。カネロは、カネロは、自分がミドル級でないとうそをつくな。今夜、君はでかかったよ。

・コットのファンは、スコアカードに対して嘆くが、カネロは簡単に勝った。

・カネロ勝利は問題ないが、スコアカードは、とてもひどい。だから、俺はこの腐敗したスポーツからしばらく距離を置くよ。

・スコアカードには賛成できないが、カネロの勝ちは妥当。

・カネロがもっと手を出していたら、評価されただろう。どっちにもつけられずドローだ。スコアも差が開き過ぎ。信じられん。

・スコアカードは少し開きすぎだが、コットが明らかにとったと思うラウンドは2つだけだった。いくつかは僅差で、カネロが明らかにとったのは6,7ラウンド。私の採点は、117-111。

・ぞっとするようなスコアカード。カネロは勝ったが、採点はおかしい。その証拠に、ゴロフキンがカネロを抹殺するだろう。

(管理人)ほとんどがスコアカードについてのコメント。ただし、カネロが勝ったというのは、皆が感じているところだとは思います。三浦・バルガス戦の高い評価とはあまりにも違いすぎる一戦となってしまいましたね。コットもカネロも大好きなので、次戦にも期待したいと思います。

 

 

 

 

 

三浦隆司 VS フランシスコ・バルガス 海外の反応

”フランシスコ・バルガスは、初めてのメジャータイトルを獲得するため、地獄の道を歩いた。マンダレイベイのスリリングな土曜日に、ダウンと右目上下の裂傷を乗り越え、9回に三浦をストップさせた。多くの専門家にとって、このスーパーフェザー級タイトル戦は、コット-カネロのメインイベントよりも人気をさらったものだった。二人のファイターは、スリリングなシーソーゲームのタイトルマッチにおいて、逆境を乗り越え、それぞれの責任を果たしのだ。”by BoxingScene

・年間最高試合だ。驚くべき反撃。最高だぜ!

・なんて一戦だ!メインへつなげる良いファイト。

・すごく興奮したよ。三浦はもう少し立ってられたと思った。トニー(※レフェリー)は、ストップがちょっと早かったが、非常に良い一戦だった。バルガス、やったね!

→すこし早いというのは同意。三浦は野獣で、たぶんもう何発か浴びることはできた。

・熱狂的な戦い。リゴンドーから人々を目覚めさせた。

・なんて一戦だ!!次は、ウォータースVSバルガスが見たい。

・すばらしい試合だ!!勝敗の行方が行き来し、死に物狂いのエンディング。

・9ラウンドが始まったときは、この結果は想像できなかった。

・三浦がリング上をバタバタしていたときにレフェリーが止めていたら、早いストップとは思わなかったが、ウィークス(※レフェリー)が実際に止めに入ったとき、三浦の意識もはっきりとし始め、足も落ち着いてきていた。そうはいっても、すばらしい一戦だったし、再戦して欲しいね。

→いや、深刻なダメージがあった。三浦はなんとか生き残ろうとしていたが、打ち返していなかった。レフェリーが止めようと見ているときは、打ち返さなければならない。深刻な頭への打撃があり、窮地に陥っていた。公平なストップと思う。けれども、本当にすばらしい一戦だった。

・新チャンピオンおめでとう!再戦する必要がある。ストップが少し早かったと思う。三浦はタフなやつだし、まだ彼の戦いを見たかった。

→日本人ファイターは、大きなラスベガスでの戦いの前に慣れさせるため、もう少し早く来る必要がある。三浦は、以前はタフに見えたが、今晩アウェー環境の中で戦わなければならなかった。ストップが少し早かったのは強く同意する。両者は試合の中で、回復力があることを示していた。三浦が回復可能か、もう少し見るのは当然だ。

