ローマン・ゴンサレス VS シーサケット・ソールンビサイ 海外の反応

ニューヨークシティ、マディソン・スクエア・ガーデンで、シーサケット・ソールンビサイ(42勝4敗1分38KO)が、ローマン・ゴンサレス(46勝1敗38KO)を12回判定で下し、WBCスーパー・フライ級タイトルを獲得した。ゴンサレスは初めの回でダウンし、スコアは、113-113が1者、114-112が2者だった。
(BoxingScene.com)

・正しい判定。ローマンに大きな問題があると分かっていた。ソールンビサイは、タフな奴だ。

・狂気の試合。1ラウンド差でチョコラティート(※ロマゴンの愛称)に付けたが、判定には異論はない。

・ソールンビサイが勝ったと思ったよ。良い判定。新たなP4Pキングにおめでとう。

・トップクラスのパフォーマンスで、見事だった。ジャッジが彼に対し、正当にタイトルを与えたのは正直信じられないよ。

・パンチに力は無かったが、動きは充分良かった。

・ショックだよ。彼は倒れそうだったが、戦い続けた。これまでのP4Pキングを尊敬してるよ。

・すばらしい。今度、クアドラスと新チャンピオンで再戦ができるよ。

・ドローか1ラウンド差でチョコラティートだと思った。採点は難しい。最低な頭突きが多かったな。

・番狂わせの夜。ディミトレンコがグラナトに勝ち、ルンビサイがチョコラティートに勝った。次はジェイコブズがGGGに勝つか?

・ゴンサレスが勝利を奪われた。少なくとも9ラウンドは取っていた。採点は冗談だろ。

・9ラウンドはない。チョコラティートは、今夜はずっとボディなど打たれ、パンチも見えていなかった。多くとも4ラウンドだな。

9ラウンドは間違っている。採点はかなり正確だった。でも、ゴンサレスは、スーパー・フライ級の選手じゃないな。

・おかしい。良い試合でチョコラティートは嫌いだが、彼が勝ったと思った。ソールンビサイは、クアドラス、エストラーダとやってから、チョコラティートと再戦して欲しいね。

・ゴンサレスは勝っていた。くそ判定。

・素晴らしい接戦。判定に文句はない。

・ローマン・ゴンサレスは、8-4か7-5で勝っていた。再戦が必要。

・素晴らしい一戦!!!両者がチャンピオンだ。ローマンが少し悪かったと感じたが、偉大だった。

・偶然のバッティングがジャッジに偏見を与えた。ルンビサイが実際に与えた以上のダメージに見えたんだろう。

・チョコラティートがP4Pのトップとは考えられなかった。タレントが居ない階級のトップ選手ではなく、本当に良いファイターを倒す必要があるんだ。なんで彼をP4Pトップに皆が押しているのか分からなかった。良い心肺能力を持った選手だが、それ以上のものではない。

・ゴンサレスが7-5で勝ったと思ったが、判定は満足。良い攻防がある試合だった。

・接戦だったが、チョコが試合に勝った。両者の勇気あるパフォーマンス。

・良い僅差の試合。初めの数ラウンド後、ゴンサレスは、改善し、ラウンドが進むにつれ、動きがよくなってきた。接近したラウンドはあっても、より明確で効果的なパンチが当たっていた。だから、ゴンサレスが完全に負けたという人がいるのは理解不能だ。全く明確な敗北ではない。互いに勝利したと文句を言う前に再戦することを望む。

・年間最高試合!新チャンピオンへ正しい判定。ドロー?ないよ!!

