ホセ・ラミレス VS ホセ・ゼペダ 海外の反応

WBC世界スーパーライト級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想では、ホセ・カルロス・ラミレス勝利予想が優勢です。

(試合前)
・ラミレスが頭を振らなければ、ゼペダがこの試合をうまく進めるか、少なくともラミレスを恐がらさせたとしても驚かないよ。

・ゼペダは、すごいパワーがあるぞ。

・ゼペダが試合に勝つ。

・過小評価されている試合だ。いい試合になるだろう。

・ゼペダが勝つか、不可解な判定負けになるだろう。

・ラミレスが中盤終わりごろにKOするだろう。

(試合後)
・ラミレスがラスト30秒でファイトし、12ラウンドを取った。自分の採点では115-113でラミレス勝利。

・凄い試合!私はドローでもジャッジは7-5でラミレスにするだろうね。

・6-6引き分け。でも試合の後半はラミレスが支配したので、有利だと思う。

・大接戦だ。ジャッジは116-112か117-11でラミレスにすると予想。

・再戦すべき。

・本当に接戦だ。ホームタウン側(ラミレス)が勝つかな。私はゼペダ優勢だが、多くのラウンドは僅差だった。

・ラミレスが回復し、12ラウンドを取った。8-4でゼペダ勝利。ラミレスが5ラウンド以上取ったとは思えない。ゼペダが素晴らしい試合をした。

・ゼペダがガス欠だった。ホームタウンの採点になるだろう。

・接戦。ゼペダが勝つにはもう少しやる必要があった。7-5でラミレスが正しいと思う。

・ラミレスは、後半を取った。議論は5、6ラウンド。ゼペダは、試合に勝つために、もう一段ギアを上げられなかった。

カリフォルニア・フレズノのセーブマート・センターでWBCジュニア・ウェルター級タイトルを賭け、ホセ・ラミレス(24勝16KO)は、ホセ・ゼペダ(30勝2敗25KO)との厳しい試合において、12回2-0判定勝利した。採点は、114-114、115-113、116-112。(BoxingScene.com

・115-113の採点は、どちらの勝利でも受け入れられる。判定に問題なし。

・ジャッジは良く採点し、正しかった。ESPNとジャッジは非常に良い仕事をした。ゼペダは、あの最終ラウンドを取れず、がっかりだったね。

・ラミレスが最後のラウンドを取ったのが違いになった。良い試合だった。

・ゼペダが前半を取り、ラミレスが後半を取り、接戦になった。

・本当に楽しい接戦。ラミレスがほとんどアウトボクシングをしていたのは奇妙だった。

・良い試合。ゼペダが試合に勝利するに十分よくやったと思うが、判定で勝てないのは分かっていた。ラミレスは、少々過大評価されているようだ。強く、耐久力もあるが、まあ月並みである。Bud(※テレンス・クロフォード)とはやらないように。

・ゼペダに付けた2ラウンドがラミレスに行った。受け入れることはできるが、ラミレスが7回以上取ったとは思えない。

・ドローだったと思っているが、彼のボクシングスタイルがより良かったから、ラミレスの勝利は嬉しい。不可解な判定ではなかった。

・大変美しい試合。ラミレスがアゴの耐久力を示した。ゼペダは大変良いジャブを放ったが、ガス欠した。ラミレスに良いテストになり、両者のスタミナの違いが出た。

・ラミレスが接戦に勝ったが、遅いパンチとガードがオープンになっている点を改善する必要がある。

・6年間ゼペダのファンで試合を見ているが、試合勝つには十分ではなかった。ゼペダは試合の前半はラミレスにボクシングを教えていたが、その後スタミナ切れした。ゼペダはいつもスタミナに問題がある。彼は豊富な技術と良い防御、左右の良いパワーを備えているのに・・・。大接戦だったが、115-113の判定勝利は、ラミレスに相応しい。

田中 恒成 VS 田口 良一 海外の反応

WBO世界フライ級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・この試合が話題になっていないが、おそらくスペンス-ガルシア戦より、動きの多い展開となるだろう。どちらが勝つか?