・間違いなく年間最高試合の候補だ。

・三浦はなんてまぬけなんだ。息を整え、自分を落ち着かせるために10カウントを使えよ。そこいら中、飛び回っちゃった。

・三浦は自分がやばいと分かっていたから、レフェリーが続行させたとき、すぐに後退した。全然戦う体勢でなく、まだグラグラしていた。レフェリーが通常の10カウントに加え5,6秒与えるのは常識だ。片ひざをついて、8カウントで経ち、レフェリーができるかどうかを判断する。それで、16-17秒になる。軽率だったので、明らかにダメージがないと証明しようとした。非常に愚かな動きだった。

→三浦は分かってなんかなかったし、ほとんどノックアウト寸前だった。よく考えて、休め、自分に時間を与えるべきなどという常識を君は話しているが、KOを見たことがあるの?一瞬気を失うダウンやそれほどダメージがないダウンの場合は言うとおりだが、三浦はほとんど意識がとんでいた。よく考え、合理的な行動をとる時間もなく、ほとんど本能的にに起き上がった。どうすべきかは神のみぞ知る。

→三浦がまぬけだって?おまえがだろ。壮絶な9ラウンドでは、何回か打撃を受けていたし、深刻なダメージがあった。この段階で、三浦が”考えていた”と本当に思う?三浦が無傷であり、頭がはっきりしていて、窮地を乗り越え、勝てるという意識があったか?彼の意識が飛んでしまった連打の後でも、三浦にとっての最高のシナリオを想像してるのか?この状況では、ほとんど難しいだろう。絶対とは言い切れないが、全て本能的だった。1回のダウン寸前のときだったら、君の言うとおりだよ。

→コスチャ・ジュダー戦を思い出したよ。

・この試合を楽しめた。三浦はかなり良く戦った。見事な回復だ!

・ウィークスは、三浦をラウンド終了までやらせるべきだったと思う。バルガス自身、それなりに消耗していた。違った結果になったかも。

・三浦は、ストップの10秒前、バルガスをぐらつかせた。両者は、今にも倒れそうだった。華々しい一戦だった。

・すばらしい一戦。だけど、俺もストップが少し早かったと思うよ。

・年間最高試合だ!!!!!

・熱狂的な一戦!確かに年間最高試合。boxing再戦を見たい。

・レフェリーは、確かに間違ったタイミングで止めた。三浦の足は戻っていたし、他の回で全力を出していたので、バルガス自身も消耗していた。

・信じられない戦い。三浦は非常にタフで良かった。彼がすべきことは、腰を下ろし、8カウントを待つことだけだった。

・今年の最高試合だった!ついに感嘆すべき試合を得たんだ!三浦はまさに鉄人で、初回から回復し、中盤優勢だった。バルガスは、8回終了間際、足がぐらついていた。9回になり、決着がついた。今夜、二人の勇敢なファイターが、危険を承知で戦った。本当に信じられないファイトだった!

・年間最高試合になるかもしれない。二人の株が劇的な上がった。再戦を望むよ。日本のこんなファイターをもっと見たいよ。技術、パワー、精神力があふれている。バルガスは、うまくいけば、さらに多くの栄光を得るだろう。

・三浦は戦士であり、前進し続けたが、身体は動かなかった!最後の回で、頭では分かっていても、身体はリング上で、ごろんと横になってしまうだけだった。1ラウンド目でキャンバスにほとんど触れそうなくらいだったのにダウンしなかった事実は、また印象的だ。

・この一戦は、純金だと思うよ!バルガスの動き、三浦の重いドスンレフト。なんたる戦いだ。三浦は最悪の状態は脱し、打ち返し始めていたから、ストップについては気に入らない。でも、バルガスは、見ていて大変楽しいファイターだね。再戦してくれ!

・偉大な一戦!ストップは早すぎた。三浦はぐらついていたが、試合を通して、彼がかなりタフだということを示していた。チャンピオンだったし、バルガスもダメージがあり、ほとんど片目状態だった。しかし、まあ仕方ないかな。

・偉大なバルガス!真のメキシコ戦士、そして新たな世界チャンピオン!

