セルゲイ・コバレフ VS ジャン・パスカル 海外の反応

IBF/WBA/WBO統一世界ライトヘビー級タイトルマッチです。

直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、セルゲイ・コバレフの圧倒的優勢です。エクセルグラフ

・ストップが早く、再戦を見たいと言っている人たちがいた。でも私はそのうちの一人ではない。コバレフのKO。

・完全にコバレフの勝利を予想しているが、最悪のマッチアップではないよ。

・非常に残念な試合。パスカルは、前の試合でもめちゃくちゃにされた。再戦では、危険なほど痛めつけられるよ。

・また痛めつけられることは、パスカルも感じているだろうが、この試合でなんとか打ち破りたいと思っているはず。どちらにしても、早い回で終わるだろう。

・この試合は冗談で、コバレフは、ゴンザレスと戦うはずだ。

・ゴンザレスは、パスカル戦で5回から足が動かなかった・・・。コバレフとの対戦がふさわしい選手を上げるなら、スティーブンソン戦かベテルビエフ戦を待て。ゴンザレスはまだ何も証明していない。一方パスカルは、コバレフを少しは揺さぶることができるのを証明済みだ。同じ結果になっても、良い試合を期待してるよ。

・HBO(※ボクシング中継テレビ局)は、現状でボクサーの不足に困っている。この再戦が行われる理由はない。パスカルは、セルゲイに負けた後、すごいパフォーマンスを示さなかった。それで、ファンがこの試合を見たいのか?
→同意。コバレフにとって進歩はなく、なんの意味もない試合。

・初めてこの一戦が発表されたとき、批判したが、今は楽しみにしてる。少なくともエンターテイメントは保証するよ。多くの試合は、最近すごく退屈だよ。

・コバレフVSスティーブンソン戦が見れないのは最悪だね。しかし、セルゲイがジャーニーマン(※戦績は芳しくないが、試合をこなすボクシング職人)と戦うよりは良いよ。少なくてもパスカルは、正当な挑戦者だよ。


(試合後)

・よくやった、ローチ。

・良いストップ。コバレフがパスカルを殺しちゃう。

・パスカルにとって良かった。今回抗議してなかったし、終わりを分かっていた。

・フレディーは心が痛かったはずだが、正しい判断をした。続けてたら、深刻なダメージが残っただろう。

・フレディーは、良いスタッフだ。コバレフは恐ろしい。ウォードは、すぐにトイレに隠れなきゃ。

・今夜、フレディーについては、尊敬の念を覚えたよ。

・フレディーは、いい仕事をした。フレディーとロバート・ガルシアの違いが分かったよ。ガルシアはケツを叩いてでも選手を闘わせるだろうが、フレディーは試合を諦めた。

・アドニス・チキンソンlaugh1スティーブンソンが今夜パンチをくらったな。(※試合後にコバレフがアドニス・スティーブンソンを挑発)

・コバレフが、スティーブンソンに中指を立ててたよww

・アンドレ・ウォードは、ずば抜けたファイターだがコバレフのような相手と対戦したことはない。この男を怒らせれば、相手を痛めつけることを本当に楽しんでしまう。
一方、コバレフは、ウォードのような相手と対戦したことはない。この対戦では、よりリング上で尊敬を得られる人に勝利が降りてくると考えている。ウォードの次戦に関心をもっているが、コバレフは、冷酷な打撃があり、コバレフ有利と思う。ウォードは、素早く、数多く攻撃できるが、結局コバレフのパワーがダメージを与え始めるだろう。ウォードが異なる型を持ち、コバレフをシャットアウトできれば、感銘を受けるだろう。そして、それを見てみたいな。
ところで、コバレフは、スティーブンソンを犬のように叩きのめすだろう。たぶん実現しないだろうが。


(管理人)
コバレフが下馬評どおり、圧倒していましたね。左ジャブが強力で、付け入る隙がありませんでした。ウォードとの対戦もありそうで、楽しみです。

ヘスス・ソト・カラス-亀海喜寛の一戦が4月15日で合意

熱狂的なファンが椅子から跳び上がってしまうような一戦がゴールデン・ボーイ・プロモーションから本日発表された。WBCアメリカ大陸、NABF北米ウェルター級王座のヘスス”激闘王”ソト・カラス(28勝10敗3分、18KO)が日本の力強い戦士で前OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の亀海”小さな教授”喜寛(26勝3敗1分、23KO)との10回戦が4月15日に行われる。BoxingScene.com

・激闘になることが保証済み!
→同意。良い試合になるだろう。

・War kamegai!

・この試合後、どちらかが担架で運ばれる。

・最高の試合になる。WAR KARASS!

・良い試合になるだろう。

・この一戦をずっと待っていた。バラスコ(※収容人員1,601のロサンゼルスの会場)じゃ、小さ過ぎると思う。

・意外なうれしい試合。亀海はゲレロとはかみ合ったが、ゴメスとはすごく退屈だった。亀海は、わずかでも動きがある相手は対応できないので、ソト・カラスならかみ合うだろう。
→ソト・カラスの動きは、それほど遅くはなく、置物にはならないよ。カラスは戦わねばならず、逃げることはできないから、大激闘になる。

・勝者は、バルガス/アリの勝者と対戦するべきだ。ボクシングができれば、ソトが3-0判定勝利だな。

・良いアンダーカード。電話ボックスくらいのスペースで両者は闘うよ。カネロのアンダーカードがいいよ。

・亀海は、いつも使っている日本の柔らかいグローブの代わりにパンチャーグローブ(※メキシコのレイジェス社のナックル部分が薄くパンチの衝撃力が伝わりやすいもの)を使うべきだな。

・ファンにとって嬉しい試合で、鍔迫り合い。望むべくは、カーンVSカネロ又はバルガスVSサリドのアンダーカードとして、ペイ・パー・ビューの一試合目になるといいな。

・年間最高試合になるほどの素晴らしい一戦になると期待してるよ。

・エロール・スペンスがどちらかとやるのを見たかったが、それはともかく素晴らしいマッチアップで、非常にエキサイティングだ。彼らのようなファイターが敗戦を恐れずに戦い、報酬を得るのが相応しいと思う。選手、マネージャーそしてプロモーター全員が、敗戦が彼らの経歴を終わらせるものではないし、事実キャリアアップするものであると確信しているから、きっともっと良いマッチアップが待っているだろう。

・血みどろの闘い!

・マジで花火のようだね!

・カラスは、しばらく戦っていなかったし、最近2戦は良く、もう終わりの選手。だけど、この一戦は打撃戦になる。

・二人ともディフェンスについては全然知らないよね。打撃戦になるよ。

・バルガスVSサリドの完璧なアンダーカードだったんだけど、この一戦が実現して嬉しいよ。二人とも直球勝負で下がらない。最後まで行くか分からないが、すばらしい対戦になるだろう。

・この一戦は信じられないよ!