マニー・パッキャオ VS ジェシー・バルガス 海外の反応

WBO世界ウェルター級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、パッキャオの圧倒的優勢です。エクセルグラフ

(試合前)
・パックは、12ラウンドずっと、殴りっぱなしだよ。

・比較データ

・バルガスは、強く、勇敢だが、パッキャオは、12ラウンド痛めつけるだろう。

・パックがバルガスをKOすると信じてるよ。

・マニーの3-0判定勝利。次の相手は誰だろう。
→これで引退だと思うよ・・・

・議論することがあるか?パッキャオがバルガスを破壊する。ただそれだけだ。

・バルガスは勇敢だが、パッキャオがKOするだろう。

・この試合に向けたマニーのトレーニングビデオを見たが、正直言って、かなりひどい状態に見えた。大差の判定勝利になるだけだと思うよ。
→本当にひどいと思った?laugh1→みんなバルガスを軽視しすぎ。バルガスについてはともかく。パッキャオは、既に年老いて、全盛期も過ぎた。バルガスは若く、全盛期で、力強く、パッキャオより身体が大きい。バルガスが右のオーバーハンドが当たらなくても、軽い打撃でパッキャオをTKOしても驚かないよ。バルガスはスタミナがないから、ディフェンスができなくなる後半で体力を温存しておいたほうがいい。

・バルガスは、早いよ。すごい仕上がりだ。boxing

・すごい試合!バルガスは、若く、危険なチャンピオンだ。もっとファイターはマニーのようにリスクを取って欲しい。マニーが引退したら、寂しいな。

(試合開始)
・1ラウンドはバルガス。バルガスの動きがいいね。

・1ラウンドは、パック。

・このラウンドはバルガスが取った。

・ブラッドリーが、この試合にコメントするのは良くない。バルガスを見下していくし、パックマンを非常に持ち上げている(自分をよく見せるため)。

・1ラウンドは、充分ではないが、バルガスかな。

・良いパンチだ、マニー。

・パワーとスピードがまだ存在している。

・1ラウンドパック。2ラウンド10-8パック。

・マニーは、試合終盤で終わらせることができるよ。

・スリップ。フレディー・ローチは、リングに氷を投げたんじゃない。

・今のウェルター級でパッキャオに勝てる奴はいない。スピードは速すぎるし、ディフェンスも大きく改善している。

・ラウンド1~3パック。

・この年齢・戦歴でまだこんなスピードがあるとは驚くばかりだ。

・バルガスは、低いのを放っている。

・パッキャオは、ウィテカーのように見える。パッキャオに対応するには攻撃が必要だが、それができない。

・ラウンド1~4パック。

・ラウンド1バルガス、2パッキャオ、3パッキャオ、4バルガス。38-37パック。

・4ラウンドは、ジェシーだと思う。

・パッキャオはいらいらさせられている。バルガスは、ここ2ラウンドを取った。

・ラウンド1~5パック。バルガスは、ずさんで、疲れている。

・バルガスは、攻撃的に良くやってるが、時々、バランスを崩し、パッキャオの攻撃に合ってしまう。

・ジャブは、ジェシーの有利になっていない。パックは速く、経験で勝っている。

・確かなことは、バルガスは、アルジェリよりずっと良い。

・バルガスの良いラウンド!!!いくつか大きい打撃が当たった。自信を持ち始めている。

・ボディーにパッキャオは嫌がっている。

・バルガスのゲームプランが良い。ボディへのアッパーを続ければ、パックのキャリアを終わらせられるだろう。

・3-2でバルガス。

・48-46パッキャオ。

・パックの右への動きがなくなった?ブラッドリー戦と比べて雑で、パンチのレパートリーも実際少ない。

・ラウンド1~5パック、6バルガス。

・57-56パッキャオ。バルガスは、6ラウンドで大きな右をいくつか当てた。

・またバルガスのラウンド。パックマンは実際フラストレーションが溜まっている。ここ3ラウンドはバルガス。

・マニーは、だめだな。クロフォードを避けた理由を理解したよ。

・バルガスは、予想よりずっと良い。

・ラウンド1~5パック、6バルガス、7パック。

・7ラウンドはパッキャオ。67-65でパック。バルガスの右目が問題を起こしているのでは。

・バルガスのスタミナはひどい。もう息切れしているようだ。

・ジェシーには悪い感じ。ここで一段上げる必要がある。77-74でパック。

・76-75バルガス。

・ここ2ラウンドは、バルガスもいいパンチを当てているが、マニーが毎回ポイントを奪っている。

・87-83パック。

・パッキャオは、未だに現在のウェルター級選手を倒す力が充分にあると証明された。

・6ラウンドを除いて、10ラウンドまでパック。

・97-92でパック。ジェシーはKOする必要がある。

・ハットン戦で出した左でバルガスを仕留めることができるよ。良いタイミングで出さなければならない。

・大差でパックだ。バルガスは多くても3ラウンド。

・バルガスは、マルケスのような右を上品に繰り出している。フットワーク、フェイント、タイミングは、ちょっとずれている。ラッキーパンチが入れば良いが、実際には当たらない。マルケスのパンチが機能した理由を理解していないのだろう。多分、微調整でもう半ステップする必要がある。正しいやり方だが、パッキャオはより注意深くなっている。事実、バルガスは、マルケスと同じレベルにないということだ。

