伊藤 雅雪 VS ジャメル・へリング 海外の反応

WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。予想数が少ないですが、ヘリングがやや優先かな。

(試合前)
・へリングがタイトル戦を手にしたのは良かった。彼は凄い男だ。だけど、伊藤に勝てるとは思わないな。

・まあ、悪い選手ではない。伊藤を破った一人は、サウスポーだったが、へリング以上の選手というわけでもないから、この試合は接戦になると予想する。しかし、この階級のトップ選手らは、互いに対戦すべきだ。勝てそうな相手と戦うのを止めて、自分自身が挑戦しなければならない。

・へリングは良い選手で、好きだよ。でもこの試合は、力負けしそう。

・ベルチェルトがリングサイドにいる。

・本当にへリングが好きで、よい奴だ。でも伊藤がジャメルをKOで破り、ベルチェルトとの決戦に進むだろう。

・10勝0敗のジェイビエール・シントロンと24勝4敗1分の江藤光喜がスーパーフライ級での大切な試合。シントロンにとって、本当の意味で初めてのテストだ。

・何てこった!シントロンが1ラウンドでKOされた。

・シントロンは、すぐに起き上がり、文字通り生まれたての鹿のようにリング中を歩き回っていた。試合が終わった後でも15秒くらいは足の自由が効かなかった。びっくりしたよ!

・江藤による何て勝利!石田匠と挑戦者決定戦だ!

・江藤はいつも荒削りな選手だ。具志堅の指導した沖縄人ファイターは、洗練されていないが、パワー重視でトレーニングする。比嘉大吾のようなボクサーと同じだな。

・クアドラスなら、楽に江藤を手玉に取るだろう。

・江藤のヘッドバットのようだ。

・シントロンはラッキーだ、無効試合になったよ。
→おそらく再戦になるだろう。

・正直言って、気づかなかった。でもヘッドバットが重要な効果があったのなら、正しい判定だ。

・右も当っていた。ジェイビエールは、トップランクの有望株だから、守られているんだね。

(試合開始)
・1-0へリング!

・第1ラウンドは、ジャブによりへリングが取った。

・1-0伊藤。

・これまで良い突き合いだ。伊藤は強打を出しているが、無防備になっている。1-1だ。

・第2ラウンドは伊藤で1-1。

・2-0伊藤。へリングはこれまで非常にリスクを嫌っている。

・2-1へリング。よくすべるね。

・僅差のラウンド。へリングはもっと動きが必要。彼のジャブを出せば、それは効果的だ。

・第3ラウンドはへリングで2-1伊藤。

・第4ラウンドは、へリングのビッグラウンド

・3-1へリング。

・ラウンド4はへリングで2-2。伊藤がヘリングを動かせ、疲れさせ、ミスさせることが出来るかどうかで、試合が決まるだろう。

・レフェリーは、すばやくブレイクしなければ。単にレスリングしているだけの状態だ。

・ヘリングがポイントを取っているが、伊藤の空振りに打ち込んでいく必要があるね。

・この2人はデービスにとって、おいしい相手になるだろうね。

・ヘリングは本当にうまく進めている。

・ヘリングのラウンド。伊藤はプレッシャーをかけ続けられていない。3-2ヘリング。

・ヘリングの強打が当たり、4-1。ヘリングのフットワークとリーチとリングIQは伊藤をイライラさせている!

・4-1ヘリング。美しいボクシング。伊藤は強打を当てない限り、今夜、新チャンピオンが誕生しそうだ。

・4-1、たぶん3-2でヘリング。3ラウンドはかなり僅差。伊藤は、ヘリングを消耗させようとしているが、非常に荒っぽい。

・5-1ヘリング。

・第6ラウンドは伊藤で、3-3だ。ヘリングの反応は早くはない。伊藤は手を出し、プレッシャーを与えなければならないと思う。

・4-2ヘリング。伊藤は、ヘリングを後退させ、疲れさせようと良い強打を当てた。勝ちたいなら、ボディに攻撃しなければ!

・5-2ヘリング。伊藤はまだ危険だが、ビッグパンチは当てられない。

・5-2ヘリング。パンチの的中数とリングジェネラルシップでラウンドを取った。

・ヘリングは疲れ始めている。でも問題は、伊藤がそれを利用できるかだ。

・レスリングの試合で第8ラウンドは伊藤に与える。

・5-3ヘリング。インファイトを決断したヘリングが伊藤を後退させている。

・明確に伊藤のラウンド。5-3ヘリング。パワーがあり、インファイトが上手い相手に打ちこむことはできないよ。ボクシングして、動けなくさせろ!接戦だ。

・ヘリングはリードしている。ヘリングも伊藤もベルチェルトがどうにもならないようなものは見せてはいないね。

・第7ラウンドは、ヘリングかな。第8ラウンドは明確に伊藤。4-4で、3,4,5,7がヘリング。

・ヘリングは試合に勝つためのスタミナが残っているか?

・第9ラウンドは伊藤。数発右パンチが当った。5-4伊藤。

・6-3ヘリング。

・ベルチェルトは、この2人より上のレベルにいる。打ち合いになっても、ボコボコにするだろう。ヘリングは平均的だ。

・5-4ヘリング。伊藤は明確なクリーンヒットがあった。ヘリングは疲れてきたが、盛り返す必要がある。

・10ラウンドはヘリングの良いボクシング。7-3か悪くとも6-4。ヘリングはもう一つ明確なラウンドが必要だ。

・7-3ヘリング。伊藤がジャブを打たないのは、問題だなぁ。

・6-4でヘリングのラウンド。正確なショットが当たり、強い左でラウンドを取った。伊藤は、非常に直線的。どうやってクリストファー・ディアスを破ったのか?

・10ラウンドはヘリング。伊藤も疲れた。ベルチェルトは楽に2人に勝つだろう。自分の採点は5-5。

・ヘリングがあのリーチでボディジャブを放てればなぁ。強い右フックで伊藤のバランスを崩した!

