WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、バルガスと三浦の優勢です。
勝敗予想もセミファイナルとメインの予想が併記され、三浦戦も注目されているようです。
(三浦 VS ローマン戦)
・あ~。三浦の入場曲はひどく、耐えられない。いけー三浦!
・退屈な初回。ローマンは、ラウンド終わりにボディーをくらった。
・この試合は、ヒートアップするよ。
・2-2だ。堅実なスタート。
・3-3。電話ボックス・ファイトだ。
・三浦は、信じられないほどの耐久力がある。あの痛々しいパンチの応酬から全く逃げたりしない・・・
・ローマンは、攻勢に出てきているが、まだ早い。
・三浦のボディですぐに仕返しされるよ。
・素晴らしい試合。そして激しい。三浦4-3。
・三浦がおいしいパンチをくらっている。ボクシングじゃなくて、完全に野生の男が、ただ拳を振り回している
・三浦は、試合で、単発のジャブを出したっけ?
・両者ばててきた。どちらかがノックアウトされる。
・三浦の顔面が腫れてきた。激しい戦い。4-4.
・5-3でローマン。両者はかなり疲れたように見える。
・二人の強烈なパンチが互いをスローダウンさせた。
・激闘だ三浦は、粗っぽい強打を繰り出す時に、口を開き、血を滴らせながら、文字どおり、雄叫びを上げている。
・5-4で三浦。両者が無事でいられるか保証できないような危険な闘い。
・二人とも翌日には自分の試合がどうだったか、思い出すこともできないんじゃないかと思う。少なくとも試合の終盤についてはね。
・なんて試合だよ。wow
・ローマンが、あのみぞおちのショットから立ち上がったのは信じられない。
・三浦は、日本からどうにかして、あのボディショットを積み込んでいた。ローマンは、回復できないよ。
・あのボディショット!
・ロイ・ジョーンズのパンチのようだ。ロイも自分で言ってた。
・ローマンが立ち上がれた!この瞬間、年間最高試合の候補だ。
・ボディにもう一発左が当たれば、終わりだ。
・三浦は、アッパーカットを打つべき。
・またダウン。なんて試合だ!
・ローマンは、タフな奴だ。
・ローマンは、もうKOするしかない。
・三浦 VS ローマン戦は、2017年において、高いハードルになる。
・ローマンはついに諦めた。
・本当に偉大な試合。三浦は野獣。
・ローマンは落ちた。三浦は強力な野獣だ。すばらしい一戦。
・なんて結末。三浦はKO勝利を奪い取った。
・試合見るの疲れたよ。
・三浦は、WBCの指名挑戦者になるべきだと思う。
・10回に入るまでローマンが試合の主導権を握っていた。チャンピオンシップラウンドに入り、三浦が勝利を引き寄せた。10ラウンドのあのボディは、信じ難いものだった。
・初めのボディショットから立ち上がるべきじゃなかった。あれから回復する術はないし、不要なダメージを受けてしまった。
・あのボディショットは、興奮したよ。
(バルガス VS ベルチェルト戦)
・すごい第2ラウンド。両者の流れるようなコンビネーション。
・バルガスは、いつでもいけるように見える。
・両者ともパンチの連射だ。
・バルガスは、チタン製のアゴを持つ。
・既に壮絶な試合。ベルチェルト優勢。バルガスは、形勢を一変させる必要がある。
・4-3でベルチェルト。
・ベルチェルトがスローダウンしているようには見えない。バルガスは、深くはまり込んでいる。
・バルガスには、奇跡が必要。
・バルガスがいつものカット。おそらくドクターが止めるまであと1ラウンド。
・メキシカン同士の試合で、これ以上のものはない。
・バルガスは、史上最高の戦士の一人。野獣で、決して諦めない。
・バルガスは、おそらく死ぬまで戦うだろう。まじで。良いストップだ。ベルチェルトのすばらしい勝利。