・駆け引きの中での打ち合いで、お気に入りの田中が3-0判定勝利だな。

・それには同感だ。ところで、中継のリンクはどこだ?

田中恒成があなたのパウンド・フォー・パウンドにまだ入っていないなら、あまり注目していなかったかもしれないが、無敗の3階級制覇チャンピオンの田中がフライ級で初防衛に成功した。土曜日の夕方に日本の岐阜で行われた12回戦で、前ライトフライ級チャンピオンの田口良一に判定で完勝した。(BoxingScene.com

・なんて試合だよ!!ここにいる偽者のボクシングファンと新入りたちよ。このような本物のファイトを議論せずにワイルダーのDAZn契約なんてつまらないことを議論しているなんてあきれるよ。ロジャー・メイウェザーが言うように、ボクシングフォーラムにいる多くの人たちさえ、ボクシングをよく知らないんだ。

・素晴らしい試合だが、18時早めか17時遅くくらいに行われるべきだったね(見逃しちゃった)。この試合は五分五分と思っていたが、試合の注目度が低いことと田口が劣勢と見られていたことが、自分を悩ましていた。田中は、勢いがあり、より重い階級に慣れている一方、田口は32歳になり、ブドラーに敗戦している。結果は予想どおりだったね。田中は本当にお気に入りの選手だ。

・素晴らしい試合だ。もっと多くの人が見る必要がある。

・田中のファイトは、好試合になる。お気に入りの日本人ボクサーの一人で、リング上で彼を見るのが本当に楽しい。

・凄い試合だった。どの瞬間も良かったよ。空位のWBOスーパーライト級のベルトを賭けて、田中VS井岡がものすごく見たい。

・P4Pリストでは、田中とニエテス>スペンス

・田中は野生的な田口を楽に打ち負かす野獣のようだった。木村との再戦を見たいね。それから、ムザラネ/黒田の勝者と統一戦に向かえばいい。

・田中のボクシングは上質だ。彼とニエテスかエストラーダとの対戦をそのうち見たいね。

・アコスタと再戦させよう。

エロール・スペンス VS マイキー・ガルシア 海外の反応

 

 

IBF世界ウェルター級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想です。通常はどちらが勝つかということですが、今回は、「ガルシアが試合終了のベルを聞くことができるか?」という投票でした。

(試合前)
・チャンスはない!ノックアウトされる!!!

・ガルシアが立っていられれば、スペンスは評判を大きく落とすことになるだろう。一方的な滅多打ちを予想している。5回が限界だろうね。

・分からないけど、最後まではいかないと思っている。ガルシアがKOを狙いにいくリスクは取ると思わない。対スペンスでは十分に注意深く戦うだろう。

・8ラウンド以内で、どのラウンドでもノックアウトされるかもしれない。スペンスが判定まで行ったのはずいぶん前だな。

・12ラウンドをローラースケートで動き回ること以外だったら、KOを逃れるのはノーと言うしかない。スペンスは最終ラウンドまでには距離を潰すだろう。マイキーはKOされるか、何らかの負傷で試合を辞める理由を見つけるだろう。

・スペンスは、ウェルターから23ポンド増して170ポンドで試合を迎えるようなことをしてはいけない。Showtimeによれば、前試合の当日は156ポンドと発表されていた。スペンスがいつものようにきっちり戦えば、全てのラウンドを取り、6ラウンド以内でKOするだろう。マイキーも自分のベストパンチをクリーンヒットするだろうが、スペンスを困らせることにはならない。ブルックも何度もベストパンチを当てたが、スペンスには効かなかった。ブルックはマイキーよりも強打だ。どうしようもない!