・ダウンに見えたよ。

・7-4でヘリング。

・試合の違いを生んだのは、ラウンドの取り方がヘリングのほうがより上手いこと。多くの僅差のラウンドをヘリングが奪った。ベルチェルトは2人をKOするだろう。

・ジャメルはボクシングが出来るが、ギアを上げようとはしない。気合いを入れれば、この男を止めることが出来たのでは。

・7-4ヘリング。良いボクサーで、試合をコントロールしている。伊藤が試合に勝つためには、KOが必要。

・8-4で新チャンピオン誕生。

・12ラウンドは伊藤に採点し、6-6。再戦はしないことを希望。

・自分の採点では、116-112でヘリング。

・8-4ヘリング。伊藤が単発しかないのは残念だったね。

・採点が発表される前に、観客が帰っているよ(笑)。

・採点が大差すぎるね。でも勝者は正しい。

・ヘリングの3-0でかなり大差。でも、ヘリングは凄い奴で、本当に良かったよ。

・ジャメルが本当に好きだ。ベルチェルトとは戦わないで欲しい。酷く痛めつけられるだろうから、それを見たくない。それよりもランク1位のレイモント・ローチと地元で防衛戦をすると良い。非常に勝機のある試合になるだろう。ファーマーとの統一戦も見たい。これも非常に良い試合になるだろう。

・これは彼にとって非常に良いね。統一戦の前に、少なくとも一試合は地元で防衛戦をして欲しい。

・これは非常に予想が楽な試合だった。伊藤は、非常に直線的な動きだった。次戦は、ベルチェルトVSへリングだ!

(管理人)ヘリングにうまく試合を進められましたね。右ジャブが効いていて、かつ伊藤選手のコメントにもあった左ボディにより、単発しか打たせてもらえなかったという印象です。スーパーフェザー級、ライト級にはビッグネームが揃っているので、また伊藤選手が海外で挑戦する姿を応援したいです。

井上 尚弥 VS エマヌエル・ロドリゲス 海外の反応

WBSS準決勝、IBF世界バンタム級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。井上尚哉の勝利予想が圧倒的優勢です。



(試合前)
・これらの試合を待ちきれないよ。真の闘いだ。最高の選手が最高の選手と対戦するという、これがボクシングのあるべき姿。WBSSは全ての階級で義務付けるべき。

・適正な試合だ。ロドリゲスは距離を取って戦うと思うが、井上が負けるとは思えない。

・井上は、この階級で精神的・肉体的に不安がないように見える。井上がKOするよ。ロドリゲスがボディショットを耐えることはできない。マローニが後半ボディーを打ち始めたが、ロドリゲスはそれを嫌がっていた。ロドリゲスは、試合の主導権を握りたいが、井上がボディに当てるのは楽だろう。井上はパウンド・フォー・パウンドでナンバー1だ!!!

・井上がP4P#1の地位を得るためにはもう少しの働きが必要だが、確実のその途上にいる。

・ロドリゲスより試合数が少ないにも関わらず、明らかに井上が肉体的強み、世界レベルの戦績から有利と見られている。井上の技術はロドリゲスより洗練されている。ロドリゲスは井上のアゴを狙い、付け込む弱点を見つけなければならない。勝者は、決勝でアリ・カップを勝ち取るだろう。

・ロドリゲスは、距離を保ち続けることはできないよ。予想では中盤での井上井上KO勝利。

・井上/ドネアは東京ドームで開催すべき。

・この日のベストカード。

(試合開始)

・行け尚弥!

・第1ラウンドでお互いの打撃を交換している。

・両者によるかなりハイレベルの闘いだった。1-0井上。

・ロドリゲスの素晴らしいスタート。ラウンド中ずっと接戦だったが、井上はパワーショットでラウンドを取ったと思う。井上のパンチは、非常に早く、力強い。1-0モンスター。

・井上のあのタイミング!

・1-0井上。バンタム級で彼が最終ラウンドまで行くのを見てみたいよ(笑)。

・両者の強度のあるラウンドだが、井上だ。

・強い左フックでダウン。そしてボディーでダウン!!

・ワォ、井上は野獣だ。

・どんでもねーな。信じられない!井上は少し荒っぽく、左フックを打って、マニー(※ロドリゲス)は避けられなかった。ラッシュを耐えることができなかったね。

・ロドリゲスを打ち落とした左フック。井上は、確かにモンスターだ。そしてボディーでまた倒した。

・頭に強い左、そして2つのボディーショット。これで終わり。

・世界的にも最高の選手かもしれない。ロマチェンコ、クロフォード、ウシクと同等だ。井上は全てを持っている。井上VSネリかナバレッテが真のテストになるだろう。

・試合終了だ。井上の体格からは異常なパワーだ。

・P4Pランキング信じていないが、井上はボクシング界で最高のファイター。

・疑いもなく、特別な選手。

・井上は、P4P最高の選手かも。技術レベルとパワーは本物だ。

・井上はまともじゃない。ニックネームどおり。ロドリゲスが井上に勝つと言っていた奴はどこ行った?

スコットランド、グラスゴーのSSEハイドロで行われたWBSSバンタム級トーナメント準決勝で、井上尚弥(18勝無敗16KO)は無敗のエマヌエル・ロドリゲス(19勝1敗12KO)を粉砕し、IBF世界タイトルを獲得した。なお、井上はWBAのレギュラータイトルも保持している。(BoxingScene.com

・井上は本物だ。5秒でマニーの鼻とあばらと気持ちを折った。

・ずっと言ってきたが、井上は完全に異なるレベルにいる。誰もこの男を止められない!

