WBAスーパーフライ級タイトルマッチ に関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。
ThunderFists
井岡は優秀であり続けている。前回フランコが勝利を奪われたって、みんなわめいてたけど、フランコは井岡のグローブに当てていただけで、井岡のほうがクリーンヒットを当てていたよ。
ジョシュア・フランコが115ポンド(52.163kg)のリミット超過により、リングに上がる前にWBAジュニアバンタム級タイトルを失う。
KING S.O.G
井岡TKOしてくれ
paulf
完全に体重超過しているフランコ戦を受け入れる井岡チームに非常に驚いているよ
SteveM
ほぼ2階級上じゃん
Boxing2695
スーパーフライ級の試合にスーパーバンタム級のウエイトなんて重すぎる。井岡チームは試合を避けるべきだね。1、2ポンドでも問題はあるものの、なんとか対応可能なレベル。7ポンドはもう笑うしかない。
井岡一翔は、渇望していたKOは出来なかったものの、あらゆるパンチを当て、タイトル獲得するという誓いは実現させた。昨年大晦日で引き分けたWBA・WBO統一戦から6か月後、日本人唯一の4階級制覇チャンピオンは、東京大田区総合体育館で行われたジョシュア・フランコとの再戦で、井岡は有効打を多く当て、3-0判定でWBAバンタム級タイトルを獲得。驚くほど僅差の採点になったが、116-112、116-112、115-113で、井岡は4階級6度目のタイトルホルダーとなった。(BoxingScene.com)
井岡一翔、ジョシュァ・フランコのパンチ統計
フランコは、井岡第1戦でのジャブ688発を上回るスーパーフライ級CompuBox歴代最高のジャブ699発を放った。また、全パンチ数1343発は第4位、第1ラウンドのジャブ83発は第2位の記録だった。フランコはラウンド平均111.9発に対し、井岡は73.8発だったが、井岡が31%をヒットさせたのに対し、フランコは16%しか当てられなかった。トータルのヒット数では、井岡277発、フランコ219発。ラウンドごとの比較では、9ラウンドにわたり井岡がフランコのヒット数を上回り、4ラウンド以降フランコが上回ったのは第10ラウンドのみだった。
CompuBox
BetoMag
大衆は井岡のように防御的なスタイルのボクサーを嫌う傾向になる。初戦のドロー判定は公平だと思ったが、空を切るパンチもグローブに当たるパンチも、注意深く見ていない人や喧嘩を見たいだけの人には、効果的に見えるものだ。井岡の素晴らしい勝利だが、若い中谷に対処できるかは疑問だな。
AKAcronym
(体重超過で失格の)プロ失格のフランコに対し、井岡は良かった。
BigZ44
ベテラン選手がやったぞ。おめでとう!未来の殿堂入り選手2人の井岡・エストラーダ統一戦がマジで見たい。
MesicoFistology
フランコと同郷だが、こいつが負けて嬉しいよ。体重超過なんてプロ失格で、こんなふざけた真似してるんじゃ、引退したほうが良い。
nghtmr111
残念ながら試合を見逃したが、フランコが体重超過という状況から言えば、井岡が勝って嬉しい。
JOITATS
この試合、井岡は動きが鋭く、ボディ攻撃も効果的だった。井岡はエストラーダ戦を希望してて、中谷潤人は興味がないようだね。