ミゲール・ベルチェルト(アンダーカードで三浦隆司 VS ミゲール・ローマン) 海外の反応その2

WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、バルガスと三浦の優勢です。
勝敗予想もセミファイナルとメインの予想が併記され、三浦戦も注目されているようです。

エクセルグラフエクセルグラフ2

(三浦 VS ローマン戦)
・あ~。三浦の入場曲はひどく、耐えられない。いけー三浦!

・退屈な初回。ローマンは、ラウンド終わりにボディーをくらった。

・この試合は、ヒートアップするよ。

・2-2だ。堅実なスタート。

・野獣のように荒々しいlaugh1

・3-3。電話ボックス・ファイトだ。

・三浦は、信じられないほどの耐久力がある。あの痛々しいパンチの応酬から全く逃げたりしない・・・

・ローマンは、攻勢に出てきているが、まだ早い。

・三浦のボディですぐに仕返しされるよ。

・素晴らしい試合。そして激しい。三浦4-3。

・三浦がおいしいパンチをくらっている。ボクシングじゃなくて、完全に野生の男が、ただ拳を振り回しているlaugh1

・三浦は、試合で、単発のジャブを出したっけ?

・両者ばててきた。どちらかがノックアウトされる。

・三浦の顔面が腫れてきた。激しい戦い。4-4.

・5-3でローマン。両者はかなり疲れたように見える。

・二人の強烈なパンチが互いをスローダウンさせた。

・激闘だlaugh1三浦は、粗っぽい強打を繰り出す時に、口を開き、血を滴らせながら、文字どおり、雄叫びを上げている。

・5-4で三浦。両者が無事でいられるか保証できないような危険な闘い。

・二人とも翌日には自分の試合がどうだったか、思い出すこともできないんじゃないかと思う。少なくとも試合の終盤についてはね。

・なんて試合だよ。wow

・ローマンが、あのみぞおちのショットから立ち上がったのは信じられない。

・三浦は、日本からどうにかして、あのボディショットを積み込んでいた。ローマンは、回復できないよ。

・あのボディショット!

・ロイ・ジョーンズのパンチのようだ。ロイも自分で言ってた。

・ローマンが立ち上がれた!この瞬間、年間最高試合の候補だ。

・ボディにもう一発左が当たれば、終わりだ。

・三浦は、アッパーカットを打つべき。

・またダウン。なんて試合だ!

・ローマンは、タフな奴だ。

・ローマンは、もうKOするしかない。

・三浦 VS ローマン戦は、2017年において、高いハードルになる。

・ローマンはついに諦めた。

・本当に偉大な試合。三浦は野獣。

・ローマンは落ちた。三浦は強力な野獣だ。すばらしい一戦。

・三浦-ローマン戦は、狂気の一戦rofl

・なんて結末。三浦はKO勝利を奪い取った。

・試合見るの疲れたよ。

・三浦は、WBCの指名挑戦者になるべきだと思う。

・10回に入るまでローマンが試合の主導権を握っていた。チャンピオンシップラウンドに入り、三浦が勝利を引き寄せた。10ラウンドのあのボディは、信じ難いものだった。

・初めのボディショットから立ち上がるべきじゃなかった。あれから回復する術はないし、不要なダメージを受けてしまった。

・あのボディショットは、興奮したよ。

 

(バルガス VS ベルチェルト戦)