・バンタム級では誰も井上を倒せない。
→そのリストにスーパーバンタム級も加えよう。おそらくフェザー級もか。

・強者を示した2回の強襲。すごいパフォーマンスだ。

・尚弥は常に高いレベルにいる。最初に何発か当てられたが、その時に、ノニトの代名詞の左フックが爆発すれば、何かが起こるかも。試合が進めば進むほど、ノニトの敗北が確実になるだろう。

・数年前のバンタム級のリゴンドーなら、巧みに井上との試合を進めることが出来ただろう。
→そうは思わない。リゴンドーはCレベル選手にダウンさせられていた。天笠に2度ダウンさせられたのを思い出してみろ。井上は、リゴンドーを捕らえるだろう。

・井上のパワーは印象的だったが、マニーは、強打を打ち合うというひどい間違いを犯した。もっと遅いラウンドまで打ち合うのを待つべきだった。日本人の素晴らしい勝利。
→マニーに他のオプションはなかったよ。井上は、スローペース、技術戦が好きで、開始直後は、防御に集中し、そこらエンジンをかけていく。マニーは自分の距離、つまり、ダメージを与えられ、前にも出られる距離で戦えていた。それが井上が初回にかなりのパンチを受けた理由だ。
問題は、井上にカウンターがあったことだ。打ち合いにおいて、打撃箇所、パワーに違いがあったため、ダウンとなった。マニーがスローペースで技術戦で戦っても、12ラウンドは持たなかったと思う。マニーのアプローチは勝つための唯一の方法だったと思う。前半から行ったことは賞賛すべきだが、相手が野獣だっただけだ。

・ロドリゲスは試合を止めたかったが、トレーナーはそうでなかったせいで、もう一回ダウンするはめになった。

・ドネアが何か起こせると思っているのは信じられない。トーナメントで運が良かった。バーネットの負傷とテテの欠場。逃げ回らなければ、3ラウンド以上、試合を続けられないだろう。

・ドネアは、ずっと昔に非常に良い選手だったが、その時ですら、井上の特別なパワーに苦戦するだろう。できれば引退して、井上に危険な相手との対戦を見たいな。

・井上は、すばらしい勝利をしたが、ドネアが相手にならないというのは完全に間違っている。ノニトはウォータースのようなパンチのある相手やフランプトン、リゴンドー、マグダレノ、フアレス、モンティエル、ダルチニアンのようなタフな相手ともやっている。井上は、ウォータースやフランプトンよりも強い相手とは試合をしていない。ノニトが井上に土を付けるのは難しいと思うが、接戦にはなるだろう。ドネアがKOされるなら、ボディショットだろうが、ノニトが井上のアゴに完璧な左フックを決めれば、波乱もあり得る。

・井上尚弥、華々しいKO勝利おめでとう。スピード、パワー、正確性がどれも印象的。ルイス”豹”ネリとの試合が待ちきれない。

オレクサンダー・グボジーク VS ドゥドゥ・ヌグンブ 海外の反応

WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。全員がグボジークの勝利予想です。


・ドゥドゥは、boxrecで25位にランクされている。37歳で8敗しており、低いKO率。もっと優れた価値ある挑戦者と対戦し、タイトルを防衛すべき。

・グボジークのタイトル防衛戦にひどい試合。

・アブドカホロフは、スペンス戦を勝ち取る必要がある。

・小原は、7回に何発か大ダメージのショットを当てたぞ。

・クドラティロは、多くの打ち合いがある激しい試合で、3-0判定勝利した。この試合を誰も見ていないのは、残念だ。

(試合開始)
・ドゥドゥをKOしろ。
→試合の前半にあると思うよ。

・ヌグンブは、すごく不器用だね。
→見るのが辛い試合になりそう。そうならないといいが。

・第2ラウンドは、ドゥドゥに与えよう。グボジークは何もしていなかった。

・より劣っている相手に対するグボジークは、ひどく下手になる。

・ひどい試合。

・グボジークはどうした。もう、家に帰るべきだね・・・

・このレフェリーは、クリンチが好きじゃないね。

・ヌグンブは、ホント奇妙だね。時々本当に踊っているように見える。グボジークは、リング上で実際戸惑っている。

・ヌグンブは、結局ノックアウトされるだろう。

・ヌグンブのふざけたしぐさが好きになり始めた。

・今夜の試合に勝てないから、最終ラウンドまで行こうとしているだけだね。

・ハハハ。信じられない・・・・

・ヌグンブは、勝ち目の無く、ふざけたまねをしていたが、打たれてはいない。

・奇妙に飛び回っていたことで、自分の足を痛めた。

・冗談でしょ。

・反則なしで5分もらえるの?

・こんなばかな。ヌグンブはTKO負けにすべき。

・なんてこった。タイムアウトが認められるのか?スタミナが切れ始め、最後のラウンドではフラフラしていたように見えた。信じがたい。

フィラデルフィアの2300アリーナで行われたWBC世界ライトヘビー級タイトルの初防衛戦で、オレクサンダー・グボジーク(17勝無敗14KO)は、ドゥドゥ・ヌグンブ(38勝9敗14KO)と対戦し、第5ラウンドに信じられない負傷により、試合が終わった。(BoxingScene.com

・Wooooo・・・これまでで一番すごいTKOだ・・・

・アラムは、いつも通り、優良な試合を提供している。

・かなり残念だね。トップランクは、最悪だよ。相手は常に劣っている相手を非常に慎重に選んでいる。1年以上の休養から戻ってきた相手やアメリカで試合したことのない無敗の男など。ボクシングをあからさまに貶めている。

・放送時間の無駄だよ。

・主要なプラットホームやプロモータのうちでトップランクは今年最も悪い試合を提供している。しかも大差を付けられている。

・コバレフVSアルバレス2がおそらく今年最高の対戦だろう。

・長い期間見てきたが、最悪のメインイベントの一つ。やれやれ。

ジェルウィン・アンカハス VS 船井 龍一 海外の反応

IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。アンカハスの優勢です。

ちなみにメインは、ベテルビエフの優勢です。(試合前)
・船井はアンカハスにタフな試合になるぞ。ジュニア・バンタムでは背が高い。

・万歳!アンカハス!!