・同意だね。マイキーは疲れて、動きが止まってしまいがちだ。スペンスは、マイキーを追い詰めるたびにボディショットで叩きのめすだろう。リピネッツやブローナーですら、マイキーにはそのやり方が多少成功していた。スペンスは明らかな欠点(頭を振らない、フットワークが悪い)があるが、マイキーでは、その欠点を攻略することはできないな。

・スペンスのディフェンスは、みんなが思っているよりは良い。彼は、相手を圧倒し、自分の強打を当てたいのだ。ミドル級でゴロフキンの動きを何回か止め、ショーン・ポーターには判定で完勝したブルックのパンチを気にせず、前に進めるのであれば、それがスペンスがディフェンスを使う必要がないという証拠である。ただ単に非常に強いのだ。それに、ポイント制のオリンピックで勝ち進んだ偉大なアマチュア選手であったということも忘れてはならない。おそらく必要となれば、ガルシアに対してもディフェンスをすることができるはずだ。しかし、非常に正確な強打者であるブルックにも必要としなかったのであれば、ガルシアに対してディフェンス力を使う必要もないだろう。

・スペンスの残酷なKO勝利。

・掲示板での先入観ない意見として、マイキーの3-0判定勝利だ。

・ローレンス・コールがこの試合のレフェリーを務めないことを望む。

・7ラウンド以内でスペンスの一方的なKO。ウェルター級での存在感を示すだろう。

・ウェルター級で実際にミドル級の体重で戦っている。試合当日には165ポンドまで膨らむ。マイキーが耐えられる訳がない。マイキーは、中盤、おそらく7ラウンドで捕まるだろう。

(試合開始)
・マイキーは少し太っているように見える。

・ガルシアは、スローに見える。

・マイキーのコンビネーションも届かない。

・マイキーはビッグカウンターを当てようとしている。スペンスの良いジャブでスペンスの第1ラウンド。

・スペンス1-0。

・マイキーがまずは様子を見ているんだといいけど。もっとやる必要があるからね。

・手探りの状態だ。1-0スペンス。

・マイキーは、にらめっこには勝ったが、採点は落とした。

・マイキーのラウンドで1-1。最後の1分間のマイキーの動きが良かった。

・2-0スペンス。

・1-1。ガルシアの良いラスト。ラウンドを取るには十分だ。

・2-0スペンス。両者、身体があったまってきたぞ。

・マイキーの良いラウンドだが、採点はスペンス。

・1-1。マイキーは数多く打ったが、あまり当たってない。スペンスの良いボディショットがあった。

・予想より接戦になっている。マイキーの良い距離感。

・3-0スペンス。

・今夜スペンスは、周りから疑問視されている、自分のボクシング技術を示すことを優先しているようだ。これまで動きがシャープだ。

・2-1スペンス。

・3-0スペンス。これまで非常に良いボクシングをしている。

・2-1スペンス。支配的なラウンド。

・2-1スペンス。ガルシアは何か考える必要がある。スペンスはここからギアを上げていくからね。

・1、3はスペンスのラウンド。2ラウンドは五分五分。3-0だと思うが、2-1でもおかしくはない。

・ガルシアは、すごくはない。メイウェザーやパッキャオのように、より大きい相手に対してカウンターが打てる距離に近づくことができない。パンチを避けてはいるが、スペンスは、アウトボクシングでラウンドを取っている。リスクを冒す必要があり、よりスペンスに近づき、ジャブをおとりにカウンターを取らなければ。

・4-0スペンス。

・スペンスは、体力を温存しようとしているはずだ。

・本当の戦いが5ラウンドに始まる。マイキーが危ない・・・

・3-1スペンス。スペンスがペースを上げてきたが、ガルシアが改善する必要がある。ガルシアはラウンドの最後に、数発良いショットを当てたが、はるかにスペンスの動きが多い。

