4団体世界スーパーミドル級王座統一戦に関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。
・アルバレス対サンダースの試合を見返している。この試合は、スタイル的に非常に似ていると思う。
ケイレブ・プラントはラウンドを奪うことができるかはYesだ。しかし、ケイレブ・プラントが試合に勝つためには、ビリー・ジョー・サンダース以上の耐久力を示さなければならない。現状のミドル級選手たちは、アルバレスのフィジカルの強さに対抗できないと一般的には思われているが、私はそうは思わない。より身長が低いアルバレスは、本当の破壊的なパンチ力があるとは言えないからだ。対戦相手が恐れているのは、アルバレスの技術力ではなく、階級を動いている間に獲得した怪しげな力である。
この試合、カネロ・アルバレスが9-12ラウンドでKO勝利すると思うよ。
・カネロと対戦したほぼ全ての選手が、カネロはクリーンヒットするのが難しく、非常に捕らえにくいと語っている。ハードパンチャーであれば、自分もパンチを受けなければならないというのは間違った考え方である。カネロは、ハードパンチャーの定義である突進して相手を倒すタイプではなく、相手のパンチをパーリング、スリッピング、ローリングして受け流し、あっという間にドスンパンチをカウンターで叩き込む。対戦相手が恐れているのは、彼の技術であり、野獣のように向かってくる相手が、リング上では巧妙な技術を持つボクサーだからである。
・いつも分が悪いほうを応援するのだが・・・プラントがチャンピオンとして、善戦してくれると良いのだが。
・カネロの時代だ!!!!!カネロVSプラントを見るのが非常に楽しみ。
・カネロにとって楽な試合になるだろう。カネロが本格的にプレッシャーをかけ始めるまでの最初の数ラウンドだけは、プラントがうまく立ち回れるだろう。プラントは、カネロのパワー、コンビネーション、スピードには対処できないよ。
・ケイレブ・プラントは、ジョー・スミス・ジュニアに姿を変え、今夜、番狂わせを起こすかも。この試合では体格の違いは大きな要素だ。
(試合開始)
・カネロは一桁パンチを出したのみ。プラントのラウンド。
・第一ラウンドはプラントだが、防御がワイドオープン。
・1-0プラント。カネロは大抵様子を見るが、プラントは良いジャブがあるね。
・プラントは緊張し、怯えている。既にゲームオーバー・・・
・プラントがこのラウンドを取ったが、カネロは距離をかなり簡単に縮めている。
・高さとリーチが唯一の武器の場合、その使い方を知らなければ役に立たない。
・1-1カネロ。エンジンがかかってきた。プラントがどう料理されるか見ることにしよう。
・2ラウンドもプラントだ。
・2-0明確にプラント。
・カネロが第2ラウンドを取った。距離を縮め、プレッシャーを強めている。
・2-0プラント。カネロはプレッシャーを強め、プラントを疲れさせようとしているが、それが機能しているかは分からない。
・プラントは良い状態だね。
・2-1カネロ。プラントはたくさん動かされている。
・2-1プラント。動き続ける必要がある。カネロが前に出ないように、止まった状態になってはならない。
・プラント3-0。プラントはかなり良く、どのコンビネーションにも対応している。2発のコンビネーションだとプラントを捕らえるのは難しいだろう。
・効率の差でプラント3-0。パンチが当たっている。
・プラントはビリー・ジョーより耐久力がありそう。
・タイソン戦でのバスター・ダグラスのように、12ラウンドの試合中ずっと強いジャブを打つのが、カネロを負かす方法だと思う。
・プラントは、ボディにダメージを負った。
・プラント3-1。ここ2ラウンドは、どっちにも採点できる。
・僅差のラウンドだが、カネロのラウンド。3-1カネロ。
・4-0プラント。カネロの攻撃はラウンドを取るほどではないな。
・ジャッジがあの一発のビッグショットでカネロに採点しているのを見てみろよ。プラントはほとんどのショットを受け流している。観衆にジャッジが影響されないといいな。
・ラウンド4は僅差だが、カネロかな。3-1プラント。
・初めての明確なカネロのラウンド。4-1プラント。
・ここまでカネロのクリーンヒットはまだない。プラントの防御が機能している。
・プラントがスローダウンしている。ボディ攻撃は有効だ。
・プラントが少し息切れしているようだ。プラントはうまく防御し、短いショットを当てているが、今のところパワーがない。カネロは危険なパンチを放っており、プラントが疲労すれば、リングに眠ることになる。
・コメンテーターはプラントがカネロに捕まりそうだと言っている。
・3-2カネロ。カネロがボディ攻撃をした後、カウンターの右が当たらない。