・第1ラウンドはアンカハスだ。

・すばらしく激しい殴り合いだ。

・全面戦争に突入するぞ。

・ジェルウィンは、きれいな右フックを持っているね。

・この男は、丈夫なアゴを持っている。

・船井は、忍者戦士の精神力を持つ男だ。打たれても、前に進み続ける・・・

・アンカハスのビッグラウンド。

・うぉー!船井が壊される。試合を止めるべき。

・ジェルウィンは、野獣だ。

・船井がかなりよろめいた。

・船井が殺される前にどれだけ痛めつけられるのか。

・タオルを投げるべきでは。このラウンドで、船井は1ダースの強い左ストレートを受けた。酷いダメージを受けている。

・船井は、ジュニアバンタムでは遅い。

ストックトンのストックトン・アリーナで行われたIBFスーパーフライ級タイトルマッチで、ジェルウィン・アンカハス(31勝1敗2分21KO)は、船井龍一(31勝8敗22KO)を圧倒し、第6ラウンドで終わらせた。(BoxingScene.com

・ドクターによる良い判断だ。

・試合を止めたのは良かった。日本人の若者は、酷く打たれていた。

・リングドクターによる良いストップだ。日本人は、決して試合を止めない。

・アンカハスVSエストラーダだ

・日本人ファイターは決して試合を諦めない。とても気に入っている。また、すごいアゴが丈夫だ。

・凄い試合だった!ESPNでジェルウィン・アンカハスを見るために、カネロ/ジェイコブスのアンダーカードの”ジョジョ”ディアスをとばしたぞ。

・船井は、神風ファイターだ。カーンとは大違い。

ノニト・ドネア VS ステファン・ヤング 海外の反応

WBA世界バンタム級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

WBA世界バンタム級チャンピオンのノニト・ドネア(40勝5敗26KO)が急遽対戦が決まったステファン・ヤング(18勝2敗3KO)に対し、WBSS準決勝第6ラウンドに強打の左でKO勝利した。(BoxingScene.com

・ドネアの伝説的な左。常に危険だ。

・左フックは、まさに伝説。

・テテの負傷が残念。良い試合になりそうだったのに。

・テテは仮病を恥じろ。

・年間最高KOだね。フィリピンの閃光ノニト・ドネアおめでとう!

・ドニア素晴らしい。この年齢でこんな試合をできる選手は少なく、また、正々堂々と誰よりも早く、このWBSSに契約している。

・ノニトがスーパーバンタム級に階級を上げたとき、適応に長い時間がかかったのを思い出す。キャンプでは、カロリーを消費して、体重を保つことができなかったんだ。

・井上は、ロドリゲスを完封して、井上VSドネアになって欲しい。これはアジアで最大の試合になる。井上がドネアをたたき潰すのを見る凄い試合になるだろう。ドネアの野獣のような左フックが当れば、番狂わせが起こるかもしれない。

・尚弥とドネアになると数ヶ月間予言していたが、いよいよ近づいてきた!ロドリゲスは楽勝できる相手ではないが、井上は、へまはせず、ポイントで有利に試合運びをする。井上-ドネアは日本で大規模なイベントになるぞ。

・ドネアは、ここ20年で試合を観る上で最高の選手だ。完璧ではないが、技術を兼ね備えたパワーがどのようなボクシングになるかを見せてくれる。

・美しい左フック。完璧な距離とタイミング。正直言って、これまで見た中で最高のものだ。

・ドネアが井上を乗り越えれば、完全にWBSSを制覇する。どちらにしても、勝者は初防衛戦でテテと対戦するべき。

・バンタム級”チャンピオン”

1 ノニト・ドネア(WBAスーパー)
2 井上 尚弥(WBAレギュラー)
3 ゾラニ・テテ(WBO)
4 エマヌエル・ロドリゲス(IBF)
5 ナルディーヌ・ウバーリ(WBC)
6 井上 拓真(WBC暫定)
7 ジョンリル・カシメロ(WBO暫定)
8 レイマート・ガバリョ(WBA暫定)

・若いときのドネアのようだったが、井上は圧勝すると思うよ。ロドリゲスはどんな選手か知らないけど、準決勝を突破すればね。

テレンス・クロフォード VS アミール・カーン 海外の反応

WBO世界ウェルター級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。クロフォードの勝利が優勢です。
(試合前)
・凄い試合になりそうだ。
→一方的な惨敗になりそう。カーンのベストを尽くしても、最低の調子のクロフォード相手にも厳しいだろう。

・カーンのアゴは、相手に寄らず問題を起こす。でも、少数派になってしまうが、カーンの判定勝利を予想。

・クロフォードはスロースターターだけど、最初からカーンと打ち合い、早い回のKOが見たい。

・みんなカーンが衰えており、前の試合でもサミュエル・バルガスにほぼKO寸前だったのを忘れたのか。面白いのは、ブルックにKOされるより、クロフォードにKOされるのを選んだことだね。

・皆が考えるより、接戦になるだろう。前半は五分の採点になるだろうと思っている。

・カーンは、頭を振ったほうがいい。手を出すときは、アゴにグローブでカバーしろ。勝ち負けを気にせず、距離を取れ。

・カーンがそんなに弱いアゴでなかったら、接戦になると思うんだけど。

・カーンは、最初の5ラウンドを取るぞ。

(試合開始)
・これがカーンだ。

・wwwwww

・ハハハ。早かったね。

・カーンはもうやられた。

・カーンは、1発もパンチを受けられない。

・クソワロタ

・クロフォードが唯一当てたパンチでカーンをダウンさせるとは思わなかったよ。

・文字通り、クロフォードが当てた最初のパンチ。

・カーンはうまく回復したが、まだ振らついている。

・20-17クロフォード。もう長くかからないだろう。

・カーンが跳ね返した良いラウンド。

・クロフォードがカーンより大きく見える。

・カーンの良い第2ラウンド。

・3-0クロフォード。バド(新芽:クロフォードの愛称)は、カーンの反撃を受けると全く思っておらず、ただKOを狙っている。正直言って、酷い試合だ。

・29-27クロフォード。

・なんて酷い試合!カーンはボクシングを辞めないといけない。

・カーンは、ここ2ラウンドはまあまあだが、何かが当たれば、ダウンする。この試合に金を払ってる人は可哀想。素晴らしいKOを望むよ。

・39-36。この試合はもう続かない。

・ひどいミスマッチ。

・クロフォードの凄いボディ。終わりまでは長くはない。

・39-36クロフォード。ウォーミングアップが終わり、カーンはまずいことになる。

・カーンは右腕を痛めている。

・クロフォードは全てをうまくやれる。弱点はないんじゃない。

・カーンはもうぼろぼろ。クロフォードはサーマンかスペンスと戦う必要がある。理想はスペンス。

・49-45クロフォード。でも、カーンはラウンド終わり30秒でビッグショットを当てた。

・バドの技術レベルには、ただただ驚くばかり。

・カーンはスピードを失った。まだスピードはあるが、全盛期には及ばない。

・ローブロー

・低かったが標的に当ってはいない。

・何があった???試合を止める???

・どうなってるんだ???