・4-0スペンス。マイキーは攻撃に行くことができない。

・マイキーはラウンドの最後に抵抗したが、顔面が赤くなってきている。

・スペンスが4ラウンドを取った。ジャブが良かったが、左も機能した。

・4-0スペンス。試合は完敗になってきている。ガルシアに大きなダメージを与えないように望むよ。二人ともお気に入りの選手だ。

・4-1スペンス。

・マイキーの動きがない。スペンスのような相手に動きが少なすぎる。

・5-0スペンス。試合を楽しんでるように見える。

・マイキーが試合の手がかりを掴む唯一の方法は、スペンスの疲れだが、スペンスはマイペースで戦っているから、難しいと思う。

・ガルシアが勝つにはKOが必要だが、スペンスの技術が高く、コンビネーションでノックアウトするのはできないな。

・マイキーは、まだラウンドを取っていない。

・5-0スペンス。マイキーはラウンドの初めは良いが、維持できない。

・4-1スペンス。マイキーは手をだしているが、エネルギーを浪費している。

・6-0スペンス。

・ガルシアが打たれ始めている。

・スペンスが完全にコントロールしている。

・スペンスが疲れるのを待っているが、非常に悪いゲームプランだ。その間、非常に打たれている。

・次の2ラウンドで試合を止めるかロバートが判断するだろう。

・5-1スペンス。これまで試合を支配している。

・6-0スペンス。単により大きいだけではなく、よりうまいボクサーだ。

・マイキーは、おそらく6-0で負けているにもかかわらず、どのラウンドでも最後にこぶしを挙げている。

・マイキーに採点することが可能なのは第2ラウンドのみ。

・7-0スペンス。

・スペンスがマイキーにラウンドを譲ろうとしたが、マイキーは掴めなかった。

・おそらくマイキーの体重増の代償が彼のスピードだ。

・6-1スペンス。僅差のラウンドで何も起こらなかった。マイキーの足が動かなくなった。

・8-0スペンス。完封勝利。

・マイキーのアゴは耐久力があるね。

・マイキーの出口は見えない。疲れて、ダメージを受けている。

・マイキーは、エロールの能力を過小評価していたのでは。

・マイキーは、スピードもパワーも全ての領域で負けている。

・7-1スペンス。打たれ続けている。マイキーはタフだ。

・8-0スペンス。PBCで勝てる選手がいるとは思えない。

・タオルを投げろ。

・9-0。完全なミスマッチだ。

・90-80。10-8のラウンドだ。

・9-0スペンス。もうスペンスがボクシングができないと聞くことはない。

・8-1スペンス。マイキーはタフで、ラスト15秒でまだやれるのを示そうとした。

・スペンスがノックアウトするぞ。

・ペースアップすれば、次のラウンドでKOする。

・8-1スペンス。マイキーのプランはなんだったの?

・10-0スペンス。タオルを投げる必要がある。

・No mas

・スペンスの一方的な試合。

・ロバートはマイキーのキャリアを潰そうとしている。

・このミスマッチに75ドルを支払っているのかよ。ハハハ。

・9-1スペンス。残り2ラウンドで試合止めるか。試合をひっくり返すことはできないが、マイキーのキャリアを保つことはできるかも。

・10-1スペンス。最終ラウンドでは何も起こらない。マイキーはタフだったが、スペンスは、大きさだけでなく、より良い選手だった。

・10-1スペンス。マイキーは鋼鉄の身体だが、この階級では絶対的に動きが遅い。

・退屈で一方的なミスマッチが起こるべきではなかった。

・ガルシアのキャリアが終わった。こんな敗戦を見たくなかった。両選手が好きだが、ラモッタとロビンソン(※シュガー・レイ・ロビンソンとジェイク・ラモッタは、6度対戦し、いずれも激戦となった。)のようではなかった。マイキーは、戦士だったが、この試合は彼を駄目にした。

・スペンスの楽勝。ガルシアはタフさを示し、生き残った。

・11-1かたぶん12-0。

テキサス州アーリントンの夜、エロール・スペンスは、ただ大きく強いだけではなかった。攻撃、防御とも良く、抜け目ない試合運びだった。力強いサウスポーは、ウェルター級タイトルマッチの12ラウンドを通して、勇気あるガルシアに対し、効果的に頭とボディを突き崩した。
(BoxingScene.com)

(by CompuBox)