・95-94パッキャオ。

・6ラウンド以外パッキャオ。

(試合後)
・ハハハ。バルガスは勝ったように振舞っている。パッキャオは、6ラウンド以降、彼をシャットアウトしたよ。

・パッキャオ116-111。

・119-108パック。パックは未だに良いが、全盛期だったら、ディアスのようにバルガスをKOしていただろう。

・パックは、簡単に試合に勝った。

・バルガスは早い時間にパックのパワーを意識し、残りの試合は、引き気味だった。パックの3-0判定勝利。

・パックは1試合で400発。1000発くらい放っていた楽しさがもうなくなったよな。

・パッキャオがクロフォードか誰かに対応できるとは確信はできない。バルガスはひどいし、マニーも充分ではなかった。

・モレッティの採点(114-113)は正確だよ。

・2人が付けた採点よりもっと僅差だったように思うが、採点結果は正しい。マニーは充分良くはなかったが、多くのクリーンヒットを当てていた。

・114-113??????HAHAHAHAHArofl

・インタビューで、クロフォードかメイウェザーと言わせようとしているんだな(笑)。もう引退しても気にしないよ。今日のマニーがこの二人に勝てるとは思えない。

・マニー、勝利おめでとう。でも引退してるほうがいいだろう。コンビネーションも途切れているように見えるし、KOも難しい。現在のウェルター級のエリートボクサーは、現時点のパッキャオをノックアウトできるだろう。例えばサーマン、ブルック、スペンス、クロフォードでさえも。

・はっきりとしたマニーの勝利。伝説の男は、バルガスよりも上のレベルだと示した。もちろん全盛期の興奮はないが、他の誰でもない。

・マニーは、バルガスのような良いファイターとの違いを示した。しかし、かなりスローダウンしていて、以前に試合のようではない。

・ライトフライ(140ポンド)に落とすのを考えたほうが良いともうが、ファイトマネーが下がるのでそうはしないだろう。しかし、147ウェルター級のより大きく、背が高いトップレベルの相手と37歳のパッキャオが未だに戦えるのは驚異的だよ。

(管理人)
パッキャオの試合の進め方が慎重だったのが印象的です。大きなパンチを受けないようにし、スタミナ配分も気を使っていたように感じます。マルケスのカウンターの後遺症か、国会議員の責務からなのか、年齢から来るものなのか。全盛期の輝きは、もうないとのコメントが多かったのですが、この先のキャリアは果たしてどうなるのでしょうか?

ホルヘ・リナレス VS アンソニー・クロラ 海外の反応

WBA・WBC世界ライト級王座統一戦です。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、リナレスの優勢です。エクセルグラフ

(試合前)
・リナレスが軽くクロラを止めるよ。

・クロラは、リナレスをぺちゃんこにするだろう。

・リナレスの経験とボクシングの技術を取って、わずかにリナレスが優位と見ており、右ストレートでクロラを眠らせるかも。
しかし・・・クロラの勝利も無視できない。クロラは堅いガードを保ち、リナレスにプレッシャーをかけていく。リナレスを破壊し得るボディ打ちも連打する。あと、リナレスのアゴは、100%ガラス製だ・・・

・クロラは、最近の試合では、多くの勇気と冷静さを見せたが、この一戦に勝つためには、もっと頑張らなければならない。クロラが勝てるとは思わないが、勝って欲しい。地元有利の判定にはならないで欲しいな。それで勝っても嬉しくはない。

