ジャーメル・チャーロ 不可解な判定負け

WBC世界スーパーウェルター級タイトルマッチでのジャーメル・チャーロが判定負けを喫したことについての海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

BoxingScene.com

by Compubox

・うんざりだよ。最も醜い判定だ。

・ジャーメル・チャーロのファンではないが、確かに勝利が奪われた。

・ジャーメル・チャーロの勝利が奪われた。何てスコアカード。個人的には116-112でチャーロ勝利。ハリソンが6ラウンド以上取ったなんて、ばかげてる。

・恐ろしい判定。チャーロ兄弟が負けるのを見たかったのだが、これは良くない。

・ぞっとする。僅差ですらない。

・ハハハ。一晩中ジャブが当たってたよ。チャーロは当たってなかった。ハリソンの115-113。

・ちっとも楽しくない。チャーロ勝利と感じた。

・再戦するだろう。狂った判定。

・チャーロは勝ったけれど、あの振る舞いを見れば、なぜジャッジが彼に味方しなかったのか分かる。ジャーメルはマイクを奪って、ハリソンに尊敬の念もない。ハリソンは紳士であり、ジャーメルと再戦すると言った。

・ジャーメルは、「ハリソンは負けたと分かってる。」などとやじり、大声で怒鳴り始め、ハリソンのインタビューを邪魔しようとした。

・チャーロの判定勝ちを確信してたから、見るのを止めていた。彼は勝利を奪われた。

・チャーロを好きですらないが、なんて判定だろう。ハリソンは、ほとんどパンチを繰り出してないし、3ラウンド以上取ったはずがない。

・いんちき判定。ジャーメルは試合に勝った。ボクシングが抹殺されている。20年前にボクシングに出会ったが、もう止めようと考えている。

・ジャーメルは、メイウェザーがバルドミールにしたアウトボクシングの劣化版。

・この試合は、ブラッドリー/パックの疑惑判定に近いかな。多分今まで見た中で最も悪い判定。

・彼は勝ったのだが・・・とにかく、次回は勝つだろう。

・あからさまにおかしな判定だった。ジャッジは恥も知らない。コバレフとGGGは、1ポイントを奪われたが、チャーロは、3、4ポイントを奪われた。

・ひどい判定だった。

・接戦だった。解説が偏ってるから影響されるが、私はハリソンが辛勝したと感じた。

・GGGは1ポイントを奪われたが、チャーロは全部で3,4ポイント奪われた、あからさまな悲劇。

・彼は勝利を奪われた。チャーロのファンですらないが、正しいものは正しいし、間違いは間違いだ。これは、ボクシングにおける問題点である。

・少なくともGGG/カネロの試合は、どちらに採点してもよいラウンドがあり、非常に拮抗した試合だった。ハリソンは怯えて戦っていた。試合中ずっと臆病に見えた。チャーロは酷い目にあった。ひどい判定。絶対にひどい判定だ。

井上 岳志 VS ハイメ・ムンギア 海外の反応

WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

 2019年最初のゴールデン・ボーイ・プロモーションのイベントの主役として、ハイメ・ムンギア(31勝26KO)は、日本人挑戦者の井上岳志(13勝1分7KO)とWBO世界ジュニアミドル級タイトルマッチ12回戦を行う。試合は1/26(土)にテキサス州ヒューストンのトヨタセンターで行われ、DAZNで生中継される。(BoxingScene.com

・今夜の待ち望んだ試合だ・・・行けー井上!!!!