・スペンスは、動きの遅いライト級をKOできなかった。今のパックにも接戦で試合を落とすよ。みんなパックがサウスポーには良いことを忘れているよ。

・120-108スペンスだ。ガルシアの悲劇的なパフォーマンス。ただ12ラウンドを生き残ろうとしているように見えた。全く、自分の力を示さなかった。

・スペンスは、ジャブは素晴らしく、アウトボクシング、カウンター、インファイトもでき、ディフェンスも過小評価されていた。”The Truth”本物だ

・マイキーは少なくともウェルター級では戦えないのは分かった。

・パックが乗り気なら、スペンスは、次戦パックとやりたいだろう。パックは、ウェルター級のトップ選手には敗れるだろうから、スペンスは他の誰かが戦うのより前に、ファイトマネーを手に入れたいだろう。パックとやろうとしないなら、彼はバカだよ。

・スペンスに本当に驚かされたことは、彼の頭の良さだ。ここまでのレベルは示していなかった。”Bud”(※テレンス・クロフォード)を打ち負かすこともできると今は思っている。

ジャーボンテイ・デービス VS ウーゴ・ルイス 海外の反応

WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想では、ジャーボンテイ・デービスのKO勝利が大半を占めていました。

・ついでながら・・・アルベルト・マチャドが真のWBAスーパーフェザー級チャンピオンだ・・・タンクは、WBAスーパーフェザー級ペーパーチャンピオン。

・ウーゴ・ルイスは、地味だが私のお気に入りの選手の一人だ。番狂わせを起こすのを期待している。

・フロイドはスポットライトに当たるのが好きだね。何故ここにいる?トレーナーはどこ(笑)。

・デービスとイベントのプロモーターだからね。リング内にいてもいいんじゃない?デービスのトレーナーは、そこにいるよ。

・デービスをロマチェンコと比較して、どのくらいなのか見たいね。

・ルイスにはファンが。タンクにはブーイング。

・3回以内のKOだ。ルイスは、最高でdレベルの選手だ。

・今夜、ジャーボンテイは142ポンドでルイスは134ポンド。

・TBE(※メイウェザー:The Best Ever史上最高)のファッションセンスがある。

(試合後)
・あぁ。ひどい・・・

・ひどい結果だ。

・鼻が破壊された。

・予想どおり時間の無駄だった。この階級でデービスが戦う相手はPBCにはいない。ライト級に上げる必要がある。

・3ラウンド以内じゃなくて、3分以内だった。

・ジャーボンテイに触れることもなかった。デービスは良い。

・うんざりするミスマッチだ。タンクは自分と同じサイズの相手といつ戦うんだ?

・ハハハ。これは酷い。みんなが思っただろうね。

・デービスは、より小さい相手にすべきことした。この試合を受けたルイスは褒めておこう。デービスの次戦は、正しく評価されている相手と戦うのが良い。ファーマー戦は今年起こりそう。ベルチェルト戦が希望だが、ロマチェンコを狙っているように見える。

カリフォルニア、カーソンのディグニティ・ヘルス・スポーツパークで、WBAスーパーフェザー級チャンピオンのジャーボンテイ・デービス(21勝20KO)はウーゴ・ルイス(39勝5敗33KO)を第1ラウンドで一掃した。ルイスは、アブネル・マレスの網膜剥離で辞退した後に最近指名された試合であった。(BoxingScene.com

・3週間前に指名された122ポンドの相手に勝って、めでたいな。ライト級(135ポンド)に来なさい。

・予想通り。次戦はタンク自身が挑戦となる対戦が必要。

セルゲイ・コバレフ VS エレイデル・アルバレス Ⅱ 海外の反応

WBO世界ライトヘビー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合後の反応です。

テキサス州フリスコで行われたWBOライトヘビー級タイトルマッチで、セルゲイ・コバレフ(33勝3敗1分28KO)は、無敗の王者だったエレイデル・アルバレス(24勝1敗12KO)に12回3-0判定勝利し、再戦で雪辱を果たした。採点は116-112が2人と120-108。(BoxingScene.com

・悪くてもコバレフ9-3か8-4だ。アルバレスは、攻撃に思い切りがなかったね。

・アルバレスが4ラウンドを取ったとは思えないよ。愚かな試合運びだった。

・落ち着きのあるコバレフに勝つのは難しい。ウォードが言っていたように、ショートジャブが本当に有効だった。

・どうやったら116-112の採点を付けられる?

