井上 尚弥 VS エマヌエル・ロドリゲス 海外の反応

WBSS準決勝、IBF世界バンタム級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。井上尚哉の勝利予想が圧倒的優勢です。



(試合前)
・これらの試合を待ちきれないよ。真の闘いだ。最高の選手が最高の選手と対戦するという、これがボクシングのあるべき姿。WBSSは全ての階級で義務付けるべき。

・適正な試合だ。ロドリゲスは距離を取って戦うと思うが、井上が負けるとは思えない。

・井上は、この階級で精神的・肉体的に不安がないように見える。井上がKOするよ。ロドリゲスがボディショットを耐えることはできない。マローニが後半ボディーを打ち始めたが、ロドリゲスはそれを嫌がっていた。ロドリゲスは、試合の主導権を握りたいが、井上がボディに当てるのは楽だろう。井上はパウンド・フォー・パウンドでナンバー1だ!!!

・井上がP4P#1の地位を得るためにはもう少しの働きが必要だが、確実のその途上にいる。

・ロドリゲスより試合数が少ないにも関わらず、明らかに井上が肉体的強み、世界レベルの戦績から有利と見られている。井上の技術はロドリゲスより洗練されている。ロドリゲスは井上のアゴを狙い、付け込む弱点を見つけなければならない。勝者は、決勝でアリ・カップを勝ち取るだろう。

・ロドリゲスは、距離を保ち続けることはできないよ。予想では中盤での井上井上KO勝利。

・井上/ドネアは東京ドームで開催すべき。

・この日のベストカード。

(試合開始)

・行け尚弥!

・第1ラウンドでお互いの打撃を交換している。

・両者によるかなりハイレベルの闘いだった。1-0井上。

・ロドリゲスの素晴らしいスタート。ラウンド中ずっと接戦だったが、井上はパワーショットでラウンドを取ったと思う。井上のパンチは、非常に早く、力強い。1-0モンスター。

・井上のあのタイミング!

・1-0井上。バンタム級で彼が最終ラウンドまで行くのを見てみたいよ(笑)。

・両者の強度のあるラウンドだが、井上だ。

・強い左フックでダウン。そしてボディーでダウン!!

・ワォ、井上は野獣だ。

・どんでもねーな。信じられない!井上は少し荒っぽく、左フックを打って、マニー(※ロドリゲス)は避けられなかった。ラッシュを耐えることができなかったね。

・ロドリゲスを打ち落とした左フック。井上は、確かにモンスターだ。そしてボディーでまた倒した。

・頭に強い左、そして2つのボディーショット。これで終わり。

・世界的にも最高の選手かもしれない。ロマチェンコ、クロフォード、ウシクと同等だ。井上は全てを持っている。井上VSネリかナバレッテが真のテストになるだろう。

・試合終了だ。井上の体格からは異常なパワーだ。

・P4Pランキング信じていないが、井上はボクシング界で最高のファイター。

・疑いもなく、特別な選手。

・井上は、P4P最高の選手かも。技術レベルとパワーは本物だ。

・井上はまともじゃない。ニックネームどおり。ロドリゲスが井上に勝つと言っていた奴はどこ行った?

スコットランド、グラスゴーのSSEハイドロで行われたWBSSバンタム級トーナメント準決勝で、井上尚弥(18勝無敗16KO)は無敗のエマヌエル・ロドリゲス(19勝1敗12KO)を粉砕し、IBF世界タイトルを獲得した。なお、井上はWBAのレギュラータイトルも保持している。(BoxingScene.com

・井上は本物だ。5秒でマニーの鼻とあばらと気持ちを折った。

・ずっと言ってきたが、井上は完全に異なるレベルにいる。誰もこの男を止められない!

・バンタム級では誰も井上を倒せない。
→そのリストにスーパーバンタム級も加えよう。おそらくフェザー級もか。

・強者を示した2回の強襲。すごいパフォーマンスだ。

・尚弥は常に高いレベルにいる。最初に何発か当てられたが、その時に、ノニトの代名詞の左フックが爆発すれば、何かが起こるかも。試合が進めば進むほど、ノニトの敗北が確実になるだろう。

・数年前のバンタム級のリゴンドーなら、巧みに井上との試合を進めることが出来ただろう。
→そうは思わない。リゴンドーはCレベル選手にダウンさせられていた。天笠に2度ダウンさせられたのを思い出してみろ。井上は、リゴンドーを捕らえるだろう。

・井上のパワーは印象的だったが、マニーは、強打を打ち合うというひどい間違いを犯した。もっと遅いラウンドまで打ち合うのを待つべきだった。日本人の素晴らしい勝利。
→マニーに他のオプションはなかったよ。井上は、スローペース、技術戦が好きで、開始直後は、防御に集中し、そこらエンジンをかけていく。マニーは自分の距離、つまり、ダメージを与えられ、前にも出られる距離で戦えていた。それが井上が初回にかなりのパンチを受けた理由だ。
問題は、井上にカウンターがあったことだ。打ち合いにおいて、打撃箇所、パワーに違いがあったため、ダウンとなった。マニーがスローペースで技術戦で戦っても、12ラウンドは持たなかったと思う。マニーのアプローチは勝つための唯一の方法だったと思う。前半から行ったことは賞賛すべきだが、相手が野獣だっただけだ。

・ロドリゲスは試合を止めたかったが、トレーナーはそうでなかったせいで、もう一回ダウンするはめになった。

・ドネアが何か起こせると思っているのは信じられない。トーナメントで運が良かった。バーネットの負傷とテテの欠場。逃げ回らなければ、3ラウンド以上、試合を続けられないだろう。

・ドネアは、ずっと昔に非常に良い選手だったが、その時ですら、井上の特別なパワーに苦戦するだろう。できれば引退して、井上に危険な相手との対戦を見たいな。

・井上は、すばらしい勝利をしたが、ドネアが相手にならないというのは完全に間違っている。ノニトはウォータースのようなパンチのある相手やフランプトン、リゴンドー、マグダレノ、フアレス、モンティエル、ダルチニアンのようなタフな相手ともやっている。井上は、ウォータースやフランプトンよりも強い相手とは試合をしていない。ノニトが井上に土を付けるのは難しいと思うが、接戦にはなるだろう。ドネアがKOされるなら、ボディショットだろうが、ノニトが井上のアゴに完璧な左フックを決めれば、波乱もあり得る。

・井上尚弥、華々しいKO勝利おめでとう。スピード、パワー、正確性がどれも印象的。ルイス”豹”ネリとの試合が待ちきれない。

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