・素晴らしく驚異的な2試合。バルガスは、ライオンハートを持つ戦士。しかし、三浦・サリド戦とカットが、彼に悪い結果をもたらせた。バルガスは、再起するだろうが、今後の経歴において、カットが大きな問題になる。
・良いストップ。あの鮮血で本当に見えていたかは疑わしい。より若く、大きく、新世代のボクサーが勝った。バルガスは、整形外科にかかり、傷を治す必要がある。どの試合でもカットが再発するだろう。
・ゴールデンボーイが、ベルチェルトとガンボアの試合を組まないかなぁ。ガンボアが数試合した後に。バルデスは、数年前にアマでベルチェルトと試合した時は、完全に試合を支配していたよ。
・バルガス/三浦の再戦またはサリドか。バルガスの名声は傷つかなかったが、カットを回復させる長い時間が必要。
・カネロ-チャベスでバルガスがいないのか。
→あのカットではしょうがない。直すためには、長い時間と奇跡の医者が必要。
・正直言って、バルガスはもう無理かと思う。ここ3戦で10~20年の寿命を縮めて、顔面にかなりのダメージを受け、決して癒えない、試合で開いてしまうような傷だらけになった。
三浦は、指名挑戦者になり、ベルチェルトと戦うだろう。
・今晩の2試合のメインカード。これぞボクシング。バルガスは、チャンピオンとお別れ・・・
三浦は、ベルチェルトに対して長く持たないかもしれないが、良いマッチアップだ。
・ベルチェルトは、非常に良い。チャンピオンになると分かっていた。
・ベルチェルトは、三浦を破壊する。みんなベルチェルトのパワーを過小評価しているようだ。奴は天才的な強打を持つ。ベルチェルトは、小気味良いコンビネーションで三浦の頭を打ちのめすよ。
・バルガスありがとう!ここ数年で最高の戦士の一人。勇気と情熱があり、謙虚な戦士!バルガスのようなファイターがボクシング界に必要だ。
ミゲール・ベルチェルトが所属するザンファー・プロモーション社長のフェルナンド・ベルトランは、WBCが三浦を相手に指名防衛戦を行うことを求めていることに問題ないとし、ベルチェルトの控え室で次のように語った。 「我々はWBCのルールに従う。非常に尊重しており、それは人々が見たい試合だ。 現在のスーパー・フェザー級は、観客の興奮を呼べる試合がいくつも考え得る。実現可能なたくさんの組み合わせがある。ロマチェンコ、三浦、サリド、ジェイソン・ソーサ、この階級には多くのファイターがいる。 三浦もベルチェルトもタフな試合を終えたばかりだが、みんな三浦-ベルチェルトを望んでいると思うし、私も素晴らしい組み合わせだと思う。」(BoxingScene.com)
・素晴らしいニュース。サリドの選択は今はない。ロマテェンコと再戦するという計画は、裏目に出た。
・三浦と指名防衛戦を行うというのはすばらしい。三浦戦を突破すれば(勝つと思うが)、ガーボンタ・デービスとの統一戦も見たい。
・ベルチェルトは、三浦を打ち負かすと思う。三浦は長い間打たれても耐えられるタフさはあるが、ベルチェルトは、非常に洗練されたファイターだ。
・ベルチェルト VS 三浦は、カネロ VS チャベスの強力なアンダーカードになる。ペイ・パー・ビューにする価値がある。ベルチェルトを人々の目に触れさせるとともに、三浦がチャンピオンになる機会を与える。
(管理人)
三浦選手は、またしても素晴らしい試合をしてくれました。前半は厳しい攻防が続きましたが、最後の3ラウンドで最高のノックアウトを見せてくれました。
左ガードが下がり、打たれ過ぎるのが気になりますが、ボディーワークも使い、ダメージを少なくしていたのが、後半のKO劇につながったのではないかと思います。
バルガスも頑張りましたが、終始ベルチェルトが一枚上手だったように見えました。歴戦のダメージのせいなのかは分かりませんが、また長期間の休養が必要なようです。
三浦選手は生き残り、また厳しい戦いが待っています。今後もボンバーレフトでアメリカで活躍を続けて欲しいですね。