・この試合はリナレスだな。

(試合開始)
・初回は、リナレスのラウンドだな。ボディに高速のコンビネーションを打っている。

・リナレスは、ライト級で自分が見た中でも強い。巨大なライト級だ。

・いけー、リナレス!!クロラのボディ攻撃が心配だな。リナレスは消極的だが、すぐにヒートアップするだろう。

・リナレスのラウンドだが、ジャッジがクロラにつけていても不思議ではない。クロラは好調で、ゲームプランを実行している。

・リナレスの第1ラウンドは、身体が良く動いている。

・リナレスは、鋭く見えるが、ロープから離れ、コーナーに詰まっていけない。

・リナレスは、ウェルターで戦えるよ。
→顔を打たれたら脆いから、長くは続かないよ。

・リナレスのすばらしいボディ打ち。2-0でリナレス。

・リナレスは、シャープだ。2-0リナレスboxing

・リナレスは、うまくスタートしたが、クロラは、スロースターターだ。

・クロラは、ボディブローが嫌がって低いと訴えているが、全く低く見えないよ。

・クロラのベルトは高すぎる。ローブローではない。

・ジャッジがどう見てるか知りたいが、3-0でリナレスのはずだ。

・3-0でリナレス。クロラは、リナレスのスピードとコンビネーションに翻弄されている。

・クロラは、レフェリーとジャッジにアピールしている。なんてやつだ!全然低くない。

・やつのトランクスが高すぎるんだ。

・レフェリーは、まぬけだ。

・レフェリーは、リナレスに不利だな。

・このレフェリーは、ラウンドの流れを台無しにした。

・冗談みたいだが、レフェリーは、リナレスを判定負けにしようとしている。4-0でリナレスだ。

・リナレスは、ポイントは取ったのか、失ったのか。リナレスのコーナーは、ラウンドの合間にレフェリーを呼んで、やつのトランクスが高すぎることを指摘しなければ。

・トランクスが高すぎる。トランクスに当たっているが、ローブローではない。

・ボクサーがイギリスで戦いたくない訳だ。

・4-1でリナレス。

・誰かこのレフェリーをなんとかしろ。最悪だ。5-0リナレス。

・3-2リナレス。

・クロラが取って、5-1リナレス。

・びっくりするが、レフェリーとジャッジはここではかなり不公平だ。12ラウンドまでいけば、リナレスに希望はない。

・レフェリーが買収されている。リナレスの最大の武器を取り上げている。減点されたくないので、リナレスはボディを打つのを恐れている。レフェリーは、20秒もリナレスに警告している。真のビッグファイトは、イギリスで行われてはならない。

・6ラウンドでリナレスはノックアウトしそうだった。6-0。

・クロラが賢く戦い始めた。距離をコントロールし、リナレスを後退させて、押さえ込んでいる。

・なんてラウンドだ。

・7回は、初めてクロラにつけた。6-1リナレス。

・5-2リナレス。

・4-3リナレス。

・クロラは、ジョー・カルザゲを思い出した。

・すごい試合になっている。2ラウンドクロラに与えた後は、リナレス。6-2だ。

・ここ2ラウンドはクロラだと思う。だが、リナレスの最後のコンビネーションは、すごい。

・リナレスのきれいな攻撃で8ラウンドとった。クロラは、いい加減なかするだけのパンチだ。

・テリー・オコナー(※レフェリー)は、ホームのボクサーを有利にさせるために巧妙ではないな。みんなにはっきり分かりすぎる。

・リナレスは、1、2ラウンド失ったかも。彼が疑惑判定で負けないことを望むが、ここではあり得る。

・公平なスコアならリナレスはかなりポイントを取っているが、ホームジャッジなら同点くらいか。リナレスはKOが必要。

・このラウンドは、クロラで6-3でリナレス。

・スコアを付けていないが、リナレスが勝っていると確信している。クロラが勝つためには、ここから全部とらなければ。

・イギリスで採点されているこの試合が正当なものになるかは分からない。個人的にはリナレス有利。

・クロラが勝つためにはKOが必要。2ラウンドしか上げられない。

・10ラウンドは、リナレスの良かった。クロラが8、9ラウンド取った後に本当に取る必要のラウンドだった。

・7-3リナレス。

・リナレスの最高のラウンドだが、ちょっとイラついている。いつもまとものパンチ当たった後、仕事を止めちまってるのが、いらいらするな。

・私はリナレス側だが、やつらは多分ドローにしているだろう。

・リナレスは、最後は強く出なければ。ダウンが欲しいところだ。ジャッジはクロラに与えているかも。
→驚きはしないが、誰もが真の勝者は分かっている。

・8-3リナレス。リナレスは、12ラウンドで攻勢に出て行き、叩きのめせ。

・クロラには3ラウンド、最大で4ラウンド。リナレスが勝てなかったら、インチキだ。ジャッジが公平であることを望む。

・リナレスは完全に役者が上だよ。リナレスの大差判定は決定的だ。

・8-4リナレス。最終3ラウンドはリナレスだった。早いラウンドも取っていたし、かなり大差で勝ったと思う。

・良い試合だったが、9-3でリナレス。人によっては接戦と取るかもしれないが、クロラの勝ちはない。

・かみ合った試合だったが、リナレスの明確な勝利。

・どうかリナレスの勝利を奪わないで。

(判定後)
・少なくとも、勝者は正しい男だった。やったーリナレス!!!

・クロラは、タフで、勇敢だったが、リナレスのレベルは別次元だった。

・ゴールデンボーイ(※リナレスのニックネーム)は、ついにピークを迎えた!歴史を作ると思っていたよ。何年も追いかけていたが、この勝利はすばらしい。

・ホームのイギリスのため、スコアは非常に僅差だが、正しい結果にはなった。

・2つのスコアカードはなんだwww。最後のラウンドにかかっていたって訳だ。

・正しい判定だった!すばらしい!リナレスの力強いパフォーマンス。いつも言っているが、カットと顎の先端が守れれば、パウンド・フォー・パウンドのトップ10に入れるんだ。セルヒオ・トンプソン戦後は、そこが弱点と思っていたが、なんとか持ってくれて嬉しいよ。インサイドワークと同様に逃げ足もうまく働いてろい、すばらしい試合運びだった。

・リナレスはすばらしいファイター。本当に華々しい。

・リナレス/フラナガンが次戦。

・おめでとう!!!リナレスの良い勝利!!boxing

(管理人)
最終ラウンドを明確に取ったのが判定勝利につながったようですね。リナレスの素晴らしいパフォーマンスが報われて良かったです。海外の反応は、完全にリナレス勝利で一致していたようです。

ローマン・ゴンサレス VS カルロス・クアドラス 海外の反応

WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ゴンサレスの優勢です。

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(試合前)

・サンプルは小さいかもしれないが、勝敗予想でクアドラス票を見て、驚いた。パウンド・フォー・パウンドでトップの選手が最も困難な相手に挑戦するのだが、誰も心配していないようだね。

・番狂わせ、クアドラスで決まり。

・本当にこの一戦を楽しみにしてる。二人の試合があまり話題になっていないのは残念。彼らがウェルター級くらいだったら、メガファイトになっていただろう。

・闘いの時間だ!!!!!!

