ミゲール・コット VS サウル・カネロ・アルバレス 直前予想

現在の海外掲示板(BoxingFolum)での予想は、次のとおりです。

エクセルグラフ

ややカネロが優勢といったところです。

・コットの判定勝ち。コット・ローチ・マクミランのチームを止めることはできない。(※コットのトレーナー及びフィジカルコーチ)

・コットが勝つと思うが、カネロが勝ってもショックを受けないよ。完全に50-50のファイトだよ。

・コットは、この試合ですごいスタミナが必要だ。機敏に戦わなければ、終盤でストップされるのを見ることになるかも。でも、コットは、カネロよりレベルが上だろう。

・KOでカネロだ。または大差判定。

・カネロがTKOで勝利。コットは長い戦績の中で、最高の選手は倒してはいない。最近の10試合を見れば、彼が過大評価されていると分かる。

・カネロは、偽者だよ。まじで臆病者。思うにコットは、実に懸命に経験を積んできた。彼がカネロくらいの年齢の時は、誰とでも戦っていた。カネロは、26歳で、すでにカモを相手にしているww。絶対コットを応援するだろう。行け!コット!!

→冗談抜きで、あんたはこのフォーラムで最も恥ずかしいメンバーだよ。

→プエルトリコ人かな?

・両サイドで、極端な意見がたくさんあるが、次の反論できない事実がある。

1 コットは、戦績のそれぞれの時代でカネロよりはるかに良い(勝ち目が薄い)相手と戦った(10、20、30戦目など)。

2 コットは、カネロよりより熟練のボクサーである。共通の相手のフロイドを引き合いに出せば、コットは、自分の力を全て出し切り、パッキャオ戦を含めても、フロイドの過去数年で最高の一戦になった。カネロは、完全に手玉にとられて完封された。リンク上ではフロイドと釣り合う相手ではなかったということ。

3 コットとカネロは、ゴロフキンとの対決を避けていると責められている。しかし、少なくともコットには理由がある。彼はスーパーウェルター級でも小さ過ぎる。一方、ゴロフキンは通常のミドル級である。これが充分な理由だ。しかし、カネロは完全なミドル級であるか、更に重いかもしれないという真実がある。ゴロフキンと戦いたくない唯一の理由は、怖がっているからだ。

4 カネロはコットより、若く、新しく、体が大きい。普通に考えれば、カネロがこの一戦に有利であるはずだが、コットの優れた技術、すばらしい攻撃力と対峙しなければらない。

コットに全てをかけることはできないが、この対決は、すばらしい、華々しいものになって欲しい。

→1 25歳のカネロは、コットより良い戦績だ。これは、晩年には、コットより良いキャリアを歩むことを意味する。2 三角関係の理論は成り立たない。例えば、トラウトで比較したら・・・3 コットは、自分自身をミドル級チャンピオンだと言っている。カネロは、現在ミドルには関心がない。しかし、ゴロフキンは、155ポンド契約では・・・4 カネロはこの戦いの本命であり、間違いなく、偉大な一戦になるはずだ。

 

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