・井上はムンギアの頭を打ち払おうとしている。

・井上はやれそう。久しぶりに筋肉質な日本人ファイターを見た。彼の身長からすると、胸と背中の筋肉がたくましい。

・井上はタンクのようだが、ムンギアは、すぐに強く、鋭くなるだろう。

・井上の10-9だ。

・井上はストリートファイトに持ち込もうとしているようだ。ムンギアがどう対応するか見てみよう。

・ムンギアは、ウォーミングアップ中。

・井上は、ムンギアを第1ラウンド中ずっと後退させた。1-0井上。

・井上のランクがどうしてこんなに高い?彼は今までボクシングしたことないように酷いぞ。

・立て続けの右のオーバーハンドがムンギアに傷つけている。実際のストリートファイトのようで、ムンギアをリスペクトすることなく、前に出ている。

・井上は、タフな奴だ。

・2-0井上。

・ムンギアはどうした?
→袋叩きにされている。

・ムンギアの嫌らしいボディショット。

・歴史上、最も技術的に低いタイトル戦かもしれない。

・ムンギアは、カットの後、ヒットアップしている。

・2-1井上。

・井上はハングリー精神がある。

・侍マイクタイソンの大ファンだ。今まで見たことなかった!3-1井上。

・ムンギアの悪い癖が十分に見られる。

・日本人の侍スピリットだ。熱戦だ。

・岳志の動きは、非常に不恰好だが、容赦ないな。

・ムンギアは、井上を捕らえ始めている。

・小さい方がより大きい相手を下がらせているのは熱狂するね。

・このラウンドはムンギアに与えるが、多くのパンチは井上のグローブにブロックされていた。

・ムンギアの強打が当たった。3-2井上。

・井上は、頑丈な奴だ。

・ムンギアがボディを切り裂いている。

・正直言って、ムンギアはもう1、2年ウェルター級に留まる必要がある。

・井上岳志を聞いたことがなかったが、彼はファイトできるね。

・ムンギアが何発か着弾した。3-3の五分だ。これは完全に乱打戦だ。

・これは良い争いだね。DAZNのコメンテーターは、ムンギアが試合を支配していると言っているが、そうは思わない。日本人はいくつかパンチを当てている。

・58-56で日本のマイクタイソン。どうやら、ムンギアはウェイトの作り方に問題があったようで、負荷を上げれば、ガス欠するだろう。そして、酷いカウンターを受ける。

・3-3。井上はより大きい相手にフィジカルで勝っている。彼はいいね。

・この日本人はすごいよ。コットと戦った日本の選手(※WBO世界スーパーウェルター級王座決定戦を行った亀海喜寛のこと)を思い出す。ムンギアは、スタミナ切れの危険がある。

・ムンギアは、今晩ずっと右フックをくらっている。

・WOWWWW ベルと同時のあの右!!!
→ムンギアをノックアウトすれば、良かったのに。

・あのボディショット。井上は前進とけんかファイトを続けている。良い試合。

・ベルが鳴ったときのあのショット。

・4-3でムンギア。

・井上はどのラウンドでも凄い締めくくりをする。いくつかポイントを井上がうまく手に入れているかもしれないが、4-3でムンギア。しかし、非常に接戦だ。

・井上が好きだが、ムンギアが優勢。

・4-4。

・日本人ファイターが非常に魅力的でよく準備しているのに気づいたよ。カークランドが1ラウンドで倒されたのを思い出した。(※ラスベガスで石田順裕が全勝のカークランドに1ラウンドTKO勝ちした試合。)

・ロッキーVSドラゴのようだ。ムンギアは鋼鉄を叩いていると思っているのでは。

・非常に不器用だが、岳志が試合を通してやっている努力には敬意を表する。

・井上が圧力に負けているように見えた。

・ムンギアはボディーに左フック。

・すごい試合。井上は息切れしていない。

・井上はアゴの耐久力はあるが、ボディ打ちは効果的。ムンギアが続ければ、ボディで試合を止められるよ。

・ムンギアは、左フックを当て、井上は荒っぽい右を当てている。

・5-4で井上。何て戦いだ。井上はベルトが欲しいのだ。

・ムンギアのボクシング技術が好きではない。実際により良く戦っているが、見栄えは悪い。ジュニアミドル級のトップ選手に勝てるとは思えない。

・ムンギアは息切れしている!!最後にスタミナ切れに絶対になるよ。井上は、最高にタフな選手で、ムンギアを最後にKOするかも。

・驚異的。両者ともに価値がある。

・ムンギアの強力なラウンド。井上はよくダウンしなかった。6-4ムンギア。

・なんて夜だ。しばらくこのように週末を楽しんでいなかった。

・5-5。なんてラウンド。井上は怪物。

・このラウンドは両者が傷ついたように見えた。

・井上は、なんてハートがある男だ。

・井上はすばらしい。一晩中、右フックが当たっているのにパワーがないのが非常に問題。ムンギアが倒せるか見物だ。

・年間最高試合の候補だ!