(試合後)
・非常にすばらしい試合。クアドラスは、ゴンサレスを困らせたが、どっちに転ぶか分からない接近したラウンドが多かった。再戦が良いだろう。

・すごい一戦。ドローだと思った。

・ドロー採点。クアドラスは、強いダメージを与えたが、ゴンサレスは、さらに当てていた。

・フットワークとコンビネーションにいつもローマンは苦労する。いつもね。

・偉大な闘いだった。二人ともすごいハートがあった。ゴンサレスは、判定で勝ったが、クアドラスは、良いコンビネーションを放ち、真のファイターであることを示した。ゴンサレスは、最近の試合で失っていた機敏で賢い動きを見せた。

・ドローか、クアドラスの2-1判定だろう。

・これは傑作。最高の試合。ぜひ再戦して欲しい。クアドラスが勝ったと思った。初めはまごついていたが、試合が進むと強打を打ち込み、最後は、パンチをかわしていた。ローマンは油断があったと思う。効果的にプレッシャーをかけていくのが好きだが、クアドラスは、下がりながらも時にインサイドで打ち合い、より効果的にボクシングをしていた。

・すごい闘い。ローマンに耐えられる男がいるとは思わなかったが、クアドラスはそれをやったんだ。判定には同意する。再戦を待とう。

・年間最高試合。チョコラティート、なんてファイターだ。P4PのNo.1の地位を固めたな。

・ゴンサレスは、たくさんミスがあった。ドローであるべき。

・117-111は開きすぎ。115-113が理屈に合う。クアドラスはよく戦った。ローマンのパワーは、スーパー・フライでは大きな武器にはならない。

・ゴンサレスは、P4PのNO.1には見えない。どちらかの7-5またはドローが公平。9-3とか8-4は冗談だろ。

・この試合後、クアドラスがP4Pリストのどこに位置するのか知りたい。チョコラティートは、ボクシング界の誇大広告だ。井上に止められるよ。

・スコアカードは、開きすぎだったが、勝者は正当だ。

(管理人)
クアドラスが勝ち、又はドローだと思った人も多かったようです。再戦は必死のようですね。

亀海喜寛 VS ヘスス・ソト・カラス Ⅱ 海外の反応

スーパーウェルター級10回戦。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

 カリフォルニア州LAフォーラムで、ジュニア・ミドル級の亀海喜寛(27勝3敗2分,24KO)は、ヘスス・ソト・カラス(28勝10敗4分,18KO)との再戦で、8回TKO勝利した。

(試合開始)
・良いカード!亀海は初戦に勝っていたと思う。彼自身が再戦を引き寄せたんだ。

・亀海は、モンスターだ。カラスは、早くも打たれたが、持ちこたえた。初めの試合の最終ラウンドのように始まったな。

・あのボディーブローは、危険だ。

・亀海は、つかみにくい。打撃にクルッとまわるやり方がいいね。

・この二人が少ししか稼げないのは信じられないよ。もっと価値がある。

・亀海は、3ラウンド取った。すごくうまくパンチを滑らせ、カウンターを当てている。

・亀海は、すごい試合をしている。

・カラスは、非常に多くのパンチをもらっているが、うまく賢い動きをまだしているよ。

・この二人に失望することはあり得ないね。カラスも当てているが、亀海はがより鋭い動きに見える

・カラスは、歳を取った。

・亀海の巧妙な動きが印象的だ。

・彼のディフェンスは堅い。彼のインサイドで打ち合うのが好きだな。初めの試合は、もっと無謀だった。

・7ラウンド、なんてラウンドだ!!!!カラスは、勇者だ。

・すごいラウンド。カラスは、このラウンドの初めにダメージを受けたように見えたが、盛り返した。

・カラスがダウン。疲れきっている。

・カラスのコーナーは、もう止めるべきだ。終わりだよ。

・カラスのコーナーは、ブルックより悪い。8回途中で止めるべきだよ。

(試合後)

・おめでとう亀海!

