エロール・スペンス VS マイキー・ガルシア 海外の反応

 

 

IBF世界ウェルター級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合前の予想です。通常はどちらが勝つかということですが、今回は、「ガルシアが試合終了のベルを聞くことができるか?」という投票でした。

(試合前)
・チャンスはない!ノックアウトされる!!!

・ガルシアが立っていられれば、スペンスは評判を大きく落とすことになるだろう。一方的な滅多打ちを予想している。5回が限界だろうね。

・分からないけど、最後まではいかないと思っている。ガルシアがKOを狙いにいくリスクは取ると思わない。対スペンスでは十分に注意深く戦うだろう。

・8ラウンド以内で、どのラウンドでもノックアウトされるかもしれない。スペンスが判定まで行ったのはずいぶん前だな。

・12ラウンドをローラースケートで動き回ること以外だったら、KOを逃れるのはノーと言うしかない。スペンスは最終ラウンドまでには距離を潰すだろう。マイキーはKOされるか、何らかの負傷で試合を辞める理由を見つけるだろう。

・スペンスは、ウェルターから23ポンド増して170ポンドで試合を迎えるようなことをしてはいけない。Showtimeによれば、前試合の当日は156ポンドと発表されていた。スペンスがいつものようにきっちり戦えば、全てのラウンドを取り、6ラウンド以内でKOするだろう。マイキーも自分のベストパンチをクリーンヒットするだろうが、スペンスを困らせることにはならない。ブルックも何度もベストパンチを当てたが、スペンスには効かなかった。ブルックはマイキーよりも強打だ。どうしようもない!

・同意だね。マイキーは疲れて、動きが止まってしまいがちだ。スペンスは、マイキーを追い詰めるたびにボディショットで叩きのめすだろう。リピネッツやブローナーですら、マイキーにはそのやり方が多少成功していた。スペンスは明らかな欠点(頭を振らない、フットワークが悪い)があるが、マイキーでは、その欠点を攻略することはできないな。

・スペンスのディフェンスは、みんなが思っているよりは良い。彼は、相手を圧倒し、自分の強打を当てたいのだ。ミドル級でゴロフキンの動きを何回か止め、ショーン・ポーターには判定で完勝したブルックのパンチを気にせず、前に進めるのであれば、それがスペンスがディフェンスを使う必要がないという証拠である。ただ単に非常に強いのだ。それに、ポイント制のオリンピックで勝ち進んだ偉大なアマチュア選手であったということも忘れてはならない。おそらく必要となれば、ガルシアに対してもディフェンスをすることができるはずだ。しかし、非常に正確な強打者であるブルックにも必要としなかったのであれば、ガルシアに対してディフェンス力を使う必要もないだろう。

・スペンスの残酷なKO勝利。

・掲示板での先入観ない意見として、マイキーの3-0判定勝利だ。

・ローレンス・コールがこの試合のレフェリーを務めないことを望む。

・7ラウンド以内でスペンスの一方的なKO。ウェルター級での存在感を示すだろう。

・ウェルター級で実際にミドル級の体重で戦っている。試合当日には165ポンドまで膨らむ。マイキーが耐えられる訳がない。マイキーは、中盤、おそらく7ラウンドで捕まるだろう。

(試合開始)
・マイキーは少し太っているように見える。

・ガルシアは、スローに見える。

・マイキーのコンビネーションも届かない。

・マイキーはビッグカウンターを当てようとしている。スペンスの良いジャブでスペンスの第1ラウンド。

・スペンス1-0。

・マイキーがまずは様子を見ているんだといいけど。もっとやる必要があるからね。

・手探りの状態だ。1-0スペンス。

・マイキーは、にらめっこには勝ったが、採点は落とした。

・マイキーのラウンドで1-1。最後の1分間のマイキーの動きが良かった。

・2-0スペンス。

・1-1。ガルシアの良いラスト。ラウンドを取るには十分だ。

・2-0スペンス。両者、身体があったまってきたぞ。

・マイキーの良いラウンドだが、採点はスペンス。

・1-1。マイキーは数多く打ったが、あまり当たってない。スペンスの良いボディショットがあった。

・予想より接戦になっている。マイキーの良い距離感。

・3-0スペンス。

・今夜スペンスは、周りから疑問視されている、自分のボクシング技術を示すことを優先しているようだ。これまで動きがシャープだ。

・2-1スペンス。

・3-0スペンス。これまで非常に良いボクシングをしている。

・2-1スペンス。支配的なラウンド。

・2-1スペンス。ガルシアは何か考える必要がある。スペンスはここからギアを上げていくからね。

・1、3はスペンスのラウンド。2ラウンドは五分五分。3-0だと思うが、2-1でもおかしくはない。

・ガルシアは、すごくはない。メイウェザーやパッキャオのように、より大きい相手に対してカウンターが打てる距離に近づくことができない。パンチを避けてはいるが、スペンスは、アウトボクシングでラウンドを取っている。リスクを冒す必要があり、よりスペンスに近づき、ジャブをおとりにカウンターを取らなければ。

・4-0スペンス。

・スペンスは、体力を温存しようとしているはずだ。

・本当の戦いが5ラウンドに始まる。マイキーが危ない・・・

・3-1スペンス。スペンスがペースを上げてきたが、ガルシアが改善する必要がある。ガルシアはラウンドの最後に、数発良いショットを当てたが、はるかにスペンスの動きが多い。