・この井上は尚哉の親戚ではない。

・井上の試合をもっと見たい。

・井上の鋼鉄のアゴ。

・6-5ムンギア。なんて試合だ。

・井上には良いコーチが必要だ。ボクシングの仕方を知っていたら、圧倒的にこの試合に勝っていただろう。コーチは、「お前はできる!」といい続けているだけだ。

・7-4ムンギア。ロープ際にいなければ、強打で試合を支配している。

・唯一の正しい採点は、ドローだ。しかし、現在は6-5で井上。

・よい試合。ムンギアの敗北を望む。やつは、気取りすぎ。

・平日働いているヒューストンでこの試合があるのを知っていたら、週末もいたのに。

・不恰好だが、面白い試合。

・私の採点ではドロー。

・115-113で井上。

・何て試合だ。井上はジュニアミドルで誰にとってもタフな試合になるだろう。

・すごい試合。ムンギアは試合終盤の1/3を支配した。ボディ攻撃が井上を減速させた。8-4ムンギア。

・DAZNは井上と契約し、年間4試合を与える必要がある。

・Compuboxによると、井上は、122のパワーショットを当てた。そのうち右パンチが120だったと思う。

・井上は、日本の誇りだった。あれほど打たれながらも前に出た男を見たことがない。君は本当に素晴らしい

・115-113ムンギア。井上のファンになった。戦士だ。採点はドローかスプリットで番狂わせはないだろう。ドローとする価値が井上にはある。

・何てこった???スコアカードがこんなに大差????

・スコアカードはごみ。

・ムンギアは勝ったが、あれほど大差ではない。

 テキサス州ヒューストンのトヨタセンター。WBOジュニアミドル級チャンピオンのハイメ・ムンギア(32勝26KO)は、無敗の井上岳志(13勝1敗1分7KO)に乱打戦で3-0判定勝利した。
採点は、120-108が2人、119-109が1人。(BoxingScene.com)

・ハイメがフルラウンド取ったわけがない。7-5だな。

・これはひどいスコアカードだった。

・これらのスコアカードは完全に井上に無礼。もうアメリカで試合する気がなくならないことを望む。

・大差すぎるが、勝者は正しい。

・井上はあの採点よりずっと価値がある。井上のサイズや評判により、初めはこの試合を批判していた。ムンギアは未だ発展途上であり、統一戦は早いと思う。

・井上をすぐにまた見たいな。皆が見たい試合をする。もう少しだけ叩ければ、ムンギアに問題が生じただろう。

・ムンギアは、アンドラーデやミドル級のトップとやる準備は出来ていない。井上は、すばらしい出来で、敗戦にも関わらず、また試合が組まれるだろう。

・気分を悪くさせるスコアカード。7-5でムンギアだろう。数ラウンドで、井上は明らかにより効果的なパンチを当てた。両者は傷ついたが、ぐらつきはしなかった。後半は、ムンギアの口は開いた。ベストパンチは、ベルが鳴ったときにくらった、あのカウンターの右だった。

・井上岳志には非常に感銘を受けたと言いたい。この試合で尊敬とファンを得て、今後のファイトマネーが上がった。自分が井上だったら、しばらくは、ジャッジが同じになる、DAZNでやるゴールデン・ボーイの有望株との対戦を控えるだろう。

・今年最高の試合。

マニー・パッキャオ VS エイドリアン・ブローナー 海外の反応

WBA世界ウェルター級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想では、パッキャオが優勢です。


(試合前)
・ブローナーが1ラウンドKOで勝つよ。

・パッキャオは、ブローナーにマルケスされるだろう。

・マニーが、KOするか、多分大差判定勝利が可能性高いね。多くの人は、マニーは、ブローナーと引き分けたジェシー・バルガスより少し上に位置すると思っている。この試合は、互いのボクシングスタイルの通りにはならないと思う。