・英雄たちの印象的な一戦。年間最高試合(Ring Magazine Fight of the year)になるだろう。今現在でこれよりすばらしい試合は思いつかない。

・この試合は、エンターテイメントそのものだ!多少技巧的ではないが、最高に情熱的でハングリーだ。”ボクサーのファンではなく、ボクシングのファン”boxing

・バルガスVS内山が見たい。

・すばらしい戦い。年間最高試合の候補。バルガスは、目の負傷で1、2ラウンド後にたぶん止められていただろう。

・二人の男による偉大な戦い。ファイターたちの力強い一撃。まるで映画のようだった。明らかに現実世界と隔たるもの。くだらないメキシカンへの対抗意識のため、以前は三浦が好きでなかったが、三浦は歩み寄り、敗けてもなお、その批判が不当であることを証明した。彼は偉大なファイターであり、今夜それを証明したのだ。三浦は尊敬すべき男だ。輝かしい業績を残し、ボクシングが偉大で美しいスポーツということを示した。

・良いチャンピオンからタイトルを奪った盗賊(※バルガス)のすばらしいパフォーマンス。すばらしい精度と手数。

・最高のファイト。バルガスは強い精神力を示し、三浦はパンチへの高い耐久力を持っていた。

・信じられない一戦。もっと熱狂的になってもいいだろ?年間最高試合は決まりだ。

(管理人)手に汗握る一戦でした。結果は本当に残念でしたが、年間最高試合の声も多く、現地の評価も最高でした。再戦できるといいですね。

 

ミゲール・コット VS サウル・カネロ・アルバレス 直前予想

現在の海外掲示板(BoxingFolum)での予想は、次のとおりです。

エクセルグラフ

ややカネロが優勢といったところです。

・コットの判定勝ち。コット・ローチ・マクミランのチームを止めることはできない。(※コットのトレーナー及びフィジカルコーチ)

・コットが勝つと思うが、カネロが勝ってもショックを受けないよ。完全に50-50のファイトだよ。

・コットは、この試合ですごいスタミナが必要だ。機敏に戦わなければ、終盤でストップされるのを見ることになるかも。でも、コットは、カネロよりレベルが上だろう。

・KOでカネロだ。または大差判定。

・カネロがTKOで勝利。コットは長い戦績の中で、最高の選手は倒してはいない。最近の10試合を見れば、彼が過大評価されていると分かる。

・カネロは、偽者だよ。まじで臆病者。思うにコットは、実に懸命に経験を積んできた。彼がカネロくらいの年齢の時は、誰とでも戦っていた。カネロは、26歳で、すでにカモを相手にしているww。絶対コットを応援するだろう。行け!コット!!

→冗談抜きで、あんたはこのフォーラムで最も恥ずかしいメンバーだよ。

→プエルトリコ人かな?

・両サイドで、極端な意見がたくさんあるが、次の反論できない事実がある。

1 コットは、戦績のそれぞれの時代でカネロよりはるかに良い(勝ち目が薄い)相手と戦った(10、20、30戦目など)。

2 コットは、カネロよりより熟練のボクサーである。共通の相手のフロイドを引き合いに出せば、コットは、自分の力を全て出し切り、パッキャオ戦を含めても、フロイドの過去数年で最高の一戦になった。カネロは、完全に手玉にとられて完封された。リンク上ではフロイドと釣り合う相手ではなかったということ。

3 コットとカネロは、ゴロフキンとの対決を避けていると責められている。しかし、少なくともコットには理由がある。彼はスーパーウェルター級でも小さ過ぎる。一方、ゴロフキンは通常のミドル級である。これが充分な理由だ。しかし、カネロは完全なミドル級であるか、更に重いかもしれないという真実がある。ゴロフキンと戦いたくない唯一の理由は、怖がっているからだ。