・ルンビサイに賞賛を。チョコラティートはいつものキレがなかったが、最初のラウンドの一瞬のダウンが物語っている。中盤、チョコが諦めたラウンドは、ほとんどパンチを出さないなと思ったが、いつもの彼にはないことだった。目のそばと頭のカットがゴンサレスに大きな影響を及ぼしていたと思う。クアドラスがソールンビサイにより負傷させられたのを思い出したが、ゴンサレスも深くはまりこんだ。採点はしていないが、判定に問題はない。ゴンサレスのようにウィービングせずに真っ直ぐステップする戦略は、どうなのかといつも思ってしまう。より良いコンビネーション、明確なショットは、ゴンサレスにあったが、防御が不足していたせいで、ジャッジはルンビサイにつけたのかと思う。最終ラウンドはゴンサレスが取ったものの、ルンビサイに敬意を払うよ。素晴らしい試合とコアなファンは言っていたが、この階級で、にわかは意見すべきじゃないな。

・ルンビサイは、ジャブやボディ攻撃を続けられれば、もっと楽に試合に勝利できたと思う。アメリカへ来て、まともなトレーナーに付けば、偉大なボクサーになり得る。そして再戦でも楽にゴンサレスに勝利するだろう。

(管理人)
ダウンシーンは驚きました。クアドラス戦も厳しい試合でしたが、この階級では圧倒的な力が見せられていません。とはいえ、トップ選手であることは間違いないので、まだまだ力のある選手との対戦を見てみたいです。
でも正直言って、日本の井上尚弥選手とやるまで負けないで欲しかったところですね。

 

ゲンナディ・ゴロフキン VS ダニエル・ジェイコブズ 海外の反応

WBA、WBC統一世界ミドル級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ゴロフキンのKO勝利予想が圧倒的です。


(試合前)
・ジェイコブズは、最初の数ラウンドは、ブルックと同様に伸びきったパンチと動きで距離を保ち、ある程度の成功を収めると思う。GGG(ゴロフキン)は、5,6ラウンドには距離を縮め、ジェイコブズに圧力をかけて、優勢になる。11ラウンドにゴロフキンがしこたま打ちのめし、ロープ際にジェイコブズに押し込め、大流血になるだろうが、これは物議をかもす遅すぎるストップになることだろう。

・ジェイコブズは、チャンスはあるが、GGGは技術的に大きく上回っていると思う。ブルックに対したやり方(荒っぽく、相手のパワーを過小評価した)では戦わないだろう。

・ダニエル・ジェイコブズはGGGを捕らえるだろう。
GGGは、ブルックやモンローJrなどにしたようにジェイコブズに突進せず、レミュー戦のようにアウトボクシングをしようとする。問題は、ジェイコブズがレミューやGGGより優れたアウトボクサーということ。GGGは、苛立たされ、リスクを取って、距離を縮めようとするが、有効打は得られないだろう。GGGはケルブルックに対しても、よくパンチが見えていなかった。ジェイコブズに対してクイリンがそうであったが、88秒でストップされてしまった。

・ゴロフキンが6ラウンド以内にTKOする。

・ジェイコブズは、アゴの弱さを除けば、GGGを打ち負かす技術を充分に持っている。それでも結局は、ゴロフキンが開始のベルから終了のベルが鳴る間のどこかで捕らえるだろう。

・ジェイコブズの問題は、相手がダメージを負ったときに不注意になること。モラ戦でも問題が生じたが、フィニッシュに行った時にパンチをもらい、ダウンした。GGGにもらえば、起き上がれないよ。

・GGGは楽に勝つよ。ジェイコブズも良いボクサーだが、GGGは倒せない。ジャブで打ちのめし、ボディーを当て、中盤でストップ・・・・

・クイリンやロレンソを乗り越え、パンチを振り回していくジェイコブズも、ゴロフキン戦では眠らされてしまうだろう。ゴロフキンがジャブで彼を追い回したときに、ジェイコブズが腰の引けた戦い方になっても驚きはしないよ。ゴロフキンの戦略が見ものだ。ゴロフキンがあまり大きな勝利がないのが悲しいが、もっと良い栄冠が必要だよ。この試合はTKOはない。4回以内にゴロフキンのKO。