・すごい第2ラウンド。両者の流れるようなコンビネーション。

・バルガスは、いつでもいけるように見える。

・両者ともパンチの連射だ。

・バルガスは、チタン製のアゴを持つ。

・既に壮絶な試合。ベルチェルト優勢。バルガスは、形勢を一変させる必要がある。

・4-3でベルチェルト。

・ベルチェルトがスローダウンしているようには見えない。バルガスは、深くはまり込んでいる。

・バルガスには、奇跡が必要。

・バルガスがいつものカット。おそらくドクターが止めるまであと1ラウンド。

・メキシカン同士の試合で、これ以上のものはない。

・バルガスは、史上最高の戦士の一人。野獣で、決して諦めない。

・バルガスは、おそらく死ぬまで戦うだろう。まじで。良いストップだ。ベルチェルトのすばらしい勝利。

・素晴らしく驚異的な2試合。バルガスは、ライオンハートを持つ戦士。しかし、三浦・サリド戦とカットが、彼に悪い結果をもたらせた。バルガスは、再起するだろうが、今後の経歴において、カットが大きな問題になる。

・良いストップ。あの鮮血で本当に見えていたかは疑わしい。より若く、大きく、新世代のボクサーが勝った。バルガスは、整形外科にかかり、傷を治す必要がある。どの試合でもカットが再発するだろう。

・ゴールデンボーイが、ベルチェルトとガンボアの試合を組まないかなぁ。ガンボアが数試合した後に。バルデスは、数年前にアマでベルチェルトと試合した時は、完全に試合を支配していたよ。

・バルガス/三浦の再戦またはサリドか。バルガスの名声は傷つかなかったが、カットを回復させる長い時間が必要。

・カネロ-チャベスでバルガスがいないのか。
→あのカットではしょうがない。直すためには、長い時間と奇跡の医者が必要。

・ロマチェンコ-ベルチェルトは、実現するはずだ・・・boxing

・正直言って、バルガスはもう無理かと思う。ここ3戦で10~20年の寿命を縮めて、顔面にかなりのダメージを受け、決して癒えない、試合で開いてしまうような傷だらけになった。
三浦は、指名挑戦者になり、ベルチェルトと戦うだろう。

・今晩の2試合のメインカード。これぞボクシング。バルガスは、チャンピオンとお別れ・・・
三浦は、ベルチェルトに対して長く持たないかもしれないが、良いマッチアップだ。

・ベルチェルトは、非常に良い。チャンピオンになると分かっていた。

・ベルチェルトは、三浦を破壊する。みんなベルチェルトのパワーを過小評価しているようだ。奴は天才的な強打を持つ。ベルチェルトは、小気味良いコンビネーションで三浦の頭を打ちのめすよ。

・バルガスありがとう!ここ数年で最高の戦士の一人。勇気と情熱があり、謙虚な戦士!バルガスのようなファイターがボクシング界に必要だ。

 ミゲール・ベルチェルトが所属するザンファー・プロモーション社長のフェルナンド・ベルトランは、WBCが三浦を相手に指名防衛戦を行うことを求めていることに問題ないとし、ベルチェルトの控え室で次のように語った。
 「我々はWBCのルールに従う。非常に尊重しており、それは人々が見たい試合だ。
 現在のスーパー・フェザー級は、観客の興奮を呼べる試合がいくつも考え得る。実現可能なたくさんの組み合わせがある。ロマチェンコ、三浦、サリド、ジェイソン・ソーサ、この階級には多くのファイターがいる。
 三浦もベルチェルトもタフな試合を終えたばかりだが、みんな三浦-ベルチェルトを望んでいると思うし、私も素晴らしい組み合わせだと思う。」(BoxingScene.com)

・素晴らしいニュース。サリドの選択は今はない。ロマテェンコと再戦するという計画は、裏目に出た。

・三浦と指名防衛戦を行うというのはすばらしい。三浦戦を突破すれば(勝つと思うが)、ガーボンタ・デービスとの統一戦も見たい。

・ベルチェルトは、三浦を打ち負かすと思う。三浦は長い間打たれても耐えられるタフさはあるが、ベルチェルトは、非常に洗練されたファイターだ。

・ベルチェルト VS 三浦は、カネロ VS チャベスの強力なアンダーカードになる。ペイ・パー・ビューにする価値がある。ベルチェルトを人々の目に触れさせるとともに、三浦がチャンピオンになる機会を与える。