・カラスは残念だが、もはやパンチを打つことさえ出来なかった。試合を止めてくれて良かった。試合は間違いなくすばらしく、二人とも最高の賛辞を送るよ。けれど、カラスは、もう引退すべきだね。

・よいストップ。本能で戦うだろうが、もう続けられなかった。

・亀海は、彼を倒せそうな相手に指名されて、金を手にするだろう。亀海のハードワークが好きだ。良いトレーニングを受けていないが、このスポーツを愛している。

・亀海がまたリングに立つのが待ちきれないよ。彼のキャリアはまだ続く。

・亀海は、ウェルター級のほうが良いだろう。カルロス、ウィリアムス、アンドラーデ辺りだろう。ウェルターだと、ベルト、ホセシト、フィゲロアだな。

・自分が見る限り、かなりワンサイドだった。数ラウンド前に止めるべきだった。カラスを完全に尊重していたためだが、止めないのはよい判断ではなかった。

・2人の戦士による良い試合。亀海の次戦は、サダム・アリかエディ・ゴメスとの試合になると思うよ。ソト・カラスは、引退が近づいている。カラスには、アントニオ・オロスコ、フランキー・ゴメス辺りとの対戦が良いかな。

・多くの偉大な試合をしたソト・カラスには賞賛を!彼がキャリアを終わらせる前に、何試合か退職金を稼ぐ試合が必要だというのは同意。彼が負けることもあるが、恥じる必要はない。常に充分な準備をし、挑戦しているのだから。

・良いボクシングが見られた試合。亀海は、カラスのボディにしたたかに打ちのめした。

・亀海が自分を第一人者になったとは思わないで欲しい。彼は、キャリアの晩年でソト・カラスを圧倒した。自分はどちらのファイターの試合も充分に見ているが、もし、亀海がベルトを倒したときのソト・カラスと対戦していたら、結果は逆になっていただろう。この最後の試合で対戦できたのは、かなりラッキーなはずだ。

(管理人)
再戦で明確な勝利を挙げることができました。初戦よりも打たれずにダメージもかなり少なかったように見えました。また良いカードが組まれることを期待しています。

アドニス・スティーブンソン VS トーマス・ウィリアムス 海外の反応

WBC世界ライト・ヘビー級タイトルマッチです。

直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、スティーブンソンの圧倒的優勢です。エクセルグラフ2

 

stevenson29juillet

(試合前)

・ここ数試合で印象的でないスティーブンソンに対し、ウィリアムスがこれまでで最高の勝利をつかむかも。興味深い試合だ。

・ウィリアムスは、早めに勝負に行かなければ。それが唯一のチャンスだ。

・ウィリアムスが2ラウンドで番狂わせのKOだ。

・スティーブンソンは、4,5ラウンドでひどいKOをするだろう。カンピージョ戦(※5回TKO負け)を見ろよ。ひどいディフェンスだったぜ。

・アドニス”スーパーマン”スティーブンソン
防御-8、パワー-10、顎の強さ-6、スタミナ-9、どなり声/胸をたたく-12、かみつき-7、予想-トーマス・ウィリアムス Jrに番狂わせのKO負け

・まじめに言うが・・・ウィリアムスは、パワーも技術もスティーブンソンを凌駕するものはない。チャンスはないよ。5ラウンド以上は持たないだろうね。

・ウィリアムスが、ビッグパンチで年寄りスティーブンソンを捕らえるチャンスはあるよ。でも、スティーブンソンが勝つだろうね。ウィリアムスは、高いディフェンス能力はないし、ごろつきのパンチに耐えられる顎の強さはない。

(試合後)

・くそー。なんて一撃だ!!

・スティーブソンは、アウトサイドよりインサイドで良いファイターに見えるよ。アウトサイドでは、左で非常に単調だが、インサイドでは、ボディ打ち、アッパー、左右のパンチを出し、非常に多彩だ。フォンファラ戦もインサイドで打ち合うまで、勢いで押されていた。

・最後まで、すごい試合だったよ。すごいノックアウト。すばらしく仕組まれた試合。

・時には、ファイターは、インサイドで戦うのを嫌がるのを止めるべきだ。スティーブンソンは、中で打ち合い、ボディーを破壊した。このスティーブンソンならもっと見たい。

・そのとおり!ファイターがなぜインサイドで戦いたくないか理解できないよ。自分のパンチを信頼し、インサイドで戦えば、自分の本当の力を示せるのに。

・良い試合!!!すごい一撃!!だが、コバレフは、奴を打ちのめす!!!この試合後に確信した!!

・コバレフVSウォード戦が決まった今、なぜべテルビエフ戦でないんだ?どんな他の相手も時間の無駄だよ。

・スティーブンソンは、インサイドで試合をした!コバレフやウォードでも厄介になる。

・スティーブンソンVSコバレフ/ウォードは、本当に実現する必要がある。ライトヘビー級でどんな相手でも脅威となるし、ベストになる可能性がある。個人的にはコバレフが抜け出すと思うが。

(管理人)
ライトヘビー級も熱いですね。コバレフ中心になると思いますが、最後まで生き残ることができるか注目です。

レオ・サンタ・クルス VS カール・フランプトン 海外の反応

WBA世界フェザー級タイトルマッチです。

直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、サンタクルスの優勢です。エクセルグラフ

(試合前)

