WBSSバンタム級決勝戦に関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。
日本の”モンスター”井上尚弥(18勝16KO)が、11月7日に日本の埼玉スーパーアリーナで行われるWBSSバンタム級アリ杯決勝戦で、伝説のフィリピン系アメリカ人のノニト”フィリピンの閃光”ドネア(40勝5敗26KO)を圧倒するか。(BoxingScene.com)
・この試合が中盤まで進めば、驚きだ。ドネアがスタートから3、4ラウンドまでアグレッシブに戦うのを期待するが、遅くとも4ラウンド終わりまでに捕まるだろう。井上は、ライバルとは異なるレベルにいるようだ。モンスターの名が示すとおりの結果になることだろう。
・どのラウンドでも井上を見るのがすごく楽しみ。12ラウンドまで行って欲しい。ドネアを尊敬しているし、ドネアの技術で接戦になり、後半まで試合が続いて欲しい。しかし、井上はモンスターであり、ゴジラですらおとなしくさせられない。すごい試合になるぞ!
・ノニトに最大のリスペクトを払うことをしなければ、最大3ラウンドだ。ドネアはウォータース戦で終わった。
・ドネアは失うものが無く、そのため危険な存在になる。ほとんど、アリVSフォアマンのようだ。
・スーパーフェザー級でロマと戦えば、凄い試合になるだろう!!! 両者とも前向きなようだ。
・ノニトは、KOで敗れるだろう!戦えモンスター!
・井上がドネアに少し加減するのを望むよ。みんな彼が好きだから。モンスターはおそらくドネアを病院送りにする自分がドネアの家族なら、最悪の事態に準備することになる。
・バンタム級だというのを忘れるなよ。ウォータースは、モンスターよりパワフルで重要なことはより大きい。
・ドネアは凄惨なKOで敗れるか、逃げ回り、一方的な判定負けとなるかどちらかだ。
・ドネアはバンタム級では負けたことが無い。ベストの階級であることをWBSSの決勝に残ることで証明した。
・井上は、私が試合のために早起きする唯一の選手だ。ダウンしたことがない無敗のチャンピオンをKOして、興奮を生む井上のようなファイターはいないね。
・井上が3ラウンド以内に勝利。
・ドネアは6ラウンド以上は続けられると思うよ。
・井上がカウンターで早くにKOするだろう。ドネアは反応できないよ。
( ノルディーヌ・ウバーリ VS 井上 拓真の試合開始)
・最初のラウンドは僅差だね。
・ウバーリの背中は拓真の3倍ありそう。
・採点してないけど、拓真が試合をコントロールしているように見える。
・モロッコ人がこれまで良くやっている。拓真はパンチ力がないな。
・拓真は巧みに足を使っている。第2ラウンドは拓真だ。ノルディーヌとこれまで対等だ。
・非常に良い試合だ。全体としてはウバーリが優勢だが、拓真にも良い時間がある。
・ウバーリはここまで良いぞ。
・拓真が第4ラウンドでダウン。
・OK。既にビッグブラザーのリベンジマッチを考えている。
・井上の良いラウンド。良く回復した。
・4-2でウバーリ。拓真に1と5ラウンドを与えた。
・ノルディーヌは第6ラウンドでよりチャンスがあった。井上は動きが必要だ。
・拓真の良い第7ラウンド。
・第8ラウンドの最初は井上がコントロールし、その後のウバーリの良い左ストレートとボディショット。ウバーリが左リードパンチで取り返した。
・拓真は最後の数ラウンドでKOが必要だ。
・採点は大差だ。韓国人のジャッジが唯一公平だ。
・2者が大差をつけているので、ビッグパンチが勝利には必要。
・ノルディーヌが鈍ってきたようだ。
・ウバーリが休むために放棄したラウンドだが、井上の良い動き。終わり近くに、2,3回とらえた。
・ノルディーヌはKOされなければ勝利。
・井上の素晴らしい最終ラウンド。11ラウンドは僅差だが、ハードショットと良いボディワークでウバーリが優勢。115-112ウバーリ。
・日本ではホーム有利の判定はない。
・ジャッジは馬鹿げた大差の判定をつけている。井上は8ラウンド以降、KOが必要だった。
・歴史的な試合が始まる。
・先週2人のフィリピン人が第1ラウンドでひどいノックアウトをくらった。今朝また繰り返されないように。
・行けドネア!行け尚弥!
