井岡一翔 VS ドニー・ニエテス 海外の反応

WBO世界スーパーフライ級王座決定戦です。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

(試合開始)
・井岡のジャブは印象的。ジャブを打ち続けられれば、ニエテスには、非常に厳しい試合になる。1ラウンドは非常に接近してる。井岡はボディを打とうとしており、ニエテスは、オーバーハンドの素早い右カウンターを狙っている。井岡はラスト30秒までアウトボクシングをしていたが、ニエテスは、良い右と右アッパーを当てた。1ラウンドはニエテス。

・うーん。2人ともタイミングが合ってない。井岡がファーストラウンドを取った。

・井岡はより動いている。ニエテスによるビッグショット。

・2ラウンドは、はっきりとニエテスで2-0。

・ニエテスのよいカウンターだ。

・良い試合。

・クリンチなしの素晴らしくクリーンなインファイト。

・ニエテスがこの試合に勝つと思い始めた。体力が落ちなければ、KOもあるかも。

・いやいや、ボディー打ちがニエテスを困らせ、疲れているように見える。

・若い日本人選手がボディー打ちを続けられれば、ニエテスの動きは鈍るだろう。

・動きの多い素晴らしく、クリーンで技術がある試合。

・ラウンド3は接近しており、どちらにも付けられる。ラウンド4はニエテス。

・ラウンド5は、初めてはっきりと井岡に付けられる。3-2でニエテス。

・ニエテスの美しいジャブ。

・ラウンド7は井岡だ。4-3ニエテス。

・採点が難しいラウンド。最後のラッシュで井岡に付けた。

・ラウンド9は明確に井岡。採点で井岡が上回った。

・ラウンド10はかなり楽に日本人が取った。ニエテスは、年寄りに見えた。

・このラウンドは接戦だった。ニエテスが優勢だったが、日本人が持ち返した。日本人は、ポーズを取り過ぎるのを止めるべき。パンチを打つためのエネルギーを無駄にしている。

・11ラウンドは井岡。7-4で井岡としているが、6-5でニエテスと見ることもできる。

・すごいラウンド。老骨は、よくやっていたが、打たれ始めた。日本人は、ついに若さと力強さを思い出した。良い試合。

・ニエテスは最終ラウンドを取った。7-5で井岡だが、どちらの選手を勝利としても良い試合。

・両選手に賞賛を。どちらの勝利かは分からないが、ニエテスの勝利を望む。

・老骨が最終ラウンドを明確に取った。採点は分からないが、接戦で、非常に良いファイト。

マカオのウィン・パレス・コタイで行われた空位のWBOスーパーフライ級タイトルマッチで、ドニー・ニエテス(42勝1敗23KO)が2-1の判定で井岡一翔(23勝2敗13KO)を破った。採点は118-110、116-112ニエテス、116-112井岡。
(BoxingScene.com

・ジャッジ3人の採点は、本当に大差だった。118-110は非常に嘆かわしい。

・どちらにも付けられるラウンドが多く、採点は試合全体と通して付けるものではない。井岡は明確に5,7ラウンドを取ったので、そのジャッジは、全ての接近したラウンドをニエテスに与えたのだ。

・井岡は、非常に弱気だった。もう少し手数を出していれば・・・ニエテスの良い勝利。

・老骨ニエテス、勝利おめでとう。キャリアを特徴づける勝利。

・井岡には残念だったが、ニエテスに賞賛を!老骨はいまだ強くなっている。

・試合前に予想したとおり、ニエテスが7-5で接戦に勝利したと思った。ニエテスは、より明確なラウンドがあったと感じた。つまり、ジャッジは、接近したラウンドには同じ選手に付けることがあるから。ニエテスは、コンビネーションをより当てた。井岡は、単発のパワーパンチとワン・ツーのコンビネーション。ニエテスのジャブはよりキレがあった。

・自分の採点はドロー・井岡に1,5,7,9,10,11。ニエテスに2,3,4,6,8,12。本当に接戦で、両者ともに賞賛を。

・ニエテスVSエストラーダが次に見たい。素晴らしい試合になるだろう。

・高い技術を示した2018年のベストファイトの一つ。

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