ローマン・ゴンサレス VS カルロス・クアドラス 海外の反応

WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ゴンサレスの優勢です。

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(試合前)

・サンプルは小さいかもしれないが、勝敗予想でクアドラス票を見て、驚いた。パウンド・フォー・パウンドでトップの選手が最も困難な相手に挑戦するのだが、誰も心配していないようだね。

・番狂わせ、クアドラスで決まり。

・本当にこの一戦を楽しみにしてる。二人の試合があまり話題になっていないのは残念。彼らがウェルター級くらいだったら、メガファイトになっていただろう。

・闘いの時間だ!!!!!!

(試合後)
・非常にすばらしい試合。クアドラスは、ゴンサレスを困らせたが、どっちに転ぶか分からない接近したラウンドが多かった。再戦が良いだろう。

・すごい一戦。ドローだと思った。

・ドロー採点。クアドラスは、強いダメージを与えたが、ゴンサレスは、さらに当てていた。

・フットワークとコンビネーションにいつもローマンは苦労する。いつもね。

・偉大な闘いだった。二人ともすごいハートがあった。ゴンサレスは、判定で勝ったが、クアドラスは、良いコンビネーションを放ち、真のファイターであることを示した。ゴンサレスは、最近の試合で失っていた機敏で賢い動きを見せた。

・ドローか、クアドラスの2-1判定だろう。

・これは傑作。最高の試合。ぜひ再戦して欲しい。クアドラスが勝ったと思った。初めはまごついていたが、試合が進むと強打を打ち込み、最後は、パンチをかわしていた。ローマンは油断があったと思う。効果的にプレッシャーをかけていくのが好きだが、クアドラスは、下がりながらも時にインサイドで打ち合い、より効果的にボクシングをしていた。

・すごい闘い。ローマンに耐えられる男がいるとは思わなかったが、クアドラスはそれをやったんだ。判定には同意する。再戦を待とう。

・年間最高試合。チョコラティート、なんてファイターだ。P4PのNo.1の地位を固めたな。

・ゴンサレスは、たくさんミスがあった。ドローであるべき。

・117-111は開きすぎ。115-113が理屈に合う。クアドラスはよく戦った。ローマンのパワーは、スーパー・フライでは大きな武器にはならない。

・ゴンサレスは、P4PのNO.1には見えない。どちらかの7-5またはドローが公平。9-3とか8-4は冗談だろ。

・この試合後、クアドラスがP4Pリストのどこに位置するのか知りたい。チョコラティートは、ボクシング界の誇大広告だ。井上に止められるよ。

・スコアカードは、開きすぎだったが、勝者は正当だ。

(管理人)
クアドラスが勝ち、又はドローだと思った人も多かったようです。再戦は必死のようですね。

亀海喜寛 VS ヘスス・ソト・カラス Ⅱ 海外の反応

スーパーウェルター級10回戦。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

 カリフォルニア州LAフォーラムで、ジュニア・ミドル級の亀海喜寛(27勝3敗2分,24KO)は、ヘスス・ソト・カラス(28勝10敗4分,18KO)との再戦で、8回TKO勝利した。

(試合開始)
・良いカード!亀海は初戦に勝っていたと思う。彼自身が再戦を引き寄せたんだ。

・亀海は、モンスターだ。カラスは、早くも打たれたが、持ちこたえた。初めの試合の最終ラウンドのように始まったな。

・あのボディーブローは、危険だ。

・亀海は、つかみにくい。打撃にクルッとまわるやり方がいいね。

・この二人が少ししか稼げないのは信じられないよ。もっと価値がある。

・亀海は、3ラウンド取った。すごくうまくパンチを滑らせ、カウンターを当てている。

・亀海は、すごい試合をしている。

・カラスは、非常に多くのパンチをもらっているが、うまく賢い動きをまだしているよ。

・この二人に失望することはあり得ないね。カラスも当てているが、亀海はがより鋭い動きに見える

・カラスは、歳を取った。

・亀海の巧妙な動きが印象的だ。

・彼のディフェンスは堅い。彼のインサイドで打ち合うのが好きだな。初めの試合は、もっと無謀だった。

・7ラウンド、なんてラウンドだ!!!!カラスは、勇者だ。

・すごいラウンド。カラスは、このラウンドの初めにダメージを受けたように見えたが、盛り返した。

・カラスがダウン。疲れきっている。

・カラスのコーナーは、もう止めるべきだ。終わりだよ。

・カラスのコーナーは、ブルックより悪い。8回途中で止めるべきだよ。

(試合後)

・おめでとう亀海!