・4-0スペンス。マイキーは攻撃に行くことができない。

・マイキーはラウンドの最後に抵抗したが、顔面が赤くなってきている。

・スペンスが4ラウンドを取った。ジャブが良かったが、左も機能した。

・4-0スペンス。試合は完敗になってきている。ガルシアに大きなダメージを与えないように望むよ。二人ともお気に入りの選手だ。

・4-1スペンス。

・マイキーの動きがない。スペンスのような相手に動きが少なすぎる。

・5-0スペンス。試合を楽しんでるように見える。

・マイキーが試合の手がかりを掴む唯一の方法は、スペンスの疲れだが、スペンスはマイペースで戦っているから、難しいと思う。

・ガルシアが勝つにはKOが必要だが、スペンスの技術が高く、コンビネーションでノックアウトするのはできないな。

・マイキーは、まだラウンドを取っていない。

・5-0スペンス。マイキーはラウンドの初めは良いが、維持できない。

・4-1スペンス。マイキーは手をだしているが、エネルギーを浪費している。

・6-0スペンス。

・ガルシアが打たれ始めている。

・スペンスが完全にコントロールしている。

・スペンスが疲れるのを待っているが、非常に悪いゲームプランだ。その間、非常に打たれている。

・次の2ラウンドで試合を止めるかロバートが判断するだろう。

・5-1スペンス。これまで試合を支配している。

・6-0スペンス。単により大きいだけではなく、よりうまいボクサーだ。

・マイキーは、おそらく6-0で負けているにもかかわらず、どのラウンドでも最後にこぶしを挙げている。

・マイキーに採点することが可能なのは第2ラウンドのみ。

・7-0スペンス。

・スペンスがマイキーにラウンドを譲ろうとしたが、マイキーは掴めなかった。

・おそらくマイキーの体重増の代償が彼のスピードだ。

・6-1スペンス。僅差のラウンドで何も起こらなかった。マイキーの足が動かなくなった。

・8-0スペンス。完封勝利。

・マイキーのアゴは耐久力があるね。

・マイキーの出口は見えない。疲れて、ダメージを受けている。

・マイキーは、エロールの能力を過小評価していたのでは。

・マイキーは、スピードもパワーも全ての領域で負けている。

・7-1スペンス。打たれ続けている。マイキーはタフだ。

・8-0スペンス。PBCで勝てる選手がいるとは思えない。

・タオルを投げろ。

・9-0。完全なミスマッチだ。

・90-80。10-8のラウンドだ。

・9-0スペンス。もうスペンスがボクシングができないと聞くことはない。

・8-1スペンス。マイキーはタフで、ラスト15秒でまだやれるのを示そうとした。

・スペンスがノックアウトするぞ。

・ペースアップすれば、次のラウンドでKOする。

・8-1スペンス。マイキーのプランはなんだったの?

・10-0スペンス。タオルを投げる必要がある。

・No mas

・スペンスの一方的な試合。

・ロバートはマイキーのキャリアを潰そうとしている。

・このミスマッチに75ドルを支払っているのかよ。ハハハ。

・9-1スペンス。残り2ラウンドで試合止めるか。試合をひっくり返すことはできないが、マイキーのキャリアを保つことはできるかも。

・10-1スペンス。最終ラウンドでは何も起こらない。マイキーはタフだったが、スペンスは、大きさだけでなく、より良い選手だった。

・10-1スペンス。マイキーは鋼鉄の身体だが、この階級では絶対的に動きが遅い。

・退屈で一方的なミスマッチが起こるべきではなかった。

・ガルシアのキャリアが終わった。こんな敗戦を見たくなかった。両選手が好きだが、ラモッタとロビンソン(※シュガー・レイ・ロビンソンとジェイク・ラモッタは、6度対戦し、いずれも激戦となった。)のようではなかった。マイキーは、戦士だったが、この試合は彼を駄目にした。

・スペンスの楽勝。ガルシアはタフさを示し、生き残った。

・11-1かたぶん12-0。

テキサス州アーリントンの夜、エロール・スペンスは、ただ大きく強いだけではなかった。攻撃、防御とも良く、抜け目ない試合運びだった。力強いサウスポーは、ウェルター級タイトルマッチの12ラウンドを通して、勇気あるガルシアに対し、効果的に頭とボディを突き崩した。
(BoxingScene.com)

(by CompuBox)

・スペンスは、動きの遅いライト級をKOできなかった。今のパックにも接戦で試合を落とすよ。みんなパックがサウスポーには良いことを忘れているよ。

・120-108スペンスだ。ガルシアの悲劇的なパフォーマンス。ただ12ラウンドを生き残ろうとしているように見えた。全く、自分の力を示さなかった。

・スペンスは、ジャブは素晴らしく、アウトボクシング、カウンター、インファイトもでき、ディフェンスも過小評価されていた。”The Truth”本物だ

・マイキーは少なくともウェルター級では戦えないのは分かった。

・パックが乗り気なら、スペンスは、次戦パックとやりたいだろう。パックは、ウェルター級のトップ選手には敗れるだろうから、スペンスは他の誰かが戦うのより前に、ファイトマネーを手に入れたいだろう。パックとやろうとしないなら、彼はバカだよ。

・スペンスに本当に驚かされたことは、彼の頭の良さだ。ここまでのレベルは示していなかった。”Bud”(※テレンス・クロフォード)を打ち負かすこともできると今は思っている。

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