・なんてこった。

・アンドレ・ウォードは、クロフォードのローブローに拍手喝采。

・試合が終わった。冗談だろ。

・カーンは、リングを降りたかったんだろ。やれやれ。

・ハハハ。クロフォードはローブローで勝った。反則だ。判定勝ちでない。

・しょうもない終わり方。偶然のローブローを使って、カーンとセコンドは、試合を止めたかった。

・何故5分間を許可しなかった?

・あぁ、カーンの単なる試合放棄!

・少なくとも、アミールは、自分の脳へのこれ以上のダメージを防いだのだ。

ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで金曜日の夜に行われた観衆14,091人を集めたメインイベントの試合で、無敗のWBOウェルター級チャンピオンのテレンス・クロフォードがアミール・カーンをTKOで破った。しかし、クロフォードが望んでいたような、きれいな終わり方ではなかった。6ラウンドにクロフォードが偶然のローブローを当てた後、カーンは試合を続けることができなかった。(BoxingScene.com

・クロフォードは、ローブローでなかったと言っている。

・カーンは、皆に払い戻しをすべき。

・Noチン、Noボール、Noハート

ワシル・ロマチェンコ VS アンソニー・クロラ 海外の反応

WBA・WBO世界ライト級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。ほぼロマチェンコのKO勝利予想です。


(試合前)
・ロマチェンコの相手としては、他のライト級の選手よりは良い。

・すごく興味があるとは言えない。マイキー・ガルシア以外は、ライト級には十分力のある選手はいない。ガルシアの他には、ベルチェルトとデービス戦がわずかに興味がある。どれも可能性がなければ、スーパーライト級に上げるべきだな。

・クロラが挑戦するのを放棄させることはできない。指名挑戦者だ。

・とにかくパウンドフォーパウンド最高の選手と戦うにはクロラは相応しくない。しかし、ロマチェンコを責めるべきでなく、WBAを責めるべきだ。彼らは、競売で高い落札者にランキングを与えている。指名挑戦者でありながらもミスマッチであることになってしまう。ロマはクロラを滅多打ちにするだろう。

・くずみたいな試合だ。ロマのファンだが、価値ある試合をしなければならない。

・クロラはタフで、ロマチェンコのこれまでの相手のように試合放棄はしない。クロラは手数が多く、良い防御を持つが、ロマは全ての領域で上回っている。ロマの多くのボディがガードの隙間を打ち、結局はパンチの嵐でレフェリーが試合を止めることになるだろう。

・ロマチェンコの達人のパフォーマンスを見るのが楽しみ。クロラが奇跡を起こせば、今年最大の番狂わせになる。

(試合開始)
・クロラは最高のボディショットを当てたぞ。espnのコメンテーターは、何ともコメントしていないが。

・ロマのエンジンのかかりは遅い。クロラが何かをするチャンスだ。しかし、怖がって、やろうともしなかった。

・クロラは、ボクシングをしようしながら、後退している。何て愚かだ。

・クロラは既に後退している。

・1-0ロマ。ゲームオーバーだ。クロラの唯一のチャンスは、すぐに乱打戦を仕掛け、早いうちに圧倒することだけだった。

・クロラは、このラウンドに1発でも打ったか。

・退屈なラウンド。ロマの1-0。

・クロラは、ロマにボクシングをしようとしているよ(笑)。体格の利点を生かし、ボディ攻撃する必要がある。

・クロラは、ロマの胸に自分の頭を突っ込み、少しでも面白くしないといけない。ロマをアウトボクシングできる奴などいない。

・チーム・クロラは、サリドのやり方は使いたくないのか。

・2-0ロマ。思っていたより早く終わりそう。

・クロラは皆の時間を無駄にしている。何かやろうともしない。

・やや面白くなってきたが、興奮するほどではない。2-0ロマの正確なパンチ。

・良くて5ラウンドか。

・すぐに試合が終わるから、採点は付けない。

・クロラにはがっかり。

・試合を止めたのかと思った。ダウンか!

・ジャック(※レフェリー)の変なコール。
・正しいコールだった。はっきりとダウンとしていたはず。

・Hahaha・・・

・ロマは興奮しすぎ。レフェリーは、スタンディングダウンの良いコールをした。

・レフェリーが試合を終わらせなかったのは良いことだ。

・ロマに勝てる人が思いつかない。

 ロサンゼルスのステイプルセンターで金曜日に行われた試合において、皆の予想どおり、ワシル・ロマチェンコがアンソニー・クロラを圧倒し、4ラウンドでKOした。
 対戦相手のほぼ全てを圧倒してきたウクライナ人のボクシングの魔法は、予想されていたそのものだった。(BoxingScene.com

・これは哀れ。

・クロラが本当に破壊された!

・クロラが完全に破壊された。ロマチェンコは、スーパーフェザーの選手のように見えた。次戦は本当にロマ対コミーが見たい。コミーは本当のパワーがあり、本当に危険な存在だ。

・前のラウンドで終わっていたはずで、レフェリーは選手を守ることができた。

・ジャック・リースは、英国人を殺しかねなかった。なんて悲惨なレフェリーだ。

・なんてこった。クロラは圧倒したロマはすごい良い。ロマは既に31歳だが、彼のスタイルなら、あと3年は全盛期があるな。

・ミスマッチは、いずれ誰かが殺されることになり得る。この試合をさせたWBAは反省すべき。

・なんて愚かなミスマッチだ。

・パンチを出すのを恐れている選手を見るのは悲惨。ひどいマッチアップ。

・夏にロマVSベルデホで、秋にロマVSコミーを静かに期待している。

・クロラはナイスガイだ。早く回復するのを望んでいるよ。

・ロマは印象的だった。マイキーがスペンスの動きに悪戦苦闘していたのを考えると、マイキーに勝つだろうと思う。

・サリドのやり方がロマに勝つことができそうな唯一の方法だと本当に思っている。ロマと対戦するトレーナーと選手がサリドの試合がどれだけ成功したか見ているのに、サリドのやり方は良くなく、他の勝つ方法を探しているのが理解不能だ。

