マニー・パッキャオ VS ヨルデニス・ウガス 海外の反応

WBAスーパー世界ウェルター級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・スペンスとの試合が行われたら、スペンスが勝っただろうと思うが、ここ試合はパックが判定で勝つだろう。

・スペンスなら8:2だが、ウガスなら5:5だ。ウガスも35歳だし、パッキャオの的中率で判定勝利すると思う。

・パッキャオvsウガスが楽しみ!!! 勝てば、また試合をするだろう。

・パックの僅差判定勝利だと思うが、おそらくそうはならない。パックは、ウガスの周りをサークリングし、ウガスにパンチを当て、大差判定になるか、パックが年齢を露呈し、ウガスがパックを追い詰めるか。マニーが42歳であり、2年以上リングに上がっていないことが大きく影響するだろうね。

(試合開始)
・Goマニー!!

・僅差のラウンド。ウガスはジャブでマニーを寄せ付けなかったが、マニーは数発良いショットを当てた。1-0ウガスだ。

・ここまでウガスの良いジャブ。

・第一ラウンドは、ジャブでマニーを困らせている。

・2-0ウガス。マニーをジャブで突き、良いボディショットも当てた。

・ウガスのジャブは完璧に機能している。フロイド戦以来の厳しい試合になりそうだ。

・1-1ウガス。ボディが効いている。

・マニーは、いまいちだな。

・スペンスのジャブもパックを困らせただろうね。ウガスの良いスタート。

・3-0ウガス。パックマンは、年を取ったな。

・パックは、ワイルドだが効果的じゃない。

・パックはノックアウトされるかも。防御はオープンだし、良くない。パンチも思い切りがなく、ウガスのリーチとジャブでパックは中に入れない。

・ウガスのゲームプランが良い。序盤、攻勢に出てポイントを取っている。42歳のパックがペースアップして打ち込めるか見てみよう。

・3-1ウガス。パックは1ラウンドを取り、後はウガスだが、3ラウンドは僅差だね。

・4-0ウガス。長距離の素晴らしいジャブ。

・コメンテーターはマニーに贔屓。ポーターはマニーがポイントを失っている真実を話している。ウガスのクリーンヒットにより、マニーの目が腫れてきている。

・スペンスでなくウガスとリング上にいるのはラッキーだった。勝っても負けても引退したほうがいい。

・パックには大柄のウェルター級選手を傷つけるパワーはもはやない。

・4-2ウガス。より良いショットを当て、カウンターがマニーの攻撃を躊躇させている。

・マニーはほとんどミスショットで、エネルギーをただ浪費しているだけだ。

・後半1、2ラウンドを取れば、ウガスは勝てるだろう。正直言って、マニーはダウンを奪うか、6ラウンド全部取るか。

・パックはガス欠だ。ウガスは強く、鋭い。もう伝説の選手には見えない。

・5-2ウガス。残念だが、良いショットを当てている。マニーはコンビネーションを出しているが、効果はなさそう。

・今夜のウガスを表現する言葉は、正確性、タイミング、距離。

・ウガスがパッキャオより前にこの対戦を知っていたと予想している。2週間は試合の準備が出来たのでは。パッキャオにはもっと準備をするよう試合を延期して欲しかったが、その代償を今支払っている。

・ウガスは完全に試合をコントロールしている。疑惑の判定が負けとならなければ良いが。

・パックは年を取ってしまった。足、動き、アングル、どれもない。

・9ラウンドは、パックマンが良さを見せた。42歳だよ!