・ドローかな。両者ともにダウンがあるだろうけど。ブローナーがポーターを倒すことができてたら、パックも倒すと思ったんだが。でも一度パックが倒せば、KOを狙ってくる。五分五分の勝負と見た。ワイルダー/フューリー戦の後では、ドローに賭けるのが一番だ。

・判定がおかしなことにならなければ、パックの判定勝ちだ。AB(エイドリアン・ブローナー)は、非常に頑丈で、KO負けや試合を止めるほどの負傷も見たことがない。

・ABが1ラウンドから手を出せば、パックマンは、長い夜に感じるだろう。

・ほんとに五分の試合だ。

・40歳では、強い相手には体力的に厳しく、パックマンはもう引退すべきだ。

・ダメージを受けるのは、見えないパンチだ。ブローナーは本当にタフな男だが、マニーは、相手を困らせるような怒涛のラッシュが可能だ。マニーのKO勝利。

・パックマンはバカ者を全てのラウンドで打ち込み、滅多打ちにする。ブローナーは7回でダウンし、10回でKOされる。

・マニーの一方的な判定勝利か遅いラウンドでのKO。

・マニーがブローナーをノックアウトする最初の男になると思う。KOでなかったとしても、打ちのめすだろう。

・マニーは、エイドリアン・ブローナーを倒すだけのスタミナはまだ蓄えている。全盛期ではないから、ノックアウトは出来ないだろう。ただ、ポイントは多く取るだろう。

・パックの判定か遅いTKO。

・ブローナーの遅いKOだと思うよ。

(試合開始)
・マニーのラウンド。少しリラックスしなければ。

・ブローナーの足の置き方が好きだ。

・第1ラウンドはマニーと思う。どちらも当たってない。

・パッキャオは、かなり積極的だ。

・パックの良いスタート。ブローナーはもっと手をださなければならない。

・1-0でブローナー

・パッキャオは、少し減速しなければ。長い試合だ。

・ブローナーは、2ラウンドでパンチを一つも当てられなかったと思う。2-0でパック。

・2-0でパッキャオ。非常に僅差のラウンドだが、ブローナーは、まだ安全な位置で戦っている。

・採点の難しいラウンド。20-18でパック。

・2-0パッキャオだが、40歳としては非常に激しい動き。それが影響するかもしれない。

・両者ともウォーミングアップ中だ。でも、2-0でパック。

・パックは力強くないが、3-0。

・ブローナーの自己満足な動きで、これまでの全てのラウンドを失っている。

・マルケスの状況がやって来るように思う。不注意に急ぐとブローナーはパッキャオを捕らえる。

・ブローナーも同じ年齢のようだ。時々パンチを打つが、手数が全く足りない。世界で最も怠惰なファイターで、非常に才能があるだけに、非常にいらいらさせられる。

・3-0パッキャオ。これからの数ラウンド以内に有効打を当てるだろう。

・第4ラウンドは、ブローナーが良かった。

・3-1パッキャオ。ABの良いラウンド。

・はっきりとブローナーが取った。

・やっとブローナーに1ラウンドを与えた。強いカウンター、より良い動き、リングジェネラルシップ。マニーは少し動きが鈍ったが、悪くはない。リラックスし、リズムを作る必要がある。

・3-1パッキャオ。パッキャオは自分の左手のポジションに気をつける必要がある。

・2-2でイーブン。ブローナーの良い4ラウンド。この試合は、両者にとって危険がある。

・4-1パッキャオ。後半は本当に面白くなりそうだ。

・両者とも有効打はない。ブローナーはパックを本当に恐れているように見える。

・マニーが調子を取り戻した。初めて楽に戦っているように見えた。面白くなるぞ。

・4-1パック。マニーは、ボディー攻撃が必要だ。

・ブローナーは想像していたより動いている。

・パッキャオの良いボディワーク。

・5-1パック。ブローナーは2つの良いショットをラウンド終わりに当てたが、遅すぎた。パックはブローナーをKOするより、戦術として4ラウンド差の採点を守ろうと考え始めるかも。

・最後に捕まったが、ラウンドをパックが支配していた。

・ブローナーは想像より悪くない。58-56でパック。

・ブローナーは、もう仕事をしなければ。前半終わって、誰も2つ以上のラウンドを与えていない。

・やったぜ!!!!! ブローナーは、頭が揺さぶられた。

・ブローナーは、あのショットの後、動きが止まった。大失敗。多くのパンチをくらった。

・7ラウンドは、楽しかった。

・一晩中パンチを出さないABに金を払って観戦しないことを決めたよ。

・低級のブローナーが打ちのめされている。6-1でパック。

・パックの最高のラウンド。

・ボディに右フックを当てろ!