・120-108は笑うしかない。少なくとも1ラウンドはアルバレスは取ったよ。10-2コバレフだろう。

・コバレフの次の相手は、べテルビエフ/ビボル/グボジークだ。

・ハハハ。120-108は酷いけど、採点は正しい方には向いている。

・防御とスタミナがなんとか持ったのは良かった。トレーナーがマクガートになり、KOを無理に狙いにいき、スタミナ切れすることを止めたことで、冷静さを保ち、しっかりボクシングするようになった。

・ネイル(※グボジーク)の前にコバレフ/べテルビエフ戦が見たい。

・自分は116-112が正しいと思う。120-108は開き過ぎだが、少なくとも3人とも正しい勝者に採点をした。

・コバレフは、いつも過小評価され過ぎているボクサーだ。”パンチ力”に目が行き過ぎている。

・クラッシャー(※コバレフのニックネーム。破壊者)は、すごい仕事をした。自分で考え、組織したのが良かったし、喜んでいたね。

・アルバレスは、パスカルやチレンバになんとか勝ったときのレベルに戻ったようだ。コバレフがここからどこに向かうのか、ボクサースタイルに戻り、キャリアの晩年での復活があるのかを見ていくのは非常に興味深い。

・トレーナーは、アルバレスを偵察し、良いゲームプランを立てた。コバレフは自分のパンチ力を封印し、より早いコンビネーションとハンドスピードを重視した。

・コバレフは、非常にシャープに見えた。アンドレ・ウォードが良い点を指摘してたが、コバレフは、強引に行くのを禁止されていたので、負荷が上がることもなく、継続してダメージを与えることができた。アルバレスに対し辛抱強く、圧力をかけ続けた。新トレーナーのマクガートによる完璧なゲームプランだった。

キース・サーマン VS ホセシト・ロペス 海外の反応

WBA世界ウェルター級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・サーマンは、さび付いて、スピードが落ちていると予想。

・キースの復帰が見れて嬉しい。いつもの固いトランクスで動きの良いファーストラウンド。

・1-0サーマン。

・驚くほど攻撃的なサーマン。

・サーマンが非常に攻撃的にである。多くのパンチをミスしたが、ファーストラウンドを取った。

・ロペスも頭脳的だ。

・チャンピオンの良いスタート。

・ONE TIME(初回男だ)!良さそうだね。

・2-0サーマン。

・健康な状態で、かつ好戦的なサーマンは、この階級で他のベルト保持者にはタフな相手になるだろう。

・なんてラウンドだ!

・3-0サーマン。試合を支配。

・ここまで全てサーマンのラウンド。

・キースの大ファンだが、こんなに動きがシャープだと予想していなかった。次戦はパックだ!

