”フランシスコ・バルガスは、初めてのメジャータイトルを獲得するため、地獄の道を歩いた。マンダレイベイのスリリングな土曜日に、ダウンと右目上下の裂傷を乗り越え、9回に三浦をストップさせた。多くの専門家にとって、このスーパーフェザー級タイトル戦は、コット-カネロのメインイベントよりも人気をさらったものだった。二人のファイターは、スリリングなシーソーゲームのタイトルマッチにおいて、逆境を乗り越え、それぞれの責任を果たしのだ。”by BoxingScene
・年間最高試合だ。驚くべき反撃。最高だぜ!
・なんて一戦だ!メインへつなげる良いファイト。
・すごく興奮したよ。三浦はもう少し立ってられたと思った。トニー(※レフェリー)は、ストップがちょっと早かったが、非常に良い一戦だった。バルガス、やったね!
→すこし早いというのは同意。三浦は野獣で、たぶんもう何発か浴びることはできた。
・熱狂的な戦い。リゴンドーから人々を目覚めさせた。
・なんて一戦だ!!次は、ウォータースVSバルガスが見たい。
・すばらしい試合だ!!勝敗の行方が行き来し、死に物狂いのエンディング。
・9ラウンドが始まったときは、この結果は想像できなかった。
・三浦がリング上をバタバタしていたときにレフェリーが止めていたら、早いストップとは思わなかったが、ウィークス(※レフェリー)が実際に止めに入ったとき、三浦の意識もはっきりとし始め、足も落ち着いてきていた。そうはいっても、すばらしい一戦だったし、再戦して欲しいね。
→いや、深刻なダメージがあった。三浦はなんとか生き残ろうとしていたが、打ち返していなかった。レフェリーが止めようと見ているときは、打ち返さなければならない。深刻な頭への打撃があり、窮地に陥っていた。公平なストップと思う。けれども、本当にすばらしい一戦だった。
・新チャンピオンおめでとう!再戦する必要がある。ストップが少し早かったと思う。三浦はタフなやつだし、まだ彼の戦いを見たかった。
→日本人ファイターは、大きなラスベガスでの戦いの前に慣れさせるため、もう少し早く来る必要がある。三浦は、以前はタフに見えたが、今晩アウェー環境の中で戦わなければならなかった。ストップが少し早かったのは強く同意する。両者は試合の中で、回復力があることを示していた。三浦が回復可能か、もう少し見るのは当然だ。
・間違いなく年間最高試合の候補だ。
・三浦はなんてまぬけなんだ。息を整え、自分を落ち着かせるために10カウントを使えよ。そこいら中、飛び回っちゃった。
・三浦は自分がやばいと分かっていたから、レフェリーが続行させたとき、すぐに後退した。全然戦う体勢でなく、まだグラグラしていた。レフェリーが通常の10カウントに加え5,6秒与えるのは常識だ。片ひざをついて、8カウントで経ち、レフェリーができるかどうかを判断する。それで、16-17秒になる。軽率だったので、明らかにダメージがないと証明しようとした。非常に愚かな動きだった。
→三浦は分かってなんかなかったし、ほとんどノックアウト寸前だった。よく考えて、休め、自分に時間を与えるべきなどという常識を君は話しているが、KOを見たことがあるの?一瞬気を失うダウンやそれほどダメージがないダウンの場合は言うとおりだが、三浦はほとんど意識がとんでいた。よく考え、合理的な行動をとる時間もなく、ほとんど本能的にに起き上がった。どうすべきかは神のみぞ知る。
→三浦がまぬけだって?おまえがだろ。壮絶な9ラウンドでは、何回か打撃を受けていたし、深刻なダメージがあった。この段階で、三浦が”考えていた”と本当に思う?三浦が無傷であり、頭がはっきりしていて、窮地を乗り越え、勝てるという意識があったか?彼の意識が飛んでしまった連打の後でも、三浦にとっての最高のシナリオを想像してるのか?この状況では、ほとんど難しいだろう。絶対とは言い切れないが、全て本能的だった。1回のダウン寸前のときだったら、君の言うとおりだよ。
→コスチャ・ジュダー戦を思い出したよ。
・この試合を楽しめた。三浦はかなり良く戦った。見事な回復だ!