・アイルランド人の判定勝ちかな。

・KOか判定かはあるが、投票結果は接戦だろう。ジャッカルに。

・フランプトンは、リーチ157cm。クルスは、リーチ178cm。

・フランプトンと予想するが、実際に五分五分の戦い。フランプトンは、ハンドスピードが優勢で、ボクサーとしてより洗練されている。クルスは、体格と手数が優勢。パワーは、ほぼ互角だ。

・レオがTKO勝利だろう。ジャッカルは最近2試合は、印象が悪い。
→レオの印象も悪いよ。クイッグのほうが、距離が長く、パワフルで、おそらくスタミナもある。クイッグのような壊れた顎を守って、8ラウンドも戦えるか見てみようか。

・アイルランドの仲間だから、フランプトンを支持するよ。非常に良いマッチアップ。

・El Chacal(ジャッカル=リゴンドウ) vs The Jackal(ジャッカル=フランプトン)が見たい。

・フランプトンの判定勝利。サンタクルスは、基本的にタフで手数が多い。フランプトンの状態が良ければ、いつもの彼を見せられるはずだ。

・もちろん、フランプトンだ。サンタクルスは、何も証明してないよ。

・レオに乗るよ。判定勝ちか遅いラウンドでフランプトンを止めるよ。

(試合後)

・6-6イーブン。年間最高試合だね。

・ドローだな。再戦しよう!boxingboxingboxing

・7-5でフランプトンだ。すばらしい試合。

・サンタクルスだと思う。最後の2ラウンドを取ったのが大きい。すごいファイトで、二人はかなりの評価を手にした。

・ほぼ互角だが、僅差でフランプトンだ。ほとんどの回は接戦だった。どちらが勝っても、再戦をみたい。

・すばらしい最終ラウンド。フランプトンのほうがパンチが当たっていた。より正確でディフェンスも良く、パンチも強かった。8-4でフランプトン。新チャンピオンだ!!

・最終ラウンドはサンタクルスにつけた。ドローだな。

・フランプトンが12ラウンドを取り、試合に勝ったと思う。

・正しいスコアは、8-4か7-5でフランプトンだと思う。最後の2ラウンドでは明確なパンチが当たっていた。人によっては、レオの動きに少し騙されているのでは。レオは良く、最終2ラウンドも僅差だったが、フランプトンが上回っていた。レオに付ける気持ちも分かるけどね。

(判定後)

・新チャンピオンだ!

・今夜は、カールがチャンピオンに相応しかった。再戦しよう。

・正しい結果になった。

・大差とは思わなかったが、フランプトンの勝利には問題ない。偉大なファイトだった。

・アメリカで公平なジャッジが行われた・・・驚いたよ・・・

・すばらしい採点。議論の余地はない。

・フランプトンおめでとう!想像以上に技術に秀でていた。スコアカードは、ちょっと差があったかな。

・公平だが、採点の一つは、差をつけ過ぎ。

・二人ともまた試合を見たい。フェザ級のトップ選手とも戦って、また再戦して欲しい。

・ジャッジと全く同じだったよ。すばらしい採点。フランプトンのより明確で、技術的に優れた攻撃を評価したようだ。レオは単なる意図の不明確な攻撃で、ベストショットでさえフランプトンを困らせてはいなかった。すごい一戦だったよ。

・フランプトンは、今晩、新たなファンを獲得したな。未だに彼をちっぽけな奴と言う奴がいるのは信じられないが、少なくとも今晩は、偉大だったよ。

(管理人)
会場と同様、フランプトンの人気が高いようですね。正直、サンタクルスが勝つかなと思って見ていましたが、フランプトンがサンタクルスのペースにさせずに、うまく闘っていたのが印象的でした。二人とも次もいい試合が組まれるのは間違いないので、次戦も期待したいです。

ノニト・ドネア VS ゾルト・ベダック 海外の反応

海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・ブレイクダンスの男がドネアだと思ったwww

・ドネアは、スーパーバンタム(122パウンド)では最高のパワーがある。フェザー(126パウンド)では、一歩兵くらい。フランプトンのような相手なら、未だに形勢逆転の力がある。

・ドネアは、リゴに完敗し、名声を失った。そして、ベトイェカに勝ったときに、気まぐれなファンも失ってしまった。

・ドネアのすばらしい勝利だ!!!

・ヘスス・マグダレノVSノニト・ドネアがおそらく、HBOでの次戦だ。
→それはいい対戦だboxing

・ドネアは4人連続で世界挑戦をしたことがない相手と戦い、しかもそのうち3人はうだつの上がらない相手。それでまた、世界チャンピオン。

・ドネアは、ハンガリー人を破ったが皆思っていたようにミスマッチだった。次はまともな相手とやって欲しいね。

・べダックは、ゆるいディフェンスだったし、ドネアもそれを分かっていた。彼のキャリアにおいて、2度危険な相手に悪い負け方をしたが、今後のためにも絶対に勝たなければならなかった。べダックがboxrecでスーパーバンタム級で66位に位置していたのは理由があった。にわかファンは、25勝1敗の戦績を見て、強い相手だとみたかもね。ドネアは早いラウンドでKOして、ミッションを達成した。

サウル・アルバレス VS アミール・カーン 海外の反応

WBC世界ミドル級タイトルマッチです。

直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、カネロの圧倒的優勢です。

エクセルグラフ

(試合後)

・なんてこった。カーンがやられた。

・やったぜ!!!リプレイが待ちきれない!