・4番目のジャッジがいるのは何故?
・決勝戦で引き分けになった場合、最後のジャッジが勝者を決める。その4番目はWBSSのジャッジだ。記録がどうなるかは知らないよ。
(試合開始)
・ノニトが前に出た。両者とも素晴らしい第1ラウンド。
・ドネアの良いショットで井上がカット。
・井上が血を流している。
・ドネアは明らかに井上よりでかい。
・ドネアはあのラウンドで攻勢に出た。重い左フック。
・1-1だ。ドネアが何発か良いショット。
・第2ラウンドで、両者とも打撃を受けた。これまでドネアはパワーパンチをうまく受けている。
・井上は多くの面で素晴らしいが、頭が前に出ていて、顎が出ているのは気に入らないな。本当に悪いクセだ・・・
・第3ラウンドは井上だ。
・ドネアはより大きく、力強い。しかし、井上はより良い。
・ドネアは良く闘っている。このように闘い、注意し過ぎないようにして欲しい。ここから面白くなるぞ。
・2-1モンスター。良い試合になっている。ドネアは自分のボクシングをしている。
・採点が難しい。
・ドネアは井上より非常に大きく見える。
・井上がスーパーフェザー、ライト級に上げられると思う人がいるが、彼は小さ過ぎる。
・ただただ美しい試合。
・ドネアは何発か良いショットを当てたが、第4ラウンドは失った。3-1で井上。
・3-1井上だが、ドネアの素晴らしい闘いだ。ビッグショットを当てている。試合後半まで行きそうだな。
・ドネアがこのペースを続けられれば、井上の右目が腫れてくる。
・2-2だな。
・ドネアがドクターストップで勝ちそう。
・ドネアはどうやってダウンを免れたのか!?!
・ドネアが初めてダメージを受けた。井上の右カウンター。
・ドネアが勝てる試合だったが、打ち合いで非常にパンチを食らっている。
・ドネアはタフさとアゴの耐久性が過小評価されてるね。ハードパンチャーのウォータースに倒されただけだ。
・KOラウンドだと思った。ドネアよくやった。
・4-2で井上。
・ドネアが多くのパンチを受け始めている。12ラウンド受け続けないように望むよ。
・井上がギアを上げてきたぞ。
・5-1井上は印象的だ。上下に打ち分け、良いフットワーク、防御反応、そしてもちろんすごいパンチ力。ここまで試合を見て、かなりの完成度だと分かる。
・井上は変化が無さ過ぎる。
・井上の防御は好きじゃない。酷い。
・井上は重いショットを当てている。ノニトは左フックを出しているが、1発当れば・・・
・4-2井上。ノニトは自分の左フックを当てるために、また井上と打ち合うことによる大ダメージを避けるため、十分チャンスを待っている。井上は、アウトボクシングして、次の2ラウンドで試合を終わらせるかもしれない。素晴らしく技術的な試合だ。
・ドネアは良い試合をしているが、私の採点では負けている。
・井上は左フックを十分注意している。
・5-2井上だ。ドネアがこのペースを続けられるか分からないが、それができれば12ラウンドをうまく闘える。
・ドネアが疲れてきた。
・井上が効果的なボディショットを放つのを見ていないが、ドネアのカウンターを意識してるのか。
・ドネアの良いラウンド。素晴らしいボディワークと良いカウンター。思っていたより接戦だ。
・ドネアの良い第7ラウンド。
・井上の状況が悪化している。
・ここまで4-4の五分だ。
・ドネアが素晴らしい第8ラウンド。鉄人だ。
・ドネアが何回も井上を捕らえた。
・井上がKOされそう。
・5-3井上。ドネアが右で井上を攻略している。ドネアはここ2ラウンドは取った。
・これは、今年2番目の番狂わせになるかも。
・ノニトがダメージを与えた!!!!井上が水をごくごく飲んでいる。
・ノニトは優勢ではないが、確かに第8ラウンドは取った。なんて試合だ。
・井上も打たれ強い。何て試合だ!予想していなかった。
・5-4ドネア!
