WBC世界ミドル級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、カネロの圧倒的優勢です。
(試合後)
・なんてこった。カーンがやられた。
・やったぜ!!!リプレイが待ちきれない!
・世界的スター!!!
・予想どおりだね。
・偉大なるミスマッチ!こんなミスマッチにより、リングで誰かが殺されるだろう。
・小さい相手をノックアウトするカネロを賞賛しない。
・カーンは、6ラウンドで散った。サプライズはなかった。
・少なくとも5ラウンドまでは、カーンが勝っていた。
・恥ずべき試合は、行われるべきじゃなかった。
・カーンの勇気は尊敬すべき。
・カネロの次戦は、偉大なダニーガルシアだろう。
・カネロ-ゴロフキンは決まれば、カーンとハンターに感謝しよう。
・カネロは、2ラウンド後にスピードに適応し、支配し始めた。残忍なKOは時間の問題だったな。
・カネロは、情熱的なスピーチで言い忘れたことがある。試合は、155ポンドだけだよ。
・ゴロフキンにより、カネロは、レミュ-以下になるよ。カーンは、KOされてしまうまでは、試合に勝っていた。バージル・ハンター
(※カーンのトレーナー)は、正しかった。カネロは、同じ体格の相手と戦うときであり、ゴロフキンはカネロと同じサイズだ。
・エキサイティングな試合として、ミスマッチが行われるは残念だが、カーンがこの挑戦を受けたことは賞賛すべきことだ。カネロに関しては、9月にサンダースかジェイコブズと戦うことになるだろうが、他の選択肢はあるだろうか?カネロがやりたい相手と戦って、GGGファイトを避けたとしても、WBCはカネロを名誉チャンピオンにするかもしれないね。
・パッキャオ-ハットン戦を思い出したよ。キャンバスに仰向けに寝転び、目が開いていたけど、完全にイっていた。
・すごいノックアウトだったが、予想していたよ。試合の中で、カネロがカーンを持ち上げていたけど、単純に体格が違い過ぎ。カーンは、2回しかクリンチできなかった。カーンは、147ポンド(ウェルター級)に戻るべきで、そこでは、ノックアウトできるかはともかく、はっきりと優れたボクサーでいることができるだろう。しかし、この夜に証明されたとおり、重いクラスでは、存在価値はない。