・マイキーはライト級ではもう出来ないから、ロペスと戦って欲しい。ライト級でロマ-ロペスが出来ないなら、マイキーはスーパーライト級でロペスと復帰戦をすべきだ。

・パウンド・フォー・パウンドの地位は、一夜では獲得できない。ロマは、厳しく、危険な試合を行ってきて、段階的に地位を築いた。プロ3試合目で、20戦無敗のゲイリー・ラッセル・ジュニアを破り、7選目でドネアを唯一KOした無敗のウォータースを7回まで圧倒し、試合を諦めさせた。リゴンドー戦では一度もパンチを受けることなく、リング内でボクシングをした。クロフォードは、ガンボア戦で最初のラウンドで10回以上パンチを受けたが、ロマはリゴンドーが諦めるまで完璧な試合をした。
それからライト級の最初の試合で、アウトボクシングから入り、ライト級チャンピオンのリナレスをボディで止めた。リナレスは、一般的なライト級のベストの選手であった。
だから、ロマは、なにか目立つことをする必要はなく、高いレベルをただ維持すれば良い。
コメンテーターが軽視しているロマチェンコがアメリカ人で、クロフォードがウクライナ人だったら、コメンテーターはロマチェンコと同じ記事でクロフォードを話題に出すことすらないだろう。もちろんクロフォードはすごい選手だが、ロマチェンコは、フロイドやマニーのような10年に一人のボクサーである。クロフォードも素晴らしいが、経歴と技術には大きな差がある。クロフォードは、大きなペイパービューが見込めるアメリカ人のウェルター級選手であり、ロマチェンコは、拙い英語をしゃべる外国人で、一般のファンに人気が少ない階級の選手である。ボクシングはビジネスであると常に彼らは言うが、ビジネス上の理由から、クロフォードをロマチェンコと同等であると売り出している。ボクシングというスポーツの点から言えば、ロマチェンコは現状では一歩抜きん出た存在である。クロフォードもトップ選手ではあるが、ロマには届かない。

ホセ・ラミレス VS ホセ・ゼペダ 海外の反応

WBC世界スーパーライト級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想では、ホセ・カルロス・ラミレス勝利予想が優勢です。

(試合前)
・ラミレスが頭を振らなければ、ゼペダがこの試合をうまく進めるか、少なくともラミレスを恐がらさせたとしても驚かないよ。

・ゼペダは、すごいパワーがあるぞ。

・ゼペダが試合に勝つ。

・過小評価されている試合だ。いい試合になるだろう。

・ゼペダが勝つか、不可解な判定負けになるだろう。

・ラミレスが中盤終わりごろにKOするだろう。

(試合後)
・ラミレスがラスト30秒でファイトし、12ラウンドを取った。自分の採点では115-113でラミレス勝利。

・凄い試合!私はドローでもジャッジは7-5でラミレスにするだろうね。

・6-6引き分け。でも試合の後半はラミレスが支配したので、有利だと思う。

・大接戦だ。ジャッジは116-112か117-11でラミレスにすると予想。

・再戦すべき。

・本当に接戦だ。ホームタウン側(ラミレス)が勝つかな。私はゼペダ優勢だが、多くのラウンドは僅差だった。

・ラミレスが回復し、12ラウンドを取った。8-4でゼペダ勝利。ラミレスが5ラウンド以上取ったとは思えない。ゼペダが素晴らしい試合をした。

・ゼペダがガス欠だった。ホームタウンの採点になるだろう。

・接戦。ゼペダが勝つにはもう少しやる必要があった。7-5でラミレスが正しいと思う。

・ラミレスは、後半を取った。議論は5、6ラウンド。ゼペダは、試合に勝つために、もう一段ギアを上げられなかった。

カリフォルニア・フレズノのセーブマート・センターでWBCジュニア・ウェルター級タイトルを賭け、ホセ・ラミレス(24勝16KO)は、ホセ・ゼペダ(30勝2敗25KO)との厳しい試合において、12回2-0判定勝利した。採点は、114-114、115-113、116-112。(BoxingScene.com

・115-113の採点は、どちらの勝利でも受け入れられる。判定に問題なし。

・ジャッジは良く採点し、正しかった。ESPNとジャッジは非常に良い仕事をした。ゼペダは、あの最終ラウンドを取れず、がっかりだったね。

・ラミレスが最後のラウンドを取ったのが違いになった。良い試合だった。

・ゼペダが前半を取り、ラミレスが後半を取り、接戦になった。

・本当に楽しい接戦。ラミレスがほとんどアウトボクシングをしていたのは奇妙だった。

・良い試合。ゼペダが試合に勝利するに十分よくやったと思うが、判定で勝てないのは分かっていた。ラミレスは、少々過大評価されているようだ。強く、耐久力もあるが、まあ月並みである。Bud(※テレンス・クロフォード)とはやらないように。

・ゼペダに付けた2ラウンドがラミレスに行った。受け入れることはできるが、ラミレスが7回以上取ったとは思えない。

・ドローだったと思っているが、彼のボクシングスタイルがより良かったから、ラミレスの勝利は嬉しい。不可解な判定ではなかった。

・大変美しい試合。ラミレスがアゴの耐久力を示した。ゼペダは大変良いジャブを放ったが、ガス欠した。ラミレスに良いテストになり、両者のスタミナの違いが出た。

・ラミレスが接戦に勝ったが、遅いパンチとガードがオープンになっている点を改善する必要がある。

・6年間ゼペダのファンで試合を見ているが、試合勝つには十分ではなかった。ゼペダは試合の前半はラミレスにボクシングを教えていたが、その後スタミナ切れした。ゼペダはいつもスタミナに問題がある。彼は豊富な技術と良い防御、左右の良いパワーを備えているのに・・・。大接戦だったが、115-113の判定勝利は、ラミレスに相応しい。

田中 恒成 VS 田口 良一 海外の反応

WBO世界フライ級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・この試合が話題になっていないが、おそらくスペンス-ガルシア戦より、動きの多い展開となるだろう。どちらが勝つか?

・駆け引きの中での打ち合いで、お気に入りの田中が3-0判定勝利だな。

・それには同感だ。ところで、中継のリンクはどこだ?