・世界的スター!!!

・予想どおりだね。

・偉大なるミスマッチ!こんなミスマッチにより、リングで誰かが殺されるだろう。

・小さい相手をノックアウトするカネロを賞賛しない。

・カーンは、6ラウンドで散った。サプライズはなかった。

・少なくとも5ラウンドまでは、カーンが勝っていた。

・恥ずべき試合は、行われるべきじゃなかった。

・カーンの勇気は尊敬すべき。

・カネロの次戦は、偉大なダニーガルシアだろう。

・カネロ-ゴロフキンは決まれば、カーンとハンターに感謝しよう。

・カネロは、2ラウンド後にスピードに適応し、支配し始めた。残忍なKOは時間の問題だったな。

・カネロは、情熱的なスピーチで言い忘れたことがある。試合は、155ポンドだけだよ。

・ゴロフキンにより、カネロは、レミュ-以下になるよ。カーンは、KOされてしまうまでは、試合に勝っていた。バージル・ハンター
(※カーンのトレーナー)は、正しかった。カネロは、同じ体格の相手と戦うときであり、ゴロフキンはカネロと同じサイズだ。

・エキサイティングな試合として、ミスマッチが行われるは残念だが、カーンがこの挑戦を受けたことは賞賛すべきことだ。カネロに関しては、9月にサンダースかジェイコブズと戦うことになるだろうが、他の選択肢はあるだろうか?カネロがやりたい相手と戦って、GGGファイトを避けたとしても、WBCはカネロを名誉チャンピオンにするかもしれないね。

・パッキャオ-ハットン戦を思い出したよ。キャンバスに仰向けに寝転び、目が開いていたけど、完全にイっていた。

・すごいノックアウトだったが、予想していたよ。試合の中で、カネロがカーンを持ち上げていたけど、単純に体格が違い過ぎ。カーンは、2回しかクリンチできなかった。カーンは、147ポンド(ウェルター級)に戻るべきで、そこでは、ノックアウトできるかはともかく、はっきりと優れたボクサーでいることができるだろう。しかし、この夜に証明されたとおり、重いクラスでは、存在価値はない。

ヘスス・ソト・カラス-亀海喜寛 海外の反応

海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

(試合前)

・今夜は、良い試合になるよ。スコアを付ける必要はないね。

・熱戦になるよ。待ちきれない。

・この試合を見れた者が勝者だboxing

・3人のジャッジは不要だ!!

・カラスは、2年間リングにいなかった。さび付いていないといいけど。
→その期間は、2,3試合BKBファイト(リング、ロープなしのボクシング)をやってたよ。ブランクがどのくらいかは分からないな。

・亀海がWINNINGのグローブを付けていないのにびっくり。

・この試合は激闘になるだろう。ほぼ同い年だが、ソト・カラスは、非常に多くの激闘を経験し、長い休みからの復帰だ。亀海の勝ちと予想。

(試合開始)

・初回はいい出だしだ。

・ラウンド後の亀海のストレッチwww。以前もやってたかなぁ。

・もう出血してる。そんなに長くはかからないか。

・ヘッドバットでカットした。

・期待していたとおりの試合。マジで危険だ。

・カットマンは、素晴らしい仕事をし、出血を止めた。

・すごいラウンド(5回)今晩は二人ともぐっすり眠れるだろう。

・亀海は、日本のマイケル・カティディス(※元WBOライト級暫定王者で、ロッキーと呼ばれる好戦的なボクサー)だ。

・亀海は腕か肩を負傷しているのか・・・腕を引っ張っている・・・

・すごい闘いだ。採点が難しい。

・亀海はカウンターをもっと打ったほうがいいな。いいタイミングになっている。

・亀海は、この試合に勝ちそうだ。ここ4ラウンドは取ってる。最初のほうも僅差だ。
→ソト・カラスは、もうガス欠にみえるよ。
→2年のブランクが効いた。

・亀海も手数はあったが、ソト・カラスはクリーンヒットがあった。

・すごいファイトだ。完売はうれしいね。

(試合終了)

・なんてラウンドだ。

・このラウンドで何発打ち合った?二人ともどこにこんな力がある?すばらしい試合!!

・最高のラウンド。96-94で亀海

・最終ラウンドは、熱狂した。カラスがポイントで上回った。

・ドローかな。

・プロボドニコフVS亀海をお願い。

・ドローは、良い採点だった。亀海が採点で負けなかったのが良かった。

・ドローは、正しい判定だ。

・すばらしい判定だ。二人のファイターに賞賛を!そして再戦しよう!

・カラスは、1,132のパンチを放った。驚異的!