・ゴロフキンが8ラウンド以内に止めるよ。ジェイコブズが勝つ方法は、負傷判定のみだよ。

・ゴロフキンが8-10ラウンドでKO勝利。

・ジェイコブズのアゴが弱くても、クイリンは勝てなかった。クイリンはジェイコブズを倒す充分な力を持っていたが、何も起こらなかった。ジェイコブズは左右ともKOする力がある。鉄のアゴを持っていても、マルガリートやリブラド・アンドラーデがどうだったか。GGGがジェイコブズに対してガードを下げて後退すれば、キャンバスに手を付くことになるだろう。ジェイコブズは、ゴロフキンにとって大きな問題となる。

・パンチ力がノックアウトの唯一の要素ではない。クイリンは初回に捕まったが、生き残る術がなかった。試合が早く止められるべきだったとは思わないが、止められてしまった。ジェイコブズは、鉄のアゴとは程遠い。セルヒオ”9KO”モラに倒されるようなファイターは、アゴが問題視されるべきだ。モラに尻込みしていたため、ダウンの後も100%出れなかった。クイリンの場合は、ダウンして生き残るのが必死だった。

・問題だ。ゴロフキンは、ジェイコブズにとって大きな問題となる。ジェイコブズは、チャンスはあるとは思うが。

・ゴロフキンはジェイコブズを蹴散らすよ。ジェイコブズはいつもより腰の引けた戦いをし、ゴロフキンのプレッシャーに晒され、あまり手を出さないだろう。ジェイコブズのいいパンチが当たれば、防御線になるだろう。ゴロフキンに対してチャンスがあるとすれば、ブルックのようにして中に入ってポイントを取ることが必要。ジェイコブズはパンチを有効打を当てる必要があるが、充分でなければ、結果が見えている。ジェイコブズは、決して熟練したボクサーではないが、有効打が入った場合に最もチャンスが訪れる。しかし、GGGが取られた瞬間に椅子のように折りたたまれ、これまでと同じような結末になるだろう。

・ジェイコブズは、早い段階ではGGGに当てるが、GGGにジャブで追い詰められ、正確なボディショットを食らう。ジェイコブズは、4ラウンドまでにリングでよろめかされ、5ラウンドで床に倒れる。起き上がっても、右フックで5ラウンド中にノックアウトされちゃうよ。

・ミドル級でゴロフキンに勝てるものなどいない!

(試合後)
・連続KOが終わった。

・ジェイコブズが世界を驚かせた!!!Wow!!!

・115-112でジェイコブズ。

・8-4でジェイコブズ。非常に明確な勝利。

・ジェイコブズが2ポイント差で勝利したと思うよ。

・ジェイコブズがやったぜ!!!!新チャンピオン!!!!

・接戦だったが、ジェイコブズの勝利。

・ドローでも驚かないが、ジェイコブズの優勢。

・ドローか1ポイント差でGGG勝利。今晩ゴロフキンはひどかった。ジェイコブズも印象的ではなかったが、ノックアウトされなかった。

・114-113でジェイコブズ。でもGGGはお気に入りのファイターだよ。

・ジェイコブズのすごいパフォーマンス。ジャブ、動き、インサイドでのハンドスピードは、トップクラスだった。だが、非常に接戦。論議を呼ぶ試合になるかもしれないね。

・新チャンピオン・・・ゴロフキンは今晩はしつこくなかったね。

・6ラウンドずつで、ゴロフキン勝利。

・全体として、新たなファンを獲得するようなすごい試合ではなかったかな。この試合はジェイコブズに付けた。

(判定後)
・ジェイコブズの勝ちが盗まれたよ。

・ジェイコブズが勝っていたはずだ。充分ポイントを与えられるようなパフォーマンスを見せたよ。

・冗談だろ。ゴロフキンは、まともなファイターにはアウトボクシングされるから、カネロならこの過大評価された男を破壊するだろう。

・疑惑判定。すぐに再戦が必要。

・ジェイコブズは、少なくともこの試合で8ラウンドは取った。

・9-3でジェイコブズ。判定はくそ。

・GGGは、最終ラウンド取った。全体的にすばらしい試合だった。ジェイコブズは、自分の力を見せた。ジェイコブズは、多くのコンビネーションを靴磨きみたいにかすらせたけど、クリーンヒットの多くは、GGGだった。

