ワシル・ロマチェンコ VS ニコラス・ウォータース 海外の反応

WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ロマチェンコの圧倒的優勢です。エクセルグラフ

(試合前)
・ロマチェンコが大差判定勝利。

・ロマチェンコは、試合ごとに良くなっていくのに対し、ウォータースは、試合ごとに支配力が薄れていっている。ウォータースがロマチェンコ戦に向けて、ウェイト調整、練習をしっかりと積み、ベストの試合をして欲しい。ウォータースは、劣勢と見られているが、力強く、良いジャブ、良いスピード、カウンターパンチを有し、防御のやり方を分かっている。アッパーもかなり良い。それでもなお、ロマチェンコ優勢と思う。もしウォータースがロマチェンコの動きとプレッシャーを封じ込めることができれば、面白い試合になるだろう。ロマチェンコの判定勝利だな。

・ロマチェンコの9回TKO。

・とても興味をそそる一戦だ。リゴンドー以外では一番の強敵だ。ドネアをノックアウトして以来、ウォータースは、すばらしい働きはしていないように思う。マリアガを倒したものの、精彩を欠いた試合で、ノックアウトするだろうという期待にこたえられなかった。ソーサ戦も期待外れで、いまや一発屋に落ちぶれてしまう危険性がある。ウォータースがこの一戦を受けたことは認めるが、ボブ・アラムは彼に選択の余地を与えていなかったと思う。 まだ、どっちが勝利するかは決めかねているよ。

・ウォータースは、試合を面白いものにさせる能力はあると思う。サリド戦でフィジカルへの対処に問題を露呈したロマチェンコが対戦した中でも最も大きい相手になる。それでも、必ずロマチェンコは勝つは思うよ。

・誰もウォータースがロマチェンコに圧勝すると思わないのも不思議だな。おそらくロマチェンコ判定勝利だが、ウォータースがアウトボクシングをするとは思わない。KOの可能性はあり、ウォータースは試合を一変させるだけのものはある。タフな試合になるね。

・ロマチェンコがウォータースに楽に対処できると考えるのは理解に苦しむ。言うまでも無く、ウォータースは、リーチも長く、荒っぽい、中南米の選手で、ロマチェンコが対戦した中で最も技術的に優れた相手だ。

・ロマチェンコに期待しているが、ウォータースがロマチェンコとの撃ち合いを選択すれば、面白い試合になるが、ボクシングしようとすれば、そこでゲームオーバーだ。

(試合後)
・ロマチェンコは才能あり過ぎ。

・フロイドVSコラレス戦を思い出させる。

・BOOOOOOOOO

・ウォータースが諦めた。

・hahahahahaha

・ウォータースを再び目にしないことを望む。

・なんて止め方だよ。恥ずかしいね。

・ロマチェンコは特別な存在。見るべき美しい才能。

・ウォータースは、自分の経歴を崩壊させた。

・ウォータースを圧倒し、ロマチェンコの勢いは止まらない。弱い相手しかいないライト級で戦う意味はないから、スーパーライトまで上げ、パッキャオとのビッグマッチ行う必要がある。

・ロマチェンコは、素早く、技術が高い。ウォータースは、試合を続けても痛めつけられるだけと分かっていた。最後まで見たかったよ。

・支配的なパフォーマンスだった。ロマチェンコの印象的なフィニッシュが奪われてしまったのは残念だが、驚嘆すべきパフォーマンス。パウンド・フォー・パウンドの技術を持つファイターだ。

・ロマチェンコは、本物だ。完全にアックスマンを凌駕し、TKOした。ロマチェンコは、ジャマイカ人に”No Mas”(もうたくさんだ。※レナードvsデュラン戦でのセリフ)と言わせた(笑)。次は、サリドかバルガス戦を期待。