・ウィークスは、三浦をラウンド終了までやらせるべきだったと思う。バルガス自身、それなりに消耗していた。違った結果になったかも。
・三浦は、ストップの10秒前、バルガスをぐらつかせた。両者は、今にも倒れそうだった。華々しい一戦だった。
・すばらしい一戦。だけど、俺もストップが少し早かったと思うよ。
・年間最高試合だ!!!!!
・熱狂的な一戦!確かに年間最高試合。再戦を見たい。
・レフェリーは、確かに間違ったタイミングで止めた。三浦の足は戻っていたし、他の回で全力を出していたので、バルガス自身も消耗していた。
・信じられない戦い。三浦は非常にタフで良かった。彼がすべきことは、腰を下ろし、8カウントを待つことだけだった。
・今年の最高試合だった!ついに感嘆すべき試合を得たんだ!三浦はまさに鉄人で、初回から回復し、中盤優勢だった。バルガスは、8回終了間際、足がぐらついていた。9回になり、決着がついた。今夜、二人の勇敢なファイターが、危険を承知で戦った。本当に信じられないファイトだった!
・年間最高試合になるかもしれない。二人の株が劇的な上がった。再戦を望むよ。日本のこんなファイターをもっと見たいよ。技術、パワー、精神力があふれている。バルガスは、うまくいけば、さらに多くの栄光を得るだろう。
・三浦は戦士であり、前進し続けたが、身体は動かなかった!最後の回で、頭では分かっていても、身体はリング上で、ごろんと横になってしまうだけだった。1ラウンド目でキャンバスにほとんど触れそうなくらいだったのにダウンしなかった事実は、また印象的だ。
・この一戦は、純金だと思うよ!バルガスの動き、三浦の重いドスンレフト。なんたる戦いだ。三浦は最悪の状態は脱し、打ち返し始めていたから、ストップについては気に入らない。でも、バルガスは、見ていて大変楽しいファイターだね。再戦してくれ!
・偉大な一戦!ストップは早すぎた。三浦はぐらついていたが、試合を通して、彼がかなりタフだということを示していた。チャンピオンだったし、バルガスもダメージがあり、ほとんど片目状態だった。しかし、まあ仕方ないかな。
・偉大なバルガス!真のメキシコ戦士、そして新たな世界チャンピオン!
・英雄たちの印象的な一戦。年間最高試合(Ring Magazine Fight of the year)になるだろう。今現在でこれよりすばらしい試合は思いつかない。
・この試合は、エンターテイメントそのものだ!多少技巧的ではないが、最高に情熱的でハングリーだ。”ボクサーのファンではなく、ボクシングのファン”
・バルガスVS内山が見たい。
・すばらしい戦い。年間最高試合の候補。バルガスは、目の負傷で1、2ラウンド後にたぶん止められていただろう。
・二人の男による偉大な戦い。ファイターたちの力強い一撃。まるで映画のようだった。明らかに現実世界と隔たるもの。くだらないメキシカンへの対抗意識のため、以前は三浦が好きでなかったが、三浦は歩み寄り、敗けてもなお、その批判が不当であることを証明した。彼は偉大なファイターであり、今夜それを証明したのだ。三浦は尊敬すべき男だ。輝かしい業績を残し、ボクシングが偉大で美しいスポーツということを示した。
・良いチャンピオンからタイトルを奪った盗賊(※バルガス)のすばらしいパフォーマンス。すばらしい精度と手数。
・最高のファイト。バルガスは強い精神力を示し、三浦はパンチへの高い耐久力を持っていた。
・信じられない一戦。もっと熱狂的になってもいいだろ?年間最高試合は決まりだ。
(管理人)手に汗握る一戦でした。結果は本当に残念でしたが、年間最高試合の声も多く、現地の評価も最高でした。再戦できるといいですね。