・ここまでは面白い試合だ。サーマンはかなりシャープに見える。

・ロペスは動きが鈍いね。もっとうまくロープから抜け出す必要があるね。

・キースは楽にやっている。

・40-35サーマンだが、このラウンドでは打たれた。ホセシトは、終わりに1,2発大きいのを食らったがひるみさえしなかった。

・ホセシトの良いショット。

・サーマンはアゴの具合をテストしている。良いディフェンスでうまくポイントを取っている。

・50-44サーマン。

・サーマンは、予想より良い。だが、何発か重いショットも当てられている。すごい試合だ。

・サーマンは、ロープ際でずいぶんと当てられている。パンチ力がある相手だと問題になるだろう。

・58-55サーマン。

・60-53サーマンだが、ホセシトは前進を続けている。10ポンド重いスコット・クイッグのようだ。

・これまでかなり良い試合だ。サーマンは、2年ぶりの試合をうまく準備したようだが、同じ階級の実力者に対するには動きが鈍い。

・サーマンが勝っているが、時折何発か当てられているようだ。

・キース ”さびついていない” サーマン。ロペスは1ラウンドも取れない。

・キースがダメージを与えた。

・確実にロペスのラウンド。

・サーマンがダウンしなくてラッキー。

・キースが、ロペスなんかにKO寸前。

・ホセにパンチ力がなくてラッキー。

・ロペスのビッグラウンド。サーマンはひどいダメージ。

・サーマンはこのラウンドをKOされずラッキーだった。69-63サーマン。

・ロペスがやったぞ!!!サーマンは、本当に悪い。

・サーマンはクリンチを知らないの??

・67-65サーマン。何てラウンド!!!サーマンは本当にKOされると思ったよ。

・なんてこった!ロペスにいくらかスタミナがあれば、サーマンをKOしていた。

・ポーターは、今のサーマンには勝つだろう。

・Cレベルのロペスを片付けることもできない。

・ホセシトは、全てのパンチを力いっぱい打っている。

・79-72サーマン。ホセシトは、今晩ターミネーターになった!

・77-74サーマン。僅差のラウンドだが、サーマンが取ったね。

・サーマンがロペスからKOされないよう逃げている。

・RUN TIME(※ONE TIMEでなく逃走中)。

・サーマンはスタミナが切れたようにみえる。

・右を打つ時、バランスが崩れている。問題が発生しているのか。

・すばらしい9ラウンド。88-82サーマン。

・すごい試合。熱戦だ。

・9ラウンドは確実にロペス。すごいラウンド。

・両者ガス欠だが、面白い試合。

・サーマンは、この試合後、もう一戦はウォーミングアップが必要。明らかにまだ準備が整っていない。

・キース”Run Time”サーマン。

・98-91サーマンだが、ロペスは前に出て、最後の6分間は死闘になるぞ。

・96-93サーマンのラウンド。良い僅差のラウンド。

・サーマンは、勝利への道を上っているが、予想していたワンサイドの試合ではない。

・これからチャンピオンシップラウンドだ。

・この試合後は、皆がrun timeとやりたがるだろう。

・108-100サーマン。ロペスは今晩アゴの耐久力を示した。

・すごい試合だ!

・サーマンの良いラウンド。ロペスは頑丈だ。

・サーマンはこのラウンドはロペスを追い詰め、その後、ロペスもよく当て、サーマンは落ち込んだ。

・106-102サーマンのラウンド。

・キースが逃げている・・・ボクシングではない!!!

・ロペスは、このイベントの勝利者だ。run timeには悪い夜だった。

・Run Timeの3-0判定勝利。次戦はパッキャオだ。

・ロペスのフットワークは酷い。パンチの選択とパワーは、いまいち。

・117-110サーマン。ロペスは頑張りは、信じられないよ!

・サーマンは統一戦の前に絶対にもう一戦必要だ。ジャマル・ジェイムスが相手に指名されるかな。

・ホセシトには、オマール・フィゲロアとジョン・モリナ・ジュニアの勝者と対戦して欲しい。

ブルックリンのバークレイセンターで行われた22ヶ月ぶりの復帰戦で、キース・サーマン(29勝22KO)は、ホセシト・ロペス(36勝8敗19KO)に12回3-0判定の辛勝でWBAウェルター級タイトルを防衛した。(BoxingScene.com

PREMIER BOXING CHAMPIONSスコアカード DON ACKERMAN 113-113、TOM SCHRECK 117-109、STEVE WEISFELD 115-111)

・113-113。なにこれ?

・1人のジャッジがドロー???どうすれば?

・117-109。ハハハ。ボクシングを汚す・・・

・すごい試合だった。両者に賞賛を。

・ロペスは良い右があったが、もっと早い相手がたくさんいる・・・サーマンの先が見えた・・・

CompuBox