田中恒成があなたのパウンド・フォー・パウンドにまだ入っていないなら、あまり注目していなかったかもしれないが、無敗の3階級制覇チャンピオンの田中がフライ級で初防衛に成功した。土曜日の夕方に日本の岐阜で行われた12回戦で、前ライトフライ級チャンピオンの田口良一に判定で完勝した。(BoxingScene.com

・なんて試合だよ!!ここにいる偽者のボクシングファンと新入りたちよ。このような本物のファイトを議論せずにワイルダーのDAZn契約なんてつまらないことを議論しているなんてあきれるよ。ロジャー・メイウェザーが言うように、ボクシングフォーラムにいる多くの人たちさえ、ボクシングをよく知らないんだ。

・素晴らしい試合だが、18時早めか17時遅くくらいに行われるべきだったね(見逃しちゃった)。この試合は五分五分と思っていたが、試合の注目度が低いことと田口が劣勢と見られていたことが、自分を悩ましていた。田中は、勢いがあり、より重い階級に慣れている一方、田口は32歳になり、ブドラーに敗戦している。結果は予想どおりだったね。田中は本当にお気に入りの選手だ。

・素晴らしい試合だ。もっと多くの人が見る必要がある。

・田中のファイトは、好試合になる。お気に入りの日本人ボクサーの一人で、リング上で彼を見るのが本当に楽しい。

・凄い試合だった。どの瞬間も良かったよ。空位のWBOスーパーライト級のベルトを賭けて、田中VS井岡がものすごく見たい。

・P4Pリストでは、田中とニエテス>スペンス

・田中は野生的な田口を楽に打ち負かす野獣のようだった。木村との再戦を見たいね。それから、ムザラネ/黒田の勝者と統一戦に向かえばいい。

・田中のボクシングは上質だ。彼とニエテスかエストラーダとの対戦をそのうち見たいね。

・アコスタと再戦させよう。

エロール・スペンス VS マイキー・ガルシア 海外の反応

 

 

IBF世界ウェルター級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想です。通常はどちらが勝つかということですが、今回は、「ガルシアが試合終了のベルを聞くことができるか?」という投票でした。

(試合前)
・チャンスはない!ノックアウトされる!!!

・ガルシアが立っていられれば、スペンスは評判を大きく落とすことになるだろう。一方的な滅多打ちを予想している。5回が限界だろうね。

・分からないけど、最後まではいかないと思っている。ガルシアがKOを狙いにいくリスクは取ると思わない。対スペンスでは十分に注意深く戦うだろう。

・8ラウンド以内で、どのラウンドでもノックアウトされるかもしれない。スペンスが判定まで行ったのはずいぶん前だな。

・12ラウンドをローラースケートで動き回ること以外だったら、KOを逃れるのはノーと言うしかない。スペンスは最終ラウンドまでには距離を潰すだろう。マイキーはKOされるか、何らかの負傷で試合を辞める理由を見つけるだろう。

・スペンスは、ウェルターから23ポンド増して170ポンドで試合を迎えるようなことをしてはいけない。Showtimeによれば、前試合の当日は156ポンドと発表されていた。スペンスがいつものようにきっちり戦えば、全てのラウンドを取り、6ラウンド以内でKOするだろう。マイキーも自分のベストパンチをクリーンヒットするだろうが、スペンスを困らせることにはならない。ブルックも何度もベストパンチを当てたが、スペンスには効かなかった。ブルックはマイキーよりも強打だ。どうしようもない!

・同意だね。マイキーは疲れて、動きが止まってしまいがちだ。スペンスは、マイキーを追い詰めるたびにボディショットで叩きのめすだろう。リピネッツやブローナーですら、マイキーにはそのやり方が多少成功していた。スペンスは明らかな欠点(頭を振らない、フットワークが悪い)があるが、マイキーでは、その欠点を攻略することはできないな。

・スペンスのディフェンスは、みんなが思っているよりは良い。彼は、相手を圧倒し、自分の強打を当てたいのだ。ミドル級でゴロフキンの動きを何回か止め、ショーン・ポーターには判定で完勝したブルックのパンチを気にせず、前に進めるのであれば、それがスペンスがディフェンスを使う必要がないという証拠である。ただ単に非常に強いのだ。それに、ポイント制のオリンピックで勝ち進んだ偉大なアマチュア選手であったということも忘れてはならない。おそらく必要となれば、ガルシアに対してもディフェンスをすることができるはずだ。しかし、非常に正確な強打者であるブルックにも必要としなかったのであれば、ガルシアに対してディフェンス力を使う必要もないだろう。

・スペンスの残酷なKO勝利。

・掲示板での先入観ない意見として、マイキーの3-0判定勝利だ。

・ローレンス・コールがこの試合のレフェリーを務めないことを望む。

・7ラウンド以内でスペンスの一方的なKO。ウェルター級での存在感を示すだろう。

・ウェルター級で実際にミドル級の体重で戦っている。試合当日には165ポンドまで膨らむ。マイキーが耐えられる訳がない。マイキーは、中盤、おそらく7ラウンドで捕まるだろう。

(試合開始)
・マイキーは少し太っているように見える。

・ガルシアは、スローに見える。

・マイキーのコンビネーションも届かない。

・マイキーはビッグカウンターを当てようとしている。スペンスの良いジャブでスペンスの第1ラウンド。

・スペンス1-0。

・マイキーがまずは様子を見ているんだといいけど。もっとやる必要があるからね。

・手探りの状態だ。1-0スペンス。

・マイキーは、にらめっこには勝ったが、採点は落とした。

・マイキーのラウンドで1-1。最後の1分間のマイキーの動きが良かった。

・2-0スペンス。

・1-1。ガルシアの良いラスト。ラウンドを取るには十分だ。

・2-0スペンス。両者、身体があったまってきたぞ。

・マイキーの良いラウンドだが、採点はスペンス。

・1-1。マイキーは数多く打ったが、あまり当たってない。スペンスの良いボディショットがあった。

・予想より接戦になっている。マイキーの良い距離感。

・3-0スペンス。

・今夜スペンスは、周りから疑問視されている、自分のボクシング技術を示すことを優先しているようだ。これまで動きがシャープだ。

・2-1スペンス。

・3-0スペンス。これまで非常に良いボクシングをしている。

・2-1スペンス。支配的なラウンド。

・2-1スペンス。ガルシアは何か考える必要がある。スペンスはここからギアを上げていくからね。

・1、3はスペンスのラウンド。2ラウンドは五分五分。3-0だと思うが、2-1でもおかしくはない。

・ガルシアは、すごくはない。メイウェザーやパッキャオのように、より大きい相手に対してカウンターが打てる距離に近づくことができない。パンチを避けてはいるが、スペンスは、アウトボクシングでラウンドを取っている。リスクを冒す必要があり、よりスペンスに近づき、ジャブをおとりにカウンターを取らなければ。