(管理人)
三浦選手は、またしても素晴らしい試合をしてくれました。前半は厳しい攻防が続きましたが、最後の3ラウンドで最高のノックアウトを見せてくれました。
左ガードが下がり、打たれ過ぎるのが気になりますが、ボディーワークも使い、ダメージを少なくしていたのが、後半のKO劇につながったのではないかと思います。
バルガスも頑張りましたが、終始ベルチェルトが一枚上手だったように見えました。歴戦のダメージのせいなのかは分かりませんが、また長期間の休養が必要なようです。
三浦選手は生き残り、また厳しい戦いが待っています。今後もボンバーレフトでアメリカで活躍を続けて欲しいですね。

 

フランシスコ・バルガス VS ミゲール・ベルチェルト(アンダーカードで三浦隆司 VS ミゲール・ローマン) 海外の反応その1

WBCスーパーフェザー級タイトルマッチ。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合直前の反応です。

 1月28日、フランシスコ・バルガスは、WBCスーパー・フェザー級タイトルの防衛戦をミゲール・ベルチェルト相手に行う。(BoxingScene.com

・質の高い試合になるだろう。

・大変激しい試合になる。

・バルガスは、2年前に年間最高試合をしたが、メキシコ人以外には過小評価されているな。アンダーカードの三浦もチェックすべきだ。この試合を見に行く予定だよ。

・すごい試合。ミゲール・ベルチェルトは、有望選手でザンファー・プロモーションの至宝。エストラーダのトレーナーと2年トレーニングし、より良い選手になっている。WBCの王者がWBOの暫定王者とWBCの防衛戦を行うのは面白いね。

・このカードは素晴らしい。バルガスVSベルチェルト、三浦VSローマン。多くの攻防があるねboxing

・この試合がかみ合えば、期待どおりの満足する試合になるよ。

・激闘になり、勝者はロマチェンコ戦を勝ち取れるだろう。

・ローマンがメキシコの盗賊(バルガスのニックネーム)が彼から逃げていると言っていたな。三浦が重いパンチにより、ローマンを突破すれば、メインイベントの勝者との対決となるだろう。

・ローマンは無能だ。三浦は強力な左で、惨たらしく、彼を粉砕するだろう。

・注目の一戦。決して見逃してはいけない、エンターテイメント。良い試合になるはず。

・バルガスがこの掲示板であまり注目されていないのは不思議だ。彼は野獣だ!

・バルガスは、頑丈なファイターだ。彼を倒しにやってくる相手と戦うバルガスを見たいんだ。この階級は、ロマチェンコとバルガスという2人の優れた才能を有している。

・ベルチェルトは、WBOランキング1位。ロッキー・マルチネスの指名挑戦者だったが、マルチネスの負傷で試合できず。この階級のトップ10でメキシコの有望株。バルガスと同様にアマチュア国内チャンピオンだ。

・注目度が低いのは、同じ日にもっと重要なカードがあるからだな。サンタ・クルスVSフランプトンⅡ
ローマンVS三浦の勝者とバルガスVSベルチェルトの勝者がカネロVSチャベスのペイ・パー・ビューのアンダーカードとなるはずだ。

アンソニー・ジョシュア VS エリック・モリナ 海外の反応

IBF世界ヘビー級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ジョシュアの圧倒的優勢です。エクセルグラフ

(試合前)
・ジョシュアへのボーナス・・・・この試合、忘れてたよ。

・退屈な試合・・・ジョシュアの大差判定。

・アンソニー・ジョシュアには楽な試合になるよ。TKOでジョシュアだ。

・モリナを応援しているが、非常に接戦になると言えるだろう。ジョシュアは、モリナが不注意であればKO可能だろうが、モリナは、間違いなく良いボクサーであり、プロとしての経験豊富だ。