4 カネロはコットより、若く、新しく、体が大きい。普通に考えれば、カネロがこの一戦に有利であるはずだが、コットの優れた技術、すばらしい攻撃力と対峙しなければらない。

コットに全てをかけることはできないが、この対決は、すばらしい、華々しいものになって欲しい。

→1 25歳のカネロは、コットより良い戦績だ。これは、晩年には、コットより良いキャリアを歩むことを意味する。2 三角関係の理論は成り立たない。例えば、トラウトで比較したら・・・3 コットは、自分自身をミドル級チャンピオンだと言っている。カネロは、現在ミドルには関心がない。しかし、ゴロフキンは、155ポンド契約では・・・4 カネロはこの戦いの本命であり、間違いなく、偉大な一戦になるはずだ。

 

パンチポケモン・エビワラー

エビワラー(Hitmonchan 、男性)は、720体存在するポケモンの中で唯一のボクサー。バルキージョウト地方のスリバチ山出身。世界チャンピオンを目指していたボクサーの魂が宿ったといわれるエビワラーは、不屈の精神で絶対にへこたれない。107

フライ級(体重50.2kg)で、様々なパンチ(きあいパンチ、れんぞくパンチ、マッハパンチ、バレットパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ、ほのおのパンチ、スカイアッパー、メガトンパンチ、きあいパンチ、ドレインパンチ)を身に付け、インファイトも得意でカウンターも繰り出せるなど攻撃のバリエーションが多彩。高速移動でき、ファストガード、みきりで相手の攻撃もかわすこともできる。防御は低く、体力も少なく、打たれ弱い面があり、あっという間にKO(瀕死状態)になることも多い。

鋭い目、鉄のこぶし、精神力というキャッチフレーズで称される。なお、フライ級元世界チャンピオンでカミソリ・パンチの異名をもつ海老原博幸が目標の選手だ。

ライバルは、サワムラー(キックの鬼と呼ばれた沢村忠)、カポエラー(ブラジルの格闘技とダンスの要素が交わったカポエイラ)である。

実際のポケモン対戦では、カポエラーはよく対戦するが、未だにエビワラーと対戦したことはない・・・

 

 

 

 

三浦隆司 VS フランシスコ・バルガス 直前予想

現在の海外掲示板(BoxingFolum)での直前のコメントを拾いました。

”東京の三浦隆司は、ここ数年のトップレベルのメキシコ人挑戦者たちを退け、”メキシカン デストロイヤー”としてもてはやされている。11月21日、ラスベガスのマンダレイベイで、三浦は無敗のフランシスコ・バルガス相手にWBCスーパーフェザー級タイトルの五度目の防衛戦を行う。これは、コットVSカネロのアンダーカードとして、HBOペイパービューの一部として行われる。”

・11月21日において、最高の一戦になるだろう。

・メキシコ人は、この東洋人を心底嫌ってるだろうよ。

・メキシコ人はいつも、プエルトリコ人(管理人 今回はコットのこと?)と日本人を倒す。好きか嫌いかは別にして・・・

→メキシコ人はいつもキャッチウェイト(管理人 コットVSカネロは、ミドル級157ポンドではなく155ポンド(70.3kg)の契約体重になる。)を要求する。メキシコのボクシングは衰退している!

・このメキシカンは、最近ビッグマウスだね。ハハハboxingboxing

・バルガスが勝てば、リナレス(管理人 WBAスーパーフェザー級王者)と統一戦をすべきだ。ゴールデンボーイプロモーション同士だからね。

・メキシコの殺し屋は、メキシカンキラー三浦の手により、もう一人のノックアウトの犠牲者になるだろう。

・内山に敗れて以来、三浦はほとんど傷つけられていない。再びこの二人が戦えば、すばらしい統一戦になる。特に内山は、今現在衰え初めてきているから。三浦は、4年前よりは勝つチャンスが大いにあるだろう。彼らが再戦しようとしないのは不思議だ。