・パックのボディ攻撃はすごい。最近の試合ではなかったもの。

・7-1パック・・・ありがとうマニー!

・パックの勝ちが見えた。ブローナーは大きく挽回する必要あり。78-74でパック。

・予想どおりの試合。ブローナーはワンパンチ。マニーはコンビネーションを繰り出し、ブローナーを圧倒している。

・7-1.ブローナーの良いラウンドだが、十分なパンチを当ててはいない。

・マニーが中に入るとき、アッパーには無防備だ。

・ブローナーは、パックがガス欠するのを待っている。

・8-1パッキャオ。予想どおりの試合。

・ブローナーはKOが必要だが、1ラウンドに5発打つだけ。

・パックは、現在でもウェルター級のトップにいる。

・ブローナーがポーター戦で見せたノックダウンを期待する。面白くなるからね。

・ブローナーは単にKOされないようにしているだけ。勝つために必要なKOも狙っていないし、ラウンドを取ろうとさえしていない。

・9-1パック。ブローナーには野心も焦りもない。

・ブローナーは、実際にランニングしている。

・ブローナーは、最初で最後のペイパービューだな。

・これは見てられないね。ABは終わった!

・パックは自分の年齢を示しているが、ここ数年よりは、彼の動きは、鋭く、正確だ。

・10-1パック。完全に支配している。

・ハートがない偉大な才能を見るのは悲しい。

・ブローナーは、もう何もやってないね。怯えて、逃げ回っている。

・通常のブローナーとパックマンなら面白い試合になるはずだが、この試合は退屈だ。金を払うファンが可哀想。

・この悲劇的パフォーマンス後は、ブローナーにビッグファイトは来ないね。

・ブローナーは、恥ずかしい。今後決して、ビッグファイトをすることは出来ないはずだ。

・10-2パック楽勝。試合後に勝ったように振舞うブローナーの妄想。

・ブローナーは本当に勝ったと思ってるのか?精神的に異常なのか。

・2人で気楽に判定まで行くことに同意したような感じだね。パッキャオのリング内の気持ちが変化したようだ。

・ブローナーは、一つラウンドを取れたことが嬉しかったんだね。ハハハ

・ブローナーの可哀想な見世物。才能のひどい浪費。40歳に教えを受けた。

・楽勝だが、パッキャオは年齢も露呈した。ブローナーのレベルが低いだけ。

・マニーはまだファンに愛されている。

・ブローナーの試合をもう見ないだろう。もう二度と。

ラスベガスのMGMグランドで、WBAウェルター級チャンピオンのマニー・パッキャオ(61勝7敗2分39KO)は、4階級制覇のエイドリアン・ブローナー(33勝4敗1分24KO)に対し、40歳の年齢の兆候を示さず、試合を支配した。
(BoxingScene.com)

・採点はほぼ正しい。9-3にしたが、2-4の間でブローナーに採点することもできた。

・2人のジャッジが116-112。何それ?

・パックは、試合を通してブローナーを打ち続けた。特にボディー打ち。ほぼKOだね。すごい40歳!

・116-112は、愚かだが、少なくとも勝者は正しい。

・パックVSサーマン、パックVSマイキー。これが見たい試合。

・パックVSロマも、伝説になるだろうが、おそらくアラムが試合をさせないだろう。

・全盛期は過去のものになった。たった568発のパンチを出したが、全盛期のパックは、このような相手に800発出していた。昔のパックならブローナーを捕まえ、KOしただろうが、倒すことも出来なかった。耐久力があろうと、左ストレートを正確にアゴに当てダウンを奪ったはず。パックの右フックは正確だったが、スナップが効いておらず、威力がなくなった。

BoxingScene.com

・予想通りパックの楽勝。ブローナーは、ベルトのような相手となら、まだ戦える。

・パックは、同じサイズや1、2インチ高い相手に対し、まだ勝つことができる。ここで言われているような、スペンス、クロフォード、サーマンに対して悲劇的な敗北を喫するというのは疑わしく、接戦になるだろう。ポーターに勝つのは確かで、パックVSマイキーは、熱戦になるだろう!!!

