WBA世界フェザー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、勝敗予想が完全に拮抗しています。
(試合前)
・パワーがこの試合の鍵になる。
・ジャッカル(※フランプトンのニックネーム)が今度は奴を止めるよ。
・人々は、この試合でのレオの調整に驚くことだろう。
・好敵手である2人の優秀なファイター。サンタ・クルスがフランプトンより少しだけ改善し、僅差の試合に勝利すると思う。
・フランプトンの3-0判定。
・サンタ・クルスが今度はKOで勝つよ!!初戦のようにサンタ・クルスが試合を支配するだろう。ラウンド毎に打ち合いをスロー再生で見て、採点すれば、誰でもサンタ・クルスが判定を盗まれたと分かる。今回のラス・ベガスでのメガファイトが目的だったのだろうが、今回の結果は違ったものになる!
・また接戦になるが、フランプトンかな・・・。一度サンタ・クルスを見ているし、サンタ・クルスは自分のスタイルほとんど変更しないだろうから、より楽な試合になるはずだ。
・歴史が示しているが、ボクサーやカウンターパンチャーが少しテクニックが劣っている相手に対し、再戦では常に優勢だ。マルケス/ディアス、マルケス/パッキャオ、メイウェザー/マイダナ、ジョーンズ/ソトカラス・・・・。そして続いていく。
・サンタ・クルスが勝つ。初戦も勝っていたはず。
・カール・フランプトンがまた判定で勝つよ。彼は、唯一、本物のイギリスのチャンピオンだ。
(試合後)
・サンタ・クルスが勝った。
・8-4でレオ・サンタ・クルス。
・レオは歴代フェザー級で最高だ。
・ドローだと思う。僅差でどちらになっても公平だ。
・7,8,10以外はサンタ・クルス。
・すばらしいファイト。レオが勝ったが、ゲームプランが今回素晴らしかった。
・7-5でLSC(※レオ・サンタ・クルス)。防御とカウンター能力が印象的だった。
・この判定結果は評価できる。
・公平な判定だと思う。僅差のラウンドをフランプトンにすれば、6-6となるが、サンタ・クルスが1,2ラウンド勝っていた。
・115-113は、公平な判定。最低でもドロー。
・LSCがベルトを取り戻した!
・LSCがはっきりと勝利した。でも3戦目はないな。モラレス-バレラ、マルケス-パッキャオが本当の伝説だよ。
・このスコアなら、パート3があるだろう。
・理由のつくスコアカード
・ジャッジは正しく採点した!クルスは良かった。ある種醜い試合だったが、大変面白かった。ドローは、フランプトンに少しばかり甘かったが、勝者は正当だ。
・2,3ラウンド差でレオ勝利で完璧なスコアだ。初戦ほど爆発的ではなかったが、すばらしい試合。ラバーマッチがきっと実現するだろう。
・3戦目はイギリスで開催されるはずだ。
・この試合後にパウンド・フォー・パウンドのトップ10からフランプトンが去ると予想していた。
・レオはアイルランドでは戦わないだろう。3戦目を見れると思わない。フランプトンはセルビーを選ぶと思う。
・compuboxの統計が全てを物語る・・・20%の着弾率しかない二人の試合を見たい奴はいない。
・偉大な一戦。すぐにではなく、将来的な道として3戦目が見たい。
・今夜はどちらの選手にもあまり印象付けられなかった。早い回で特にフランプトンは無謀だった。大振りのパンチのほとんどが無効だった。
・接戦だったが、LSCが勝利に相応しい。少なくとも3戦目はあるだろうが、フランプトンは、この試合でもっと早く、ボディーワークを使って、インサイドに入って戦う必要があった。
・LSCおめでとう。初戦からよく学び、今回変化を付けた。
・LSCは、3戦目をKOで勝利するよ。
・ジャッジは僅差だったが、4ラウンド差でレオが勝っていた。レオは、計量後もうまく調整したが、フランプトンは、いくらか動きが鈍い部分がった。フランプトンは、10回以降はKOが必要だと分かっていたが、レオは何もさせなかった。すばらしい試合。
(管理人)
両者決定打はなかったものの、緊迫した好試合。サンタ・クルスの勝ちに徹する試合運びの上手さが印象的でした。3戦目も同じような試合になりそうですが、実現するのでしょうか?