・コット・カネロのアンダーカード。バルガスがやや分が悪いと思うが、ほぼ50-50の一戦だ。

→三浦が勝つと思う。しかし、君の言うとおり、ほぼ五分五分の実力だ。

 

テレンス・クロフォード VS ディエリー・ジャン 海外の反応

WBO世界スーパーライト級タイトルマッチです。

直前の海外掲示板(BoxingFolum)での予想は、クロフォードの圧倒的有利です。

エクセルグラフ

・この一戦が楽しみ。ジャンは手堅い挑戦者である。クロフォードが彼を見下すことをすれば、スター選手としての地位を目指すクロフォードに大きな汚点を残すかもしれない。土曜日が待ちきれない!

・ジャンを見たことないんだけど、デュローム(管理人 2015年4月18日に対戦し6回TKO勝利)よりは、きっと良いのかな?

→ジャンは、ピーターソン戦(管理人 スーパーライト級王者に挑戦し、3-0判定負け)でいくつか良いラウンドがあった。それはそれとして、KOできるか分からないが、クロフォードは、楽に勝利を収めるはずだ。

・クロフォードは、たぶん勝つが、ジャンも簡単な相手ではない。番狂わせをもぎ取る可能性はある。

・どうでもいい一戦。クロフォードがかなりの大差判定勝ちになるはず。

・スーパーライト級でクロフォードに本当に勝負できる唯一の男は、ポスタルだ。特にローチが指導するようになってから。ディエリー・ジャンはピーターソン戦で良い防御を見せたが、攻撃力は乏しく、伸びもない。もし早い回で大きなダメージを与えられなければ、クロフォードは、予定どおり距離をとって、大差判定勝ちになると思う。

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(試合後)

・終わった。

・良いストップだった。だけど、もっと良い相手との一戦を見たい。

・数週間前に言ったが、再び宣言する:テレンス・クロフォードは、パウンドフォーパウンドのナンバー1だ!

・TKO勝利だ。マニーパッキャオとの一戦だ!

・ポストル戦をもってこい。まだパックとは準備不足だ。

・クロフォードは、良くトレーニングしている。ジャブは、見事で精度が高い。また、リング上の動きも見事だ。

・ジャンは勇敢だった。リング上で戦いをやめなかった。基本的には打たれていたが、良いパンチもいくつか当てた。ジャンは尊敬に値するよ。

・ひどいマッチメイク。彼はこの程度の相手を必要としていない。技術があり、献身的なんだ。なんでミスマッチをするんだ?ばかげている。

→同意する。彼が実力を試される相手とやるのを見たい。ゴロフキンも同じ。

・パッキャオじゃなkれば、クロフォードVSクエンカ(IBFチャンピオンだったが、2015年11月4日エドゥアルド・トロヤノフスキーに敗戦)の統一戦だ。

(管理人)

クロフォードの完勝でしたね。試合の内容より、次の対戦相手が話題になってました。パッキャオかポストルの一戦が見たいと思います。

 

 

 

エイドリアン・ブローナー VS カビブ・アラクベルディエフ 海外の反応

直前の海外掲示板(BoxingFolum)での予想は、ブローナーのやや有利。エクセルグラフ

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・ブローナーが判定で勝つよ。

・カビブが3-0判定勝利だ。

・ブローナーを応援しているが、デマルコやブラッドリーにすごく良い戦いを見せたバルガスにカビブが明確に勝ちを収めたという点から、カビブ有利という感じを持っている。

・この一戦で不公平なジャッジがないかが大きな心配の種だが、ブローナーは敗北するだろう。アラクベルディエフは、後半に彼を沈めることもあるかも。彼はパワーパンチャーではないが、クエンカ(管理人 KO率4%と低いが、ディフェンス技術とスピードに優れ、48勝無敗という長期無敗記録を保持していた前IBFスーパーライト級王者。)でもない。ハンドスピードだけが、ブローナーが上回っているものだ。

・カビブは勝利するために必要なことができても、判定では勝てない。疑惑判定を避けるために大差で勝つ能力はないだろう。だから、今度も偽者のタイトルを得るブローナーにおめでとう!