・4-0スペンス。

・スペンスは、体力を温存しようとしているはずだ。

・本当の戦いが5ラウンドに始まる。マイキーが危ない・・・

・3-1スペンス。スペンスがペースを上げてきたが、ガルシアが改善する必要がある。ガルシアはラウンドの最後に、数発良いショットを当てたが、はるかにスペンスの動きが多い。

・4-0スペンス。マイキーは攻撃に行くことができない。

・マイキーはラウンドの最後に抵抗したが、顔面が赤くなってきている。

・スペンスが4ラウンドを取った。ジャブが良かったが、左も機能した。

・4-0スペンス。試合は完敗になってきている。ガルシアに大きなダメージを与えないように望むよ。二人ともお気に入りの選手だ。

・4-1スペンス。

・マイキーの動きがない。スペンスのような相手に動きが少なすぎる。

・5-0スペンス。試合を楽しんでるように見える。

・マイキーが試合の手がかりを掴む唯一の方法は、スペンスの疲れだが、スペンスはマイペースで戦っているから、難しいと思う。

・ガルシアが勝つにはKOが必要だが、スペンスの技術が高く、コンビネーションでノックアウトするのはできないな。

・マイキーは、まだラウンドを取っていない。

・5-0スペンス。マイキーはラウンドの初めは良いが、維持できない。

・4-1スペンス。マイキーは手をだしているが、エネルギーを浪費している。

・6-0スペンス。

・ガルシアが打たれ始めている。

・スペンスが完全にコントロールしている。

・スペンスが疲れるのを待っているが、非常に悪いゲームプランだ。その間、非常に打たれている。

・次の2ラウンドで試合を止めるかロバートが判断するだろう。

・5-1スペンス。これまで試合を支配している。

・6-0スペンス。単により大きいだけではなく、よりうまいボクサーだ。

・マイキーは、おそらく6-0で負けているにもかかわらず、どのラウンドでも最後にこぶしを挙げている。

・マイキーに採点することが可能なのは第2ラウンドのみ。

・7-0スペンス。

・スペンスがマイキーにラウンドを譲ろうとしたが、マイキーは掴めなかった。

・おそらくマイキーの体重増の代償が彼のスピードだ。

・6-1スペンス。僅差のラウンドで何も起こらなかった。マイキーの足が動かなくなった。

・8-0スペンス。完封勝利。

・マイキーのアゴは耐久力があるね。

・マイキーの出口は見えない。疲れて、ダメージを受けている。

・マイキーは、エロールの能力を過小評価していたのでは。

・マイキーは、スピードもパワーも全ての領域で負けている。

・7-1スペンス。打たれ続けている。マイキーはタフだ。

・8-0スペンス。PBCで勝てる選手がいるとは思えない。

・タオルを投げろ。

・9-0。完全なミスマッチだ。

・90-80。10-8のラウンドだ。

・9-0スペンス。もうスペンスがボクシングができないと聞くことはない。

・8-1スペンス。マイキーはタフで、ラスト15秒でまだやれるのを示そうとした。

・スペンスがノックアウトするぞ。

・ペースアップすれば、次のラウンドでKOする。

・8-1スペンス。マイキーのプランはなんだったの?

・10-0スペンス。タオルを投げる必要がある。

・No mas

・スペンスの一方的な試合。

・ロバートはマイキーのキャリアを潰そうとしている。

・このミスマッチに75ドルを支払っているのかよ。ハハハ。

・9-1スペンス。残り2ラウンドで試合止めるか。試合をひっくり返すことはできないが、マイキーのキャリアを保つことはできるかも。

・10-1スペンス。最終ラウンドでは何も起こらない。マイキーはタフだったが、スペンスは、大きさだけでなく、より良い選手だった。

・10-1スペンス。マイキーは鋼鉄の身体だが、この階級では絶対的に動きが遅い。

・退屈で一方的なミスマッチが起こるべきではなかった。

・ガルシアのキャリアが終わった。こんな敗戦を見たくなかった。両選手が好きだが、ラモッタとロビンソン(※シュガー・レイ・ロビンソンとジェイク・ラモッタは、6度対戦し、いずれも激戦となった。)のようではなかった。マイキーは、戦士だったが、この試合は彼を駄目にした。

・スペンスの楽勝。ガルシアはタフさを示し、生き残った。

・11-1かたぶん12-0。

テキサス州アーリントンの夜、エロール・スペンスは、ただ大きく強いだけではなかった。攻撃、防御とも良く、抜け目ない試合運びだった。力強いサウスポーは、ウェルター級タイトルマッチの12ラウンドを通して、勇気あるガルシアに対し、効果的に頭とボディを突き崩した。
(BoxingScene.com)

(by CompuBox)

・スペンスは、動きの遅いライト級をKOできなかった。今のパックにも接戦で試合を落とすよ。みんなパックがサウスポーには良いことを忘れているよ。

・120-108スペンスだ。ガルシアの悲劇的なパフォーマンス。ただ12ラウンドを生き残ろうとしているように見えた。全く、自分の力を示さなかった。

・スペンスは、ジャブは素晴らしく、アウトボクシング、カウンター、インファイトもでき、ディフェンスも過小評価されていた。”The Truth”本物だ

・マイキーは少なくともウェルター級では戦えないのは分かった。

・パックが乗り気なら、スペンスは、次戦パックとやりたいだろう。パックは、ウェルター級のトップ選手には敗れるだろうから、スペンスは他の誰かが戦うのより前に、ファイトマネーを手に入れたいだろう。パックとやろうとしないなら、彼はバカだよ。

・スペンスに本当に驚かされたことは、彼の頭の良さだ。ここまでのレベルは示していなかった。”Bud”(※テレンス・クロフォード)を打ち負かすこともできると今は思っている。