・カラスは残念だが、もはやパンチを打つことさえ出来なかった。試合を止めてくれて良かった。試合は間違いなくすばらしく、二人とも最高の賛辞を送るよ。けれど、カラスは、もう引退すべきだね。

・よいストップ。本能で戦うだろうが、もう続けられなかった。

・亀海は、彼を倒せそうな相手に指名されて、金を手にするだろう。亀海のハードワークが好きだ。良いトレーニングを受けていないが、このスポーツを愛している。

・亀海がまたリングに立つのが待ちきれないよ。彼のキャリアはまだ続く。

・亀海は、ウェルター級のほうが良いだろう。カルロス、ウィリアムス、アンドラーデ辺りだろう。ウェルターだと、ベルト、ホセシト、フィゲロアだな。

・自分が見る限り、かなりワンサイドだった。数ラウンド前に止めるべきだった。カラスを完全に尊重していたためだが、止めないのはよい判断ではなかった。

・2人の戦士による良い試合。亀海の次戦は、サダム・アリかエディ・ゴメスとの試合になると思うよ。ソト・カラスは、引退が近づいている。カラスには、アントニオ・オロスコ、フランキー・ゴメス辺りとの対戦が良いかな。

・多くの偉大な試合をしたソト・カラスには賞賛を!彼がキャリアを終わらせる前に、何試合か退職金を稼ぐ試合が必要だというのは同意。彼が負けることもあるが、恥じる必要はない。常に充分な準備をし、挑戦しているのだから。

・良いボクシングが見られた試合。亀海は、カラスのボディにしたたかに打ちのめした。

・亀海が自分を第一人者になったとは思わないで欲しい。彼は、キャリアの晩年でソト・カラスを圧倒した。自分はどちらのファイターの試合も充分に見ているが、もし、亀海がベルトを倒したときのソト・カラスと対戦していたら、結果は逆になっていただろう。この最後の試合で対戦できたのは、かなりラッキーなはずだ。

(管理人)
再戦で明確な勝利を挙げることができました。初戦よりも打たれずにダメージもかなり少なかったように見えました。また良いカードが組まれることを期待しています。

アドニス・スティーブンソン VS トーマス・ウィリアムス 海外の反応

WBC世界ライト・ヘビー級タイトルマッチです。

直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、スティーブンソンの圧倒的優勢です。エクセルグラフ2

 

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(試合前)

・ここ数試合で印象的でないスティーブンソンに対し、ウィリアムスがこれまでで最高の勝利をつかむかも。興味深い試合だ。

・ウィリアムスは、早めに勝負に行かなければ。それが唯一のチャンスだ。

・ウィリアムスが2ラウンドで番狂わせのKOだ。

・スティーブンソンは、4,5ラウンドでひどいKOをするだろう。カンピージョ戦(※5回TKO負け)を見ろよ。ひどいディフェンスだったぜ。

・アドニス”スーパーマン”スティーブンソン
防御-8、パワー-10、顎の強さ-6、スタミナ-9、どなり声/胸をたたく-12、かみつき-7、予想-トーマス・ウィリアムス Jrに番狂わせのKO負け

・まじめに言うが・・・ウィリアムスは、パワーも技術もスティーブンソンを凌駕するものはない。チャンスはないよ。5ラウンド以上は持たないだろうね。

・ウィリアムスが、ビッグパンチで年寄りスティーブンソンを捕らえるチャンスはあるよ。でも、スティーブンソンが勝つだろうね。ウィリアムスは、高いディフェンス能力はないし、ごろつきのパンチに耐えられる顎の強さはない。

(試合後)

・くそー。なんて一撃だ!!

・スティーブソンは、アウトサイドよりインサイドで良いファイターに見えるよ。アウトサイドでは、左で非常に単調だが、インサイドでは、ボディ打ち、アッパー、左右のパンチを出し、非常に多彩だ。フォンファラ戦もインサイドで打ち合うまで、勢いで押されていた。

・最後まで、すごい試合だったよ。すごいノックアウト。すばらしく仕組まれた試合。

・時には、ファイターは、インサイドで戦うのを嫌がるのを止めるべきだ。スティーブンソンは、中で打ち合い、ボディーを破壊した。このスティーブンソンならもっと見たい。

・そのとおり!ファイターがなぜインサイドで戦いたくないか理解できないよ。自分のパンチを信頼し、インサイドで戦えば、自分の本当の力を示せるのに。

・良い試合!!!すごい一撃!!だが、コバレフは、奴を打ちのめす!!!この試合後に確信した!!

・コバレフVSウォード戦が決まった今、なぜべテルビエフ戦でないんだ?どんな他の相手も時間の無駄だよ。

・スティーブンソンは、インサイドで試合をした!コバレフやウォードでも厄介になる。

・スティーブンソンVSコバレフ/ウォードは、本当に実現する必要がある。ライトヘビー級でどんな相手でも脅威となるし、ベストになる可能性がある。個人的にはコバレフが抜け出すと思うが。

(管理人)
ライトヘビー級も熱いですね。コバレフ中心になると思いますが、最後まで生き残ることができるか注目です。