・ジェイコブズの勝利が奪われた。

・ばかげたスコア。ジェイコブズが勝利に値する。

・Gennady Gift Golovkin(ゲンナディ 贈り物 ゴロフキン)

・GGGは、単にアウトボクシングをし、多くのクリーンヒットを命中させた。

・GGGのジャブをこの試合を支配した。初めの数ラウンドも勝っていた。

・非常に接戦だが、スコアはひどい。

・ゴロフキンが勝ったかの議論はしないが、115-112は差が大きすぎる。

・どちらにしても非常に僅差だったが、確実に再戦が必要だ。

・ジェイコブズが勝ったと思ったが、いくつかのラウンドは非常に僅差だった。文字通り、1、2発のパンチが違いを生んだ。

・ジェイコブズは彼をアウトボクシングし、インサイドでさえも打ち勝った。

・Artorias Boxingによるすばらしいビデオ。12ラウンドにおける全ての命中したパンチ。

・試合全てを見たほうが良い。このビデオは偏った見方になっているよ。

・試合後のゴロフキンの顔と比較したジェイコブズの顔を見れば、それはクリーンヒットが当たった正当な証拠になるよ。

・いいビデオだね。スーパースローモーションの高画質版を見たか?全ての試合はスローモーションでジャッジすればと思うね。それで次の日に勝者を発表する。

・4:07を見てみろ。GGGの左フックはジェイコブズのグローブでブロックされているが、カウントされている。こんなの見るのは時間の無駄だよ。

・ゴロフキンがわずかに勝ったと思った。負けた、ドローだといわれても反論はしない。しかし、このビデオは不十分だ。パッキャオがフロイドに勝ったと言うようなもの。

・ジェイコブズが勝ったと思い始めてる。

・正しい意見を持つための唯一の方法は、完全な試合を見ることで、ハイライトビデオではない。

・ビデオは見てないが、GGGが実際に勝ったのは明らかだ。ダウン後にジェイコブズがラウンドを取ったが、GGGの過小評価されているボクシング技術を使ってからは、完全に優っていた。

(管理人)
全体的にジェイコブズが勝ったのではという意見が多数でした。私はダウンもあり、ゴロフキン優勢かと思っていたので意外でしたね。議論を呼んでいるので、再戦必至かと思います。

カール・フランプトン VS レオ・サンタ・クルス 海外の反応

WBA世界フェザー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、勝敗予想が完全に拮抗しています。

(試合前)
・パワーがこの試合の鍵になる。

・ジャッカル(※フランプトンのニックネーム)が今度は奴を止めるよ。

・人々は、この試合でのレオの調整に驚くことだろう。

・好敵手である2人の優秀なファイター。サンタ・クルスがフランプトンより少しだけ改善し、僅差の試合に勝利すると思う。

・フランプトンの3-0判定。

・サンタ・クルスが今度はKOで勝つよ!!初戦のようにサンタ・クルスが試合を支配するだろう。ラウンド毎に打ち合いをスロー再生で見て、採点すれば、誰でもサンタ・クルスが判定を盗まれたと分かる。今回のラス・ベガスでのメガファイトが目的だったのだろうが、今回の結果は違ったものになる!

・また接戦になるが、フランプトンかな・・・。一度サンタ・クルスを見ているし、サンタ・クルスは自分のスタイルほとんど変更しないだろうから、より楽な試合になるはずだ。

・歴史が示しているが、ボクサーやカウンターパンチャーが少しテクニックが劣っている相手に対し、再戦では常に優勢だ。マルケス/ディアス、マルケス/パッキャオ、メイウェザー/マイダナ、ジョーンズ/ソトカラス・・・・。そして続いていく。

・サンタ・クルスが勝つ。初戦も勝っていたはず。

・カール・フランプトンがまた判定で勝つよ。彼は、唯一、本物のイギリスのチャンピオンだ。

(試合後)
・サンタ・クルスが勝った。

・8-4でレオ・サンタ・クルス。

・レオは歴代フェザー級で最高だ。

・ドローだと思う。僅差でどちらになっても公平だ。

・7,8,10以外はサンタ・クルス。

・すばらしいファイト。レオが勝ったが、ゲームプランが今回素晴らしかった。

・7-5でLSC(※レオ・サンタ・クルス)。防御とカウンター能力が印象的だった。

・この判定結果は評価できる。

・公平な判定だと思う。僅差のラウンドをフランプトンにすれば、6-6となるが、サンタ・クルスが1,2ラウンド勝っていた。

・115-113は、公平な判定。最低でもドロー。

・LSCがベルトを取り戻した!