・またドネアのビッグラウンド。
井上を傷つけ、ビッグショットを当てた。5-4ドネア優勢だ。この高いレベルのパフォーマンスがまだ出来るのは本当に驚きだ。
・ノニトがまた素晴らしいラウンド。5-4で井上。ドネアが逆転する。井上はもっと手数が必要だ。
・勝っても負けても、井上にとって良い教訓になるね。愚かな戦略で、どのラウンドでもKOを狙っている。
・モンスターの右目がピンチ。
・悪くてもドネアの5-4。第3ラウンドは採点が難しい。。7,8,9は確実にドネア。
・スタミナが持てば、ノニトが井上を倒す。全盛期であれば井上をKOする。
・全盛期であれば間違いなく、井上を倒すよ。
・伝説的な試合だ。井上は右パンチでドネアを傷つけた。
・井上がこの欲しいラウンド取り戻した。6-4でモンスター。
・なんて素晴らしい試合!井上が跳ね返した。7-3井上。
・井上はドネアに何回かショックを与えた。5-5で五分だ。なんて技術的な争いだ。2人の戦士にリスペクト。
・非常に採点が難しい。
・井上が攻勢に出た。
・ドネアのボディに?
・WOW!!!!!!!!!ボディショット・・・・・・
・ダメージがひどい。これはすごい。
・ドネアがひどい状態。
・ボディショット。もっと早く打つべきだったね。
・左フックでドネアダウン。待て。10カウントじゃないのか?
・ドネアダウン!レフェリーはなにやってんだ???井上の打撃は信じられない。
・2019年間最高試合?
・いったいレフェリーは何をしていた?
・WOW年間最高試合のラウンド!井上はボディでドネアをダウンさせ、ほぼKO寸前だったが、左フックを当て、生き延びた。7-5井上。ドネアはKOかダウンが必要だが、難しいと思う。
・ドネアはタフだ。レフェリーがドネアを守っているように見えた。ボディショットの後、井上を制止した。その後、ほぼ10カウントで中断していた。
・年間最高試合の候補だね。
・この試合のために早起きして良かった。素晴らしい試合だった。
・115-112井上。凄い試合。年間最高試合。
・期待以上だった。
・結局は明確な井上の勝利になった。
・井上8-4.ドネアはこの試合で、高いレベルにあるのを示した。またキャリアを続けて欲しい。
・本当に素晴らしい世代交代だ。ドネアが12ラウンドまで闘い、ダメージを受け過ぎないよう願っていたが、これより素晴らしい筋書きの試合はないよ。
・井上-ネリが次戦で見たい。でも、井上はウバーリと闘いたいようだ。
・ドネアはカネロ戦のコバレフと異なり、勝ちに来た。ドネアは確かに数ラウンドは取った。ドネアは真のプロフェッショナルである。
・なんて素晴らしい試合だ。ノニトが負けても賞賛を。
・年間最高試合の候補で素晴らしい試合!井上は固いアゴとハート、ボクシング能力、リングIQを示した。ドネアは、試合は負けたが、殿堂入りを勝ち取った。
・114-113の採点を井上が聞いた時、???という顔をしていたね。
・115-112はおそらくピッタリ。116-111は良い。114-113は、酷くはないが、おそらくドネアに甘い。
・試合は僅差ではなかった。ドネアは試合を通して打たれていた。
・ありがとうドネア。これまでの素晴らしいKOの贈り物を。もう自分の家族と過ごす時間だ。さようならチャンピオン!
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