WBC・IBF世界ウェルター級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。スペンス勝利予想が優勢です。
(試合前)
・エロール・スペンスが試合を支配するだろう。ガルシアは、おあつらえ向きの相手だな。
・ダニー・ガルシアを応援しているぞ。
・判定でスペンス。接戦になりそう。
・スペンスが後半KOする。
・今夜はスペンスが非常に慎重にボクシングすると思う。
・エロールは、常に少し慎重なように見えるよ。
(試合開始)
・第1ラウンドは僅差でガルシアかな。
・スペンスは、ジャブで試合をコントロールしている。良い出だしでスペンス1-0
・スペンスは少しスローに見える。
・良いファーストラウンド。スペンスはいつも通りだ。
・1-0エロール。エロールは、ダニー相手にも関わらず、動きが多い。第1ラウンドのベストショットを当てた。
・ガルシアの良いラウンドで1-1イーブン。
・ガルシアはまだ手数が少ない。
・試合は程よく接戦になっているが、スペンス2-0。スペンスは昔の彼と変わらないように見える。(※愛車のフェラーリでの大事故を起こした後の復帰第一戦)
・ダニーは、より短い距離から右を当てるためには、エロールの足の外側に足を置く必要がある。
・ガルシアは、いいパンチをもらった!
・2-1でスペンスだが、ダニーも良くやってるぞ。
・スペンスがプレッシャーをかけ、中に入り始めたら、ダニーは弱るだろう。
・エロールが試合のペースを握っている。
・スペンスがビッグパンチを放った良いラウンド!
・スペンスのフットワークとアングルは、ダニーを困らせている。
・スペンスはスローダウンすると思う。ダニーは少しずつ削り、スローダウンする中盤ラウンドまで待っている。
・違う意見の人が多いだろうが、第4ラウンドは、ダニーが良かった。2-2イーブン。
・第4ラウンドは、ダニーのビッグラウンド!
・ダニーはスペンスにプレッシャーをかけさせない。長い夜になりそうだ。
・3-1スペンス。ダニーのベストラウンドだったが、スピード、正確性でスペンスが明確に取った。ダニーが勝つためにはパワーパンチを返さなければならない。
・ダニーは、ジャブを食らいすぎている。
・ダニーは、ボディを狙わなければ。
・スペンス4-0。ダニーはもっと早く動く必要があるが、スロースターターなのは典型的なガルシアだ。不幸なことにスペンスは、試合が進むにつれ、より強さを増す。
・4-1スペンスだが、ガルシアもファイトしている。僅差と言えなくもない。
・2-3ダニー。より強打を当てていると思う。
・3-2スペンス。スペンスは間一髪で避けているが、防御はオープンだ。
・4、5ラウンドはガルシア。予想よりよくやっている。
・ダニーの目が腫れあがっている。ジャブをもらい過ぎている。
・5-1エロール。ダニーも耐えているが、ラウンドを取れるほどの動きではない。
・エロールは、両者の距離感とテンポを掴んでいる。ここまで快調にポイントを獲得している。
・スペンスの大差の判定勝利になりそう。
・スペンスが強気に攻めている。
・3-4ダニーだが、僅差のラウンド。アナウンサーは皆スペンス側で非常に見方が偏っている。
・序盤5ラウンドは接戦だったが、6、7ラウンドはスペンスが良かった。
・6-2スペンス。ダニーが勝ちたいなら、今すぐ頑張るしかない。
・スペンスの防御は、非常に過小評価されている。
・ガルシアはガス欠だ。ガルシアが当てる能力があることは示しているが、スペンスはそんなに困っていない。
・交通事故の影響があれば、ガルシアにチャンスがあったが、その影響は全く見られない。
・5-4スペンス。ダニーの頑張りが必要。なぜ左フックを打たないのか。
・7-2スペンス。ダニーが勝つためにはノックアウトが必要だ。
・ダニーのベストラウンドだ。スペンスは疲れている。
・7-3スペンス。少しだけあるダニーのベストラウンドだね。
・スペンスがリードしている。かなり接戦だと思っている私は少数派かな。
・ダニーの父はもっと手を出せと言うべき。コーナーの態度は非常に消極的。エロールは疲れているし、ガルシアはここ2ラウンド取っている。しかし、アナウンサーはそう思っていないかも。
・ガルシアは反撃しているが、少し遅すぎた。KOが必要。
・ガルシアは左フックの打ち方を忘れたのか?
・7-4スペンス。ここ2ラウンドを失った。疲れたに違いない。
・4ラウンドくらいはどちらに行ってもいいラウンドがあった。
・8-3スペンス。ラウンド終わりで僅差にしたが、パンチの効率でエロールだな。
・ダニーは、最終ラウンドを生き残るために動いているようだ。
・ダニーガルシアは引退かな。
・スペンスの勝利は固い。
・スペンスはクロフォードに叩き壊されるだろう。
・ダニーは後半接戦に持ち込んだが、スペンスが勝った。
・退屈な意外性のない試合だった。スペンスが非常に多くのパンチを当てていた。
・8-4スペンスだ。手堅いがすごくはなかった。
・クロフォード戦をお願い。
・非常に接戦だったが、ガルシアのパンチは控え目だったね。スペンスはガルシアのパワーに注意し、慎重だった。スペンスは数ラウンドで攻勢を強めたが、ガルシアのボディがあったので、続けることはできなかった。
・スペンスは今夜は良かったよ。スペンス対クロフォードをやろう。スペンスに事故の影響がないと分かった今、実現すべき対戦だ。
エロール・スペンス・ジュニアが「The Truth(本物)」であることを皆に証明した。無敗のIBF・WBCウェルター級チャンピオンが2019年10月に起こした恐ろしい車の事故後も恐れを知らない狂暴なファイターのままであるのか疑問視されていた。しかし、土曜の夜、テキサス州アーリントンで、スペンスはダニーガルシアと対戦し、心身の状態が本当に回復しているのを示した。(BoxingScene.com)
(CompuBox)
・スペンスは事故の影響がないと分かった。アゴは前より強くなっているから、クロフォードのパワーをテストしよう。思うにスペンスはこの階級でベストだ。
・ダニーのカウンターの才能が好きだ。大多数よりは上にいるが、トップ選手より下位。
・エロールの素晴らしいパフォーマンス。ダニーは、ブローナーと同じで手数が少ないんだ。
・ジャッジは良い仕事したね。ダニーは試合でポテンシャルは示したが、ジャブの貰い過ぎだ。
・典型的なダニーガルシアの試合だったようだ。応援していたが、この階級のトップ選手を倒す新しい技術を見つけることができなかった。キャリア前半のビッグファイトは乗り越えたが、次のステップは掴めなかった。無能ではないが、トップ選手に勝つほどではない。ここから何処へ行くのか分からないが、おそらく、いくらか大金を手にして、キャリアを終えるだろう。