・ウガスが完全に優勢であるが、パック/スペンス戦が大金がかかる試合だということをウガスを思い出す必要があり、明確にポイントを取らなければね。

・マニーの反応が非常に悪い。カウンターでもない、ほぼ全てのパンチで打たれている。ウガスがすごく早いわけでもない。

・ウガスは12ラウンドで9-3か8-4で明確に勝利した。変な判定にならないといいけど。

・悲しいけど、年齢には勝てず、手が出ない。

・パッキャオが好きだが、7-5でウガス。8-4、10-2でもおかしくはない。はっきり言えるのはウガスが試合に勝ったということ。

・接戦だったが、試合を支配したのはウガス。

 ラスベガスのTモバイルアリーナの土曜夜に、ヨルデニス・ウガスは、ハリウッド映画のように信じ難い旅で、ついにアメリカンドリームを実現した。キューバのチャンピオンは、ウェルター級タイトルマッチで、マニー・パッキャオを3-0判定で下し、番狂わせを起こした。エロール・スペンスJrの代役として決まったばかりのウガスは、2年以上ぶりの試合となった素早いが身長が低いサウスポーのパッキャオに対し、クリーンヒットを当てるのは困難だったが、規律正しく、ジャブとカウンターの右を当て続けた。(BoxingScene.com

Ugas-Pacquiao Official Scorecard


Compubox

・パッキャオは、相手がスペンスやクロフォードでなくウガスだったのはラッキーだった。パッキャオは、ひどく痛めつけられた。偉大なキャリアも引退する時だ。

・ジャッジは正しかった。

・マニーはフロイドのように引退が必要。両者素晴らしいキャリアだったが、リングを去る必要がある。

・ウガスは良く、マニーはひどかった。パックはもう引退して欲しい。ウガスは勝者に相応しく、ビッグファイトを組もう。

・パッキャオは自分の健康を考え、引退して欲しい。もう証明するものもない。自分より10年若いチャンピオンに対し、よく戦った

ジョンリエル・カシメロ VS ギジェルモ・リゴンドー 海外の反応

WBO世界バンタム級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・カシメロがリゴを圧倒すると思っているが、そうならなくても残念ではない。

・カシメロが退屈な奴を引退に追い込んだら、乾杯しよう。

・リゴのフットワークはスムーズだな。

・おいおい。あれはダウンだろ!

・リプレイをみる必要あり

・ダウンなのにカウントしないなんて

・リゴの距離感と動きは非常に良い。フックをひらりとかわしている。

・第1ラウンドはカシメロ。リゴの体は、もう何回か揺れ、そしてブーイングももらっている

・WOW カシメロはリゴがダウンしているとき、3回殴った。

・カシメロが非常に汚いファイトをしてるな。

・ダウンじゃなかった。後頭部を殴ったんだ。

・カシメロのパワーは見くびられている。

・リゴは、ナイスショットを当てた。

・カシメロは既にリゴの絶え間ない動きにイラついている。メンタルを保てるかが勝敗のカギだ。

・数発の左ストレートでリゴが2ラウンドを取った。

・カシメロが接近するときに良いリゴのカウンター。

・第2ラウンドはリゴ。美しいボクシング

・ジャブを突き、動く、典型的なリゴの試合のようだ。

・リゴが若い頃のようにこの動きを続ければ、ノニトVSリゴのような試合になり得る。

・リゴは、文字通りリングを跳ね回っている。これを続ければ消耗してしまうよ。

・リゴはランニングとハグをしているだけだった(笑)

・2-1カシメロ。リゴはただリング周りをランニングしているだけで、何もしていない。

・ジャブなしでリングを動き回るのは難しい。リゴの良いラウンド。

・この試合はなんなんだ?

・リゴをKOして欲しいな。退屈過ぎるし、異常だ。スムーズなフットワークではない。逃げ回っている。

・レフェリーもリゴの動きに付き合うのは大変だね。

・マラソンにペナルティを課すのはいつ?

・リング上で最速のリゴかな?