・LSCがはっきりと勝利した。でも3戦目はないな。モラレス-バレラ、マルケス-パッキャオが本当の伝説だよ。

・このスコアなら、パート3があるだろう。

・理由のつくスコアカード

・ジャッジは正しく採点した!クルスは良かった。ある種醜い試合だったが、大変面白かった。ドローは、フランプトンに少しばかり甘かったが、勝者は正当だ。

・2,3ラウンド差でレオ勝利で完璧なスコアだ。初戦ほど爆発的ではなかったが、すばらしい試合。ラバーマッチがきっと実現するだろう。

・3戦目はイギリスで開催されるはずだ。

・この試合後にパウンド・フォー・パウンドのトップ10からフランプトンが去ると予想していた。

・レオはアイルランドでは戦わないだろう。3戦目を見れると思わない。フランプトンはセルビーを選ぶと思う。

・compuboxの統計が全てを物語る・・・20%の着弾率しかない二人の試合を見たい奴はいない。

・偉大な一戦。すぐにではなく、将来的な道として3戦目が見たい。

・今夜はどちらの選手にもあまり印象付けられなかった。早い回で特にフランプトンは無謀だった。大振りのパンチのほとんどが無効だった。

・接戦だったが、LSCが勝利に相応しい。少なくとも3戦目はあるだろうが、フランプトンは、この試合でもっと早く、ボディーワークを使って、インサイドに入って戦う必要があった。

・LSCおめでとう。初戦からよく学び、今回変化を付けた。

・LSCは、3戦目をKOで勝利するよ。

・ジャッジは僅差だったが、4ラウンド差でレオが勝っていた。レオは、計量後もうまく調整したが、フランプトンは、いくらか動きが鈍い部分がった。フランプトンは、10回以降はKOが必要だと分かっていたが、レオは何もさせなかった。すばらしい試合。

(管理人)
両者決定打はなかったものの、緊迫した好試合。サンタ・クルスの勝ちに徹する試合運びの上手さが印象的でした。3戦目も同じような試合になりそうですが、実現するのでしょうか?

 

バーナード・ホプキンス VS ジョー・スミス 海外の反応

WBCインターナショナルライト・ヘビー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ホプキンス判定勝利という予想が多いです。

 

(試合前)
・ジョー・スミス・ジュニアの4ラウンドKOに乗るよ。すごい事が起こるよ。

・ホプキンスが判定で勝つと思うし、そうなって欲しい。この試合後に引退して欲しいね。金のために戦う必要はないし、頭を打たれることによって、脳へリスクを与えるのを止めるべきだよ。

・ジョー・スミスJrは、フォンファラ戦のKO劇で面白い試合を見せた。でも、彼はこのレベルで戦う準備はできていないと思うよ。ホプキンスのようなベテランの持つ智謀に対するには、少しばかり未熟で経験不足だろう。

・バーナード・ホプキンスとロイ・ジョーンズ・ジュニアが歩んだ道がどれほど違うか考えると、全く興味深いものだ。ホプキンスが信頼というものを得ているのに対し、ロイ・ジョーンズは多くを失った。

・スミスがCクラスのファイターだとしても・・・ホプキンスは、屈辱を受けるかもね

・ホプキンスの大差判定勝利。

・ホプキンスは、老齢で、スミスは、ジャーニーマン。若さを取って、スミスの判定勝利。

・スミスのパワーと若さを持ってしても、ホプキンスを倒すのは困難。コバレフがホプキンスをノックアウト出来なかったら、スミスがノックアウト出来るわけない。スミスは、ホプキンスをアウトボクシングするための手数がないし、ウィル・ロシンスキーにもラウンドを失った。この一戦は、ホプキンスの大差判定勝利だね。

(試合後)
・彼は、老兵を葬った。

・ホプキンスがリングの外に落ちた。

・No!!!!!!!!!!!