・カビブはかなり良いファイターであるが、僅差判定だと思う。カビブが勝ったと思うが、スコアカードでは、ひどい目にあうだろう。

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(試合後)

・ブローナーがこれほど圧倒的に勝ったのに驚いている。

・ブローナーが長いラウンドでもパワーを維持できるのは明らかである。マイダナもラウンド後半は厳しかったし、ブローナーをKOできなかった。ポーターとの一戦でも最終ラウンドでポーターをフックでダウンさせた。カビブはブローナーの能力に対処できず、カビブの顔面は傷つけられた。カビブとバルガスの一戦を見た人なら、バルガスはブローナーと同じように大量のパンチを繰り出さなければならなかったと気づくところだ。認めたくないかもしれないが、ブローナーはサウスポーの長所を消してしまう。ストップは妥当だったと思う。しかし、カビブのためだったかどうかは分からないが。

・ひどい一戦だったよ。ブローナーは、最低のフットワークしかないし、多少ジャブを使い始めたとはいえ、格好を付け過ぎている。カビブを打ちのめし、終盤KOしたとはいえ、充分なパフォーマンスではなく、見る価値のある一戦ではなかった。

・ブローナーの手堅い勝利だったが、彼のボクシングはちっとも改善していなかった。効率の悪い攻め、ひどいフットワークなど。アラクベルディエフと戦ったブローナーをウェルター級にしたとしても、またマイダナとポーターには負けるだろう。

(管理人)

予想以上にブローナーって嫌われているんですね。実力を証明するには、誰もが認める実力者に勝利するしかなさそうですね。

コーネリアス・バンドレイジ VS ジャーマル・チャーロ 海外の反応

直前の海外掲示板(BoxingFolum)での予想は、ジャーマル・チャーロの圧倒的有利。

 

エクセルグラフ2

・チャーロが早いラウンドでK-9(管理人 バンドレイジのニックネーム:警察犬)を片付けるというのが大方の予想。

・レッツゴー!チャーロ。故郷にベルトを。

・ジャーマル・チャーロが勝ったら、ジャーメル・チャーロ(IBF2位)とリアム・スミス(IBF3位)の勝者がジャーマル・チャーロと対戦する命令をIBFがするのが見たい。

・老人のバンドレイジには、逃げ足がない。

・みんながジャーマルがK9を負かすと言っているのは理解できるが、この一戦はジャーマルにとっての、大きな一歩だ。戦績が示すほど、彼が大変良いとは言えないのでは。パンチを受け、前進を止められ、厄介なアウトボクシングされるかもしれない。キャリアの中で、低レベルのボクサーとの闘いが多いボクサーには良くあることだ。一方でチャーロは、チャットマン、ホプキンス、太田、ヨルゲイ、ロドリゲス、タイトル挑戦者のロサド、マルティロシャンの高レベルのボクサーをたくさん倒してもいる。不恰好な戦いになるが、バンドレイジの勝利に一票。

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(試合後)

・チャーロ大好き。K9は去った。

・42歳の老人と闘った。次戦には、モズリーでどうだい?

→K9はベルトを持っていて、チャーロはベルト奪う必要があったんだ。

・印象的だった。トラウト、ララとの一戦が見たい。

・完全に試合を支配していた。K9がモリナから王座を奪ってきたということを考えれば、この勝利は見事だ。

・チャーロの初めてのリアルファイトだ。チャーロが非常に良かったのか、バンドレイジが酷かったのか?

 

(管理人)

同い年のバンドレイジを応援してましたが、実力差があったようですね。チャーロも兄弟チャンピオンになるのか楽しみです。しかし、同じ階級だとマッチメイクがどうなるのでしょう?