・ウォータースは、貰った金を返す必要がある。ひどいパフォーマンス。ロマチェンコおめでとう。

・クロッティは、パッキャオ戦で途中で辞めなかったし、マルケスもフロイド戦で辞めなかった。奴は・・・

・辞めなくても、ロマチェンコが次の2ラウンド以内でのKOをウォータースは回避できなかっただろうね。

セルゲイ・コバレフ VS アンドレ・ウォード 海外の反応

三団体統一世界ライト・ヘビー級タイトルマッチです。海外掲示板(Non Stop Boxing)では、コバレフの勝利だったという意見が多数でした。

エクセルグラフ

(試合後)
・投票結果がどうなるかははっきりしている。ジャッジほど見る目がなくはない。

・ドローがあり得るか?コバレフはノックダウンを奪っているから、6-6なら勝者だ。このスコアカードを見て、6ラウンド以降は、一人のジャッジがコバレフに1ラウンドしか付けていない。3人×6回=18回で1つのみだ!!八百長以外のなにものでもない。CxryJ4QUUAA9GXU

・115-112でコバレフ。

・はっきりとコバレフの勝利。アンダーカードで、不正が行われるのが予告されていた。

・ジャッジが盲目なのではない。初めから陰謀があったのだ。

・コバレフの勝利だと思うが、ウォードだったという意見も分かる。前半はコバレフで、後半はウォードだった。

・ウォードが僅差で勝ったと思う。

・ウォードに7、8ラウンドも与えられるわけない。コバレフは、初回から6ラウンドまでのポイント、そしてノックダウンを奪い、中盤で多少ペースが落ちたものの、10回とおそらくもう1ラウンドは獲っていた。コバレフが勝者に値する。

・2回以降は、ウォードが試合を支配した。

・114-113でコバレフ。この判定がばかげているとは思わない。非常に多くの僅差のラウンドがあり、試合の後半は、ウォードがレベルを上げた。

・理由がつく範囲の採点は、115-112でコバレフ~113-114でウォード。10回と12回は、試合を大きく左右するラウンドだったと思う。

・コバレフの勝利だと思う。どちらの応援をするわけでもなく、良い試合を楽しんでいた。しかし、期待通りの試合を、この判定は台無しにした。
7回をウォードに与えたのは失望した。コバレフは、初めの6ラウンドのうち確実に5ラウンドは取ったし、後半6ラウンドを全て落としてはいない。もしウォードに僅差のラウンドを全て与えたとしても、おそらく6-6でコバレフの勝利だった。

・10回はコバレフにつけたよ。スコアは7-5でコバレフだったと思う。

・10回をもう一度見ろ。ウォードに与えられるか。コバレフがジャブで試合していた。思うに、観衆が無能なジャッジに大きな影響を与えた。

・ウォードが勝ったと思うが、コバレフの勝利かドローでも驚かないよ。本当に僅差だったからね。ただ、ウォードは後半で劣勢を挽回したよ。

・114-113でウォードだ。試合を見直したが、3回はウォード。5回もおそらくウォード。残りは覚えてないけど、後半6,7回を全部取ったとは言えない。

・コバレフは後半でなにもしていなかったから、ジャッジが全くコバレフに付けていないのは理解できる。

・本当に僅差の試合で2度目に見た採点では、ウォードの勝利だった。初めは、採点していなかたが、おそらくコバレフが1ポイント差で勝利と思った。コバレフが不正に負けたように思えたが、ノックダウンがあったから前半コバレフが支配していたように見えたのかもしれない。ウォードは、前半の1,2ラウンドの他、後半少なくとも5ラウンドは取っていたよ。

・115-112でコバレフ。
1 kov
2 kov plus kd
3 kov
4 kov
5 Ward
6 kov
7 Ward
8 Ward
9 Ward
10 kov
11 Ward
12 kov

・同意見。客観的で正直な採点だよ。

(管理人)
コバレフの勝利だと思いました。ダウンの印象もあり、試合全体で受けたダメージでもコバレフが負けたというようには見えませんでした。ラウンド毎の採点の結果でしょうが、ぜひ再戦して欲しいものです。