・想像もできなかったよ。

・リング外にはっきりとノックアウトした。回復できないな。

・ジョー・スミスは、年間最優秀選手だよ。

・スミスのノックアウトだ。

・オスカーは、この試合を無効試合にする方法をなんとか見つけようとしている。

・リプレイを見る必要はない。ホプキンスは打たれ、確かにノックダウン。

・ジョー・スミスは、コバレフが出来なかったことをやったよ

・ホプキンスの経歴にぴったりの最後だ!

・バーナード・ホプキンスより、リングの外に落ちた選手はいない。3,4回あったか?

・スミスは、良いファイターだ。技術的には熟練していないが、努力家だ。

・疲れていたために、リングの外に押し出されたんだと、ホプキンスが言っているが。

・ハハハ。あれが「プッシュ」だと。

・リプレイを今見た。若者による明確なKOだ。最後のラウンドまで僅差だったが、スミスは一貫して良いパンチを当てており、最後にホプキンスを破壊した。

・全てパンチ・・・ノックアウト!

・押されておらず、パンチでリング外にKOされただけ。

・B-Hop’sは、伝説の男だが、ひどい敗者になった。威厳もない。

・笑いが止まらないよ

・52歳だし、引退する時だ。ジョー・スミスVSべテルビエフが見たいな。

・ホプキンスは老けた。引退して下さい。

・因果応報。年間最高KO。

・ホプキンスの熱烈なファンではないが、こんなキャリアの最後は相応しくない。

・ついに、ホプキンスは、再び戦わないと確約した。

・90年代からホプキンスの大ファンだが、今はただ悲しい。ジョー・スミスと対戦させて、後頭部を叩きつけられる必要があったのか。51歳の男がKO率80%以上でまだ20台の相手と戦うべきじゃないんだ。

・ホプキンスのファンじゃないが、彼のあんな姿は見たくない。スミスは、ラスト・ファイトでやるような簡単な相手じゃなかった。51歳で2年のブランク。残酷だ・・・

・反感は持つものの、私は、バーナード・ホプキンスが本当に驚異的だったと認めなければならない。40歳でミドル級タイトルをジャーメイン・テイラーに奪われたとき、誰もが終わったと思ったが、自然の摂理に反し、6年後に46歳でライト・ヘビー級に移り、正統の統一タイトルをつかんだ。これは彼の年齢において、本当に特筆すべき偉業だった。

ミゲール・ベルチェルト(アンダーカードで三浦隆司 VS ミゲール・ローマン) 海外の反応その2

WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチです。
海外掲示板(Non Stop Boxing)では、バルガスと三浦の優勢です。
勝敗予想もセミファイナルとメインの予想が併記され、三浦戦も注目されているようです。

エクセルグラフエクセルグラフ2

(三浦 VS ローマン戦)
・あ~。三浦の入場曲はひどく、耐えられない。いけー三浦!

・退屈な初回。ローマンは、ラウンド終わりにボディーをくらった。

・この試合は、ヒートアップするよ。

・2-2だ。堅実なスタート。

・野獣のように荒々しいlaugh1

・3-3。電話ボックス・ファイトだ。

・三浦は、信じられないほどの耐久力がある。あの痛々しいパンチの応酬から全く逃げたりしない・・・

・ローマンは、攻勢に出てきているが、まだ早い。

・三浦のボディですぐに仕返しされるよ。

・素晴らしい試合。そして激しい。三浦4-3。

・三浦がおいしいパンチをくらっている。ボクシングじゃなくて、完全に野生の男が、ただ拳を振り回しているlaugh1

・三浦は、試合で、単発のジャブを出したっけ?

・両者ばててきた。どちらかがノックアウトされる。

・三浦の顔面