・またこの試合が見たい。カラスは、休養から少しさび付いていたように思える。できれば、早いうちに再戦があるといいな。

・再戦では、いいファイトマネーをあげてくれ。

・10回で、1,886のパンチが放たれた。

・カラスの試合後のインタビュー。タフな試合だった。亀海は戦士として賞賛すべきだと言っていた。

・再戦では、更なるパンチの応酬が見られるだろうboxing

・本当にこの試合は楽しかった。

(管理人)
亀海選手に勝って欲しかったのですが、ドローでも現地の評価は、また上がったようですね。この階級で認められるのはすごいです。まだまだこれからも頑張って欲しいです。

パッキャオ VS ブラッドリー 海外の反応

試合後の海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

・良い試合だった。ペイパービュー見てよかった。パッキャオは軽く勝ちを手にしたが、ブラッドリーは良い選手だったよ。

・パックは、終わりの数ラウンドは、軽く流していたよね。

・パックは、まだ少なくても2年くらいはいけると思うよ。でも、彼の成し遂げたものを考えたら、今ここで引退するのは、悪いことじゃない。

・正しいスコアカード。

・良いスコアカード!感銘するほど。

・ブラッドリーは、3,4ラウンド取ったか。3、8回そして、11、12回は、マニーのバランスを崩した。今夜のマニーはすごく良く見えたから、最後の試合にならないで欲しい。

・ブラッドリーがKOを狙って出た後、最後の10秒ではKOされそうだった。ブラッドリーは、とてもとても良いボクサーだが、偉大なファイターを相手にすると、普通のボクサーに見えてしまう。

・パックの肉体は未だ、トップレベルで戦える能力があることを示したが、相手を破壊する意志は、もう無かった。

・公平なスコアだ。パックが勝ち進むのを見れて良かった・・・彼が復帰は予想していない。正直言って、引退するのを望んでる。彼がやるべきことってあるか?カネロも全然良い相手じゃないよ。

・私からすると、ブラッドリーは未だ無敗だ。
→ハハハ。良い釣りだね。

・ブラッドリーの様子を見れば、アトラス(※トレーナー)は良い仕事をした・・・が、この一戦で勝つことはできない。あの距離で戦い、より優勢になるというのは、不可能なことだ。パッキャオは、才能があり過ぎる。

・今夜のマニーの動きと空間を支配する能力は、格別だった。

・パッキャオによる偉大なパフォーマンス。これがマニーの最後の試合になるなら、今まで見た中で、最高のラストファイトのひとつだろう。彼が上院議員でも勝利を勝ち取ることを望むよ。ティムも尊敬に値するが、マニーは別格だ。

・初めのダウンまで、ブラッドリーは良く頑張っていた。その後は、パッキャオが支配的だった・・・・

・引退するというパックの決断に敬意を表する。でも、もう一戦やるなら、ガルシアとの一戦が見たい。明らかに、プロモーション的な問題はあるが、すごい一戦になるはず。

・引退は、唯一の選択肢だよ。充分金を稼いだし、もはや闘いへの渇望はない。

・パックのディフェンスは、この試合で見過ごされていたよ。目立ったダッキングも巧みに避けることはなかったが、ブラッドリーの多彩なパンチをグローブでブロックした。ほとんど当てさせず、この試合でダメージはほとんど受けなかった。

・フロイドとの再戦がどうして無意味か。多くのボクシングファンがマニーと戦うべき相手について考えると、その相手に対し、マニーがより改善され、変化を続けているようには思わない。アルジェリとの対戦より、ブラッドリーに対して、よりハードに攻めていたようには見えなかった。ブラッドリーは、少なくとも15回はオーバーハンドのカウンターを放ったが、当てるにはスローだった。フロイドは、マニーのガードがワイドオープンだったため、楽に当てられた。TBE(※メイウェザーのこと。The Best Ever史上最高)との再戦は、同じ結果で、同じ試合の流れになるだろう。何にもならないし、心底からフロイドはオファーを受けず、引退したままでいて欲しいね。

・フロイドは、パックにほとんどカウンターを打たなかったよ。ほぼ全てリードパンチで、それもパックが摘み取っていたから、クリーンヒットはなかったけど、何の理由かスコアでは優勢だった。フロイドは、怖がり過ぎで、カウンターを打てなかった。その代わり、パックが前に出るとき、ホールディングしたり、完全に腰を折り曲げ、キャンバスを見るようだった。パックのスピードに対応できていなかった。そんな訳で、マニーのパンチは、よくヒットしていた。フロイドは、君が言うように”試合の流れ”で判定勝利したけど、はっきり言って、パンチのクリーンヒットによるものじゃなかったよ。

・君の指摘には同意だな。フロイドとの一戦を採点すれば、パッキャオはクリーンヒットと総合的なパンチのヒット数(たくさんのyoutubeビデオがはっきりと指摘している)で勝っていた。フロイドよりもブラッドリーがパックに実際にダメージを与えたと主張するのは、正しいと思うよ。


(管理人)
メイウェザーが昨年引退し、パッキャオが今回引退しました。ボクシングの一時代が終わった感がします。これから昔のパッキャオの試合を見ながら、感慨に浸りたいと思います。
しかし、海外の掲示板も結局、メイウェザーの話になってしまうんですね。いろいろ議論はあるとしても、このパッキャオVSメイウェザーが実現したことは、本当に良かったと思います。