・ジョシュアが5ラウンド以内にKO。

・この試合は、最大のテストになるが、ジョシュアは、ワンサイドでモリナを倒すと思うよ。モリナのパンチは重く、ワイルダーとアレオーラの二人にダメージを与えたので、ジョシュアにダメージを与えられるかを見てみよう。モリナが攻勢に出て、パンチを繰り出せば、面白い試合になるはずだ。

・モリナのパンチが当たれば、番狂わせがあるかも。

・ジョシュアは1発も貰わないよ。もし、モリナのパンチが当たったとしても、ジョシュアはクリンチしたり、アウトボクシングをして、回復させて、そのラウンドをやり過ごすだろう。ホワイトは、番狂わせのチャンスがあったが、失敗した。実際にチャンスがあるのは、ワイルダー、オルティス、パーカーだと思う。

(試合後)
・モリナは臆病者か!

・ジョシュアは、公式にニュー・マイク・タイソンだ。

・冗談みたいな試合。モリナは、二度と試合するな。

・ごみくずみたいなメインイベント。

・ジョシュアは、ライトヘビー級のスピードがある。

・モリナは、ジョシュアのパワーにおびえていた。

・あのパンチは残酷だな。

・哀れで恥ずかしい。モリナは引退すべき。

・観戦するか悩む必要もなかった。結果が分かりきっている試合。

・ウェンブリーでの、ジョシュア/クリチコ戦はヘビー級史上最大の試合になるだろう。これを見るために大西洋を横断するよ。

・ジョシュアは、モリナのような相手と試合をして、時間と才能を無駄にしている。ヘイ、クリチコ、ワイルダー、パーカー、ポベトキン、タイソン・フューリー(復帰すれば)のようなトップ選手のみと試合をすべき。

・ジョシュアVSウラディミールは巨大なファイトになるだろうが、フューリーが勝っていなければ、もっと興奮させられていただろうに。

・ウラディミールは、ジョシュアに耐えられるのか?現状でもウラディミールは、ジョシュアのこれまでのどの相手よりも上のレベルにいるが、41歳で18ヶ月の休養にあり、ジョシュアのパンチを避け続けられるとは思えない。

村田諒太がビリー・ジョー・サンダースを標的に

海外掲示板(Non Stop Boxing)で、ビリー・ジョー・サンダースVSアルツール・アカボフの試合の反応は見当たらなかったので・・・・

 ロンドンオリンピックミドル級金メダリストの村田諒太が、2017年中に世界タイトルを手にすることを望んでいる。日本の有明コロシアムでは、メキシカンのブルーノ・サンドバルに対し、激しい攻撃を見せ、3ラウンドに右パンチでキャンバスに沈めた。

・村田なら楽にサンダースに勝てるよ。

・スローな村田は、判定で負けるだろう。

・村田は、動きが固すぎる。上半身を動かさないし、パンチをスリッピングさせない。攻撃は充分早く、良いパワーもあるが、防御は単にガードするのみだ。

・カネロの後ろに並ぶのは、クルツィゼ、ラングフォード、そして4番目に村田だ。思うに別の団体でタイトルを探すべきだ。

・ここ2年の村田のマッチメイクは本当に面白くない。くだらない試合を続けて、タイトルへ向かおうとしているのが理解できない。クルツィゼより前に村田が挑戦するのをWBOが認めたら、びっくりだな。サンダースがクルツィゼと戦う間に、村田/ラングフォードの挑戦者決定戦が見たい。

・トップレベルに上がるまでにもう数試合必要だ。ヘイランド戦が見たいな。

・未だに村田のベストを見ていないようだ。金メダリストで、印象的なパワーがある(アマでのKO率は信じられないくらい高い)し、もっと良い相手と戦って欲しいね。ちっとも印象的でなかった試合もあったが、彼が相手に飽き飽きしているんだと思うよ。

(管理人)
サンダースVSカネロで盛り上がっているようです。これが実現するかは分かりませんが、村田選手もすぐに挑戦するのは難しそうですね。