・プラントがメイウェザーしているように見える。
・プラント陣営は、プラントの身長とリーチの長さを思い出す必要があるぞ
・プラントの肩を振る動きが嫌い。後頭部を見せているだけ。反則にするべきじゃない。
・3-3だが、プラントに分が悪くなりそうな気配。
・プラントの足が止まってきた。完全に疲れ果てたときが最後のとき。
・弱いジャブと逃げているだけのプラントにラウンドを与えるのはどうかな。カネロは、ボディと顔面に強いショットを当てながら、プレッシャーを与え、プラントを後退させている。
・カネロのビッグラウンド。カネロのペースになっている。
・4-2か3-3でプラント。両者疲れている。
・プラントは急激にスローダウンしている。12ラウンドまで持たないよ。
・プラントはパンチを出していない。カネロの5-2。
・4-3プラント。カネロの動きが多くなると息切れしちゃう。
・第7ラウンドはプラント。4-3でプラント。
・良い接戦だ。カネロのベストラウンドの後の7ラウンドで、プラントは良く対応した。
・プラントの防御は過大評価。プラントのフットワークは、多くのファンに良いディフェンスだと誤解させている。ただ巧妙に動いているだけで、平均的なディフェンスだよ。
・BoxingSceneの採点は、カネロが5-2。自分はもう採点するのを止めた。
・4-4。両者スタミナがない(笑)
・カネロの楽勝。プラントのパンチは的中していない。
・試合は接戦だが、カネロはプレッシャーを与え、有効打を当てている。
・プラントは、9-12ラウンドで採点を取っていかなければならない。ジャッジを信頼してはいけない。
・プラントはホールディングが非常に多い。カネロのラウンド。
・プラントがサバイバルモードに入った。これではカネロに勝てない。
・ここまでカネロはあまり印象的ではないが、カネロとファンが宣言していたKOをするために、まだ4ラウンド残っている。
・プラントはウシクのような技術がある。
・ジャッジがアナウンサーみたいだったら、どうあってもカネロの勝利だ。プラントは、カネロの顔面にパチンと非常に多くのカウンターを当てているが、それは無かったかのように採点している。
・プラントの良いラウンド。5-4でプラント。
・だが、ジャッジがどのように見ているかは誰も分からない。
・プラントの素晴らしい第9ラウンド。美しい動きと美しいカウンター。
・カネロがプラントに苦戦している。どちらが勝つかは分からないが、カネロが優勢だと思っている。
・カネロの良い第10ラウンドで6-4カネロ。
・ボディ攻撃でビッグカネロラウンド。
・コメンテーターはカネロに贔屓している。カネロのほとんどのパンチはブロックされ、プラントは良い当たっているが、無視されている。5-5イーブン。
・ラウンド10はカネロ。6-4でプラント。
・両選手が好きだが、カネロが明らかに試合には勝っている。プラントも自分の実力を示せている。ただし、カネロがより良いだけだ。
・今夜、カネロのパンチの90%は、プラントの尻かグローブに当たっている。
・ダウン!終わったか!!!!!!!!!
・Yesssssssssss
・カネロが自分の仕事を終わらせた。
・カネロは史上最高!!!!!!
・おそらくプラントの鼓膜が破れた。
・10ラウンド終わりのボディへの右フックが布石だったね。プラントの肋骨にひびが入ったのでは。
・プラントもベストを尽くした。恥じることは何もない。
・良い試合だった。皆がカネロの勝利を予想していたが、プラント自身が良いファイターであることを証明すると私は思っていた。
土曜夜、カネロ・アルバレスがケイレブ・プラントを荒々しく倒し、カネロにとって非常に重要な意味を持つ4団体統一王者となり、歴史を作った。アルバレスは、無敗だったプラントを打ちのめし、11回に二度のダウンを奪い、史上初のスーパーミドル級4団体統一を果たした。Showtimeペイ・パー・ビューのメインイベントで レフェリーのラッセル・モーラがアルバレスの勝利を宣言した瞬間、MGMグランドガーデンアリーナの16,586名の観衆は満足感に包まれたのだ。(BoxingScene.com)
(By COMPUBOX)
(By BoxingScene.com)
・カネロは1年で無敗の選手3人と対戦し、疑いのないチャンピオンになった。
・カネロがライトヘビー級に階級を上げれば、統一チャンピオンになるのをまた見れる。
・べナビデスがカネロに問題を与える唯一の存在だ。チャーロとアンドラーデは、無敗を守るためにつまらない相手と戦っているからダメだな。
・良い試合だった。プラントは良く戦い、カネロは少しいらいらしていたようだった。ペイパービューに相応しい試合で、サンダースやスミスより、ずっと良かったよ。