・カシメロはジャブの打ち方やリングでの動き方が全く分かっていない。

・もう後で結果だけ見ようかな。

・走るリゴ・・・

・観客はマラソンを見るために金を払っているわけじゃない。

・2-2イーブン。リゴはカシメロを疲れさせようとしているが、一般の客に良い印象は与えていない。

・誰であっても良い印象はないぞ。

・リゴが何発かのカウンターで4ラウンドを取った。カシメロは動きや瞬発力もなくなった。

・リゴの野郎。戦うのか辞めるのか。レフェリーは戦わせろ。

・リゴの動きを見てると目が回ってくる。そして眠くなる・・・・

・リゴがカシメロをヘッドロックしてる。

・しかし、カシメロもクリーンヒットがなく、文字通り空振りだ。

・3-2カシメロ。カシメロが全力で振り回してる

・2ラウンド続けて、どちらからもパンチが打たれなかった。

・11-0で勝っている試合の最終ラウンドのようなボクシング。消極的すぎる。

・今夜初めてボクシングの試合に来た客を想像すると笑える。2回KO、初回無効試合、そしてマラソン。

・リゴはボクシングを禁止されるべき。これはボクシングではない。

・カシメロが6ラウンドを取った。

・Booooooooooooooooooooooooooooo

・カシメロは全く当たっていない。リゴはラウンドを取るだけのショットを当てている。

・カシメロは技術がない。

・4-3カシメロ。ボディに集中して、頭を攻撃するのは止めろ。

・リゴが勝ちそう。カシメロはリゴのペースにはまっている。

・リゴは面白いね。動きは少ないが、タイミングと反応は、彼の年齢では素晴らしすぎる。

・逆にこの試合が楽しくなってきた。

・リゴは走っているが、パンチを打ちすらしない。カシメロはパンチを打っているが、当てられない。

・第8ラウンド過ぎたが、年間最低試合の筆頭だな。

・5-3リゴ。走り回っているにも関わらず、より良いショットを当てている。

・カシメロが9ラウンドを取った。ここ数年で最悪の試合。オープンスコアが必要な試合だ。

・リゴは1発のパンチを出してさえいない。

・挑戦者は少なくとも試合に携わることでチャンピオンに挑戦すべきではないか。

・5-5イーブン。観戦するのは採点するのもイライラする試合。

・パンチを打たなければ試合には勝てない。カシメロの8-4判定勝ちだろう。

・6-5カシメロだ。KOがなければ、年間最低試合だな。

・カシメロと井上戦が見たいなあ。

・リゴはこの試合、挑戦者だということを思い出せ。

・パンチを打たず12ラウンドを走りきったボクサーを初めて見たよ

 ギジェルモ・リゴンドーは、ジョンリエル・カシメロと戦うためにナイキのボクシングシューズを履いていたが、それはランニングシューズだったかもしれない。
 試合は、カシメロがスプリットディシジョンで判定勝利した。採点は、Robert Hoyleが117-111、Daniel Sandovalが116-112でカシメロ。Tim Cheathamが115-113でリゴンドー。(BoxingScene.com

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 ここ6試合をKO勝利した好戦的なファイターであるカシメロは、この試合で297回のパンチを放ったが、たった47回、16%の的中率。ジャブは、130回のうち、たった6回、パワーパンチは、167回のうち、41回が当たった。
 リゴンドーは、ジャブ124回のうち16回、パワーパンチは、わずか97回のうち、28回を当てた。第1ラウンドでカシメロの6回に対し、リゴンドーは1回当てただけ。どちらの選手も7回より多くパンチを当てたラウンドは無かった。
 CompuBoxによると、12回戦で両者合わせて91回の的中数は、過去36年で史上最低だった。(ABS-CBN NEWS

・115-113カシメロだ。ジャッジは、ランナーにベルトを与えないでくれよ。

・明確にリゴンドーの勝利。触れさせず、少なくとも数回ジャブを当てた。醜いひどい試合だったが、勝った。

・これまでで最悪の試合の一つ。

・本当にひどい試合。数年前のディレル/スティーブンス戦を思いだしたよ。リゴは試合に勝つために、もっとカウンターを簡単に打つことが出来たはず。118-109で負けだろう。1ラウンドで6発以上打たなかったからね。

・リゴンドーが勝たず、神に感謝!

・115-113でカシメロは良いが、117-111とは?

・ファイターが試合に勝った。リゴはボストンマラソンにエントリーするのが相応しいね。