モーリス・フッカー VS アレックス・サウセド 海外の反応

WBO世界スーパーライト級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

 オクラホマシティのチェサピーク・エナジー・アリーナで行われた試合で、WBOジュニアウェルター級世界チャンピオンのモーリス・フッカー(25勝3分17KO)が7回に無敗だったアレックス・サウセドに対し、連打でダウンを奪い、試合を終わらせた。フッカーは、6月にテリー・フラナガンに12回判定勝利して獲得した空位のタイトルを初防衛した。(BoxingScene.com

・フッカーを気に入っている。勝ち目が薄いと思われているのは驚き。リーチの長さが、違いを生み出すと思う。

・僅差の判定でフッカーだと思うが、サウセドのやり方によって、早いラウンドでのKOチャンスもあるかも。サウセドが勝利するのを期待している。

(試合開始)

・フッカーに右手を少し上げるのを教えてやれ!
→え?良いジャブを繰り出してるけど。

・すごいオープニングラウンド

・1-0でフッカー

・サウセドは良いボディワークで、フッカーは良い右がある。すごいラウンド。

・フッカーの鼻血で問題を起こすかも。

・フッカーがラウンド終盤で持ち返したが、10-8でサウセドだ。

・フッカーが復活。サウセドは、少々ぎこちなくコーナーに歩いている。

・フッカーのスタイルは、ドルティコスを思い起こさせる。

・ラウンド1,3はフッカーだ。

・サウセドは2ラウンドで少し打たれたので、3ラウンドは打ち合いを避けた。

・フッカーのすばやさ。

・フッカーが3-1。サウセドを困らせている。

・終盤フッカーのすごい連打があったが、ラウンドを取るほどではない。3-2でサウセドかな。

・フッカーはサウセドがパンチを止めるのを待っていた。それでは何も起こらない。

・僅差のラウンド。3-3

・フッカーはロープ際で居心地が良いように見えない。2回以降でサウセドの最高のラウンド。

・サウセドには2、5回を付けられるね。

・4-3でフッカーのラウンド。

・フッカーのベルが鳴った後のパンチ。レフェリーはベル後のショットをなんで毎度打たせているのか。

・フッカーは、ベルが鳴る間際、ちょっと後にショットを当てている。少し汚いが、巧みにごまかしている。ベルを聞くと同時にすばやいパンチを出している。

・サウセドの目が見えなくなっている。フッカーの右が毎回当たっている。

・WOWフッカーのなんてフィニッシュ。すばらしい動き。

・フッカーVSホセ・ラミレス戦だ。

・すごい試合。フッカーは良かった。

・フッカーを賞賛しなければ。戦略が機能した。クラバー・ラング2戦目のロッキーⅢのようだった。サウセドは5回に攻めに出たが、フッカーは6,7回に戻ってきた。偉大なパフォーマンスでペレス戦以降は、多くのものを得ている。

・フッカーが自分の凄さを見せた。

・フッカーの良いパフォーマンス。2回を除き、試合をよくコントロールした。サウセドをロープ際でわなにかけ、ショットの多くをミスさせ疲れさせたように見えた。
ラミレス以外のスーパーライト級の選手はWBSSで忙しい。トーナメントが終わるのを待たなければならない。

・サウセドを完全に上回った。モーリスは戦略的。サウセドは、パンチがあり、モーリスをダウンさせたが、トップ選手にはいつも及ばない。頭の動きはなく、ディフェンスも貧弱で、力と攻撃力に完全に頼っている。

・フッカーはWBSSの優勝者と戦うべき。

https://www.instagram.com/p/BqRTuoegdTz/?utm_source=ig_embed

 

井岡一翔 VS ドニー・ニエテス 海外の反応

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦です。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

(試合開始)
・井岡のジャブは印象的。ジャブを打ち続けられれば、ニエテスには、非常に厳しい試合になる。1ラウンドは非常に接近してる。井岡はボディを打とうとしており、ニエテスは、オーバーハンドの素早い右カウンターを狙っている。井岡はラスト30秒までアウトボクシングをしていたが、ニエテスは、良い右と右アッパーを当てた。1ラウンドはニエテス。

・うーん。2人ともタイミングが合ってない。井岡がファーストラウンドを取った。

・井岡はより動いている。ニエテスによるビッグショット。

・2ラウンドは、はっきりとニエテスで2-0。

・ニエテスのよいカウンターだ。

・良い試合。

・クリンチなしの素晴らしくクリーンなインファイト。

・ニエテスがこの試合に勝つと思い始めた。体力が落ちなければ、KOもあるかも。

・いやいや、ボディー打ちがニエテスを困らせ、疲れているように見える。

・若い日本人選手がボディー打ちを続けられれば、ニエテスの動きは鈍るだろう。

・動きの多い素晴らしく、クリーンで技術がある試合。

・ラウンド3は接近しており、どちらにも付けられる。ラウンド4はニエテス。

・ラウンド5は、初めてはっきりと井岡に付けられる。3-2でニエテス。

・ニエテスの美しいジャブ。

・ラウンド7は井岡だ。4-3ニエテス。

・採点が難しいラウンド。最後のラッシュで井岡に付けた。

・ラウンド9は明確に井岡。採点で井岡が上回った。

・ラウンド10はかなり楽に日本人が取った。ニエテスは、年寄りに見えた。

・このラウンドは接戦だった。ニエテスが優勢だったが、日本人が持ち返した。日本人は、ポーズを取り過ぎるのを止めるべき。パンチを打つためのエネルギーを無駄にしている。

・11ラウンドは井岡。7-4で井岡としているが、6-5でニエテスと見ることもできる。

・すごいラウンド。老骨は、よくやっていたが、打たれ始めた。日本人は、ついに若さと力強さを思い出した。良い試合。

・ニエテスは最終ラウンドを取った。7-5で井岡だが、どちらの選手を勝利としても良い試合。

・両選手に賞賛を。どちらの勝利かは分からないが、ニエテスの勝利を望む。

・老骨が最終ラウンドを明確に取った。採点は分からないが、接戦で、非常に良いファイト。

マカオのウィン・パレス・コタイで行われた空位のWBOスーパーフライ級タイトルマッチで、ドニー・ニエテス(42勝1敗23KO)が2-1の判定で井岡一翔(23勝2敗13KO)を破った。採点は118-110、116-112ニエテス、116-112井岡。
(BoxingScene.com

・ジャッジ3人の採点は、本当に大差だった。118-110は非常に嘆かわしい。

・どちらにも付けられるラウンドが多く、採点は試合全体と通して付けるものではない。井岡は明確に5,7ラウンドを取ったので、そのジャッジは、全ての接近したラウンドをニエテスに与えたのだ。

・井岡は、非常に弱気だった。もう少し手数を出していれば・・・ニエテスの良い勝利。

・老骨ニエテス、勝利おめでとう。キャリアを特徴づける勝利。

・井岡には残念だったが、ニエテスに賞賛を!老骨はいまだ強くなっている。

・試合前に予想したとおり、ニエテスが7-5で接戦に勝利したと思った。ニエテスは、より明確なラウンドがあったと感じた。つまり、ジャッジは、接近したラウンドには同じ選手に付けることがあるから。ニエテスは、コンビネーションをより当てた。井岡は、単発のパワーパンチとワン・ツーのコンビネーション。ニエテスのジャブはよりキレがあった。

・自分の採点はドロー・井岡に1,5,7,9,10,11。ニエテスに2,3,4,6,8,12。本当に接戦で、両者ともに賞賛を。

・ニエテスVSエストラーダが次に見たい。素晴らしい試合になるだろう。

・高い技術を示した2018年のベストファイトの一つ。