WBC世界スーパーライト級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想では、ホセ・カルロス・ラミレス勝利予想が優勢です。
(試合前)
・ラミレスが頭を振らなければ、ゼペダがこの試合をうまく進めるか、少なくともラミレスを恐がらさせたとしても驚かないよ。
・ゼペダは、すごいパワーがあるぞ。
・ゼペダが試合に勝つ。
・過小評価されている試合だ。いい試合になるだろう。
・ゼペダが勝つか、不可解な判定負けになるだろう。
・ラミレスが中盤終わりごろにKOするだろう。
(試合後)
・ラミレスがラスト30秒でファイトし、12ラウンドを取った。自分の採点では115-113でラミレス勝利。
・凄い試合!私はドローでもジャッジは7-5でラミレスにするだろうね。
・6-6引き分け。でも試合の後半はラミレスが支配したので、有利だと思う。
・大接戦だ。ジャッジは116-112か117-11でラミレスにすると予想。
・再戦すべき。
・本当に接戦だ。ホームタウン側(ラミレス)が勝つかな。私はゼペダ優勢だが、多くのラウンドは僅差だった。
・ラミレスが回復し、12ラウンドを取った。8-4でゼペダ勝利。ラミレスが5ラウンド以上取ったとは思えない。ゼペダが素晴らしい試合をした。
・ゼペダがガス欠だった。ホームタウンの採点になるだろう。
・接戦。ゼペダが勝つにはもう少しやる必要があった。7-5でラミレスが正しいと思う。
・ラミレスは、後半を取った。議論は5、6ラウンド。ゼペダは、試合に勝つために、もう一段ギアを上げられなかった。
カリフォルニア・フレズノのセーブマート・センターでWBCジュニア・ウェルター級タイトルを賭け、ホセ・ラミレス(24勝16KO)は、ホセ・ゼペダ(30勝2敗25KO)との厳しい試合において、12回2-0判定勝利した。採点は、114-114、115-113、116-112。(BoxingScene.com)
・115-113の採点は、どちらの勝利でも受け入れられる。判定に問題なし。
・ジャッジは良く採点し、正しかった。ESPNとジャッジは非常に良い仕事をした。ゼペダは、あの最終ラウンドを取れず、がっかりだったね。
・ラミレスが最後のラウンドを取ったのが違いになった。良い試合だった。
・ゼペダが前半を取り、ラミレスが後半を取り、接戦になった。
・本当に楽しい接戦。ラミレスがほとんどアウトボクシングをしていたのは奇妙だった。
・良い試合。ゼペダが試合に勝利するに十分よくやったと思うが、判定で勝てないのは分かっていた。ラミレスは、少々過大評価されているようだ。強く、耐久力もあるが、まあ月並みである。Bud(※テレンス・クロフォード)とはやらないように。
・ゼペダに付けた2ラウンドがラミレスに行った。受け入れることはできるが、ラミレスが7回以上取ったとは思えない。
・ドローだったと思っているが、彼のボクシングスタイルがより良かったから、ラミレスの勝利は嬉しい。不可解な判定ではなかった。
・大変美しい試合。ラミレスがアゴの耐久力を示した。ゼペダは大変良いジャブを放ったが、ガス欠した。ラミレスに良いテストになり、両者のスタミナの違いが出た。
・ラミレスが接戦に勝ったが、遅いパンチとガードがオープンになっている点を改善する必要がある。
・6年間ゼペダのファンで試合を見ているが、試合勝つには十分ではなかった。ゼペダは試合の前半はラミレスにボクシングを教えていたが、その後スタミナ切れした。ゼペダはいつもスタミナに問題がある。彼は豊富な技術と良い防御、左右の良いパワーを備えているのに・・・。大接戦だったが、115-113の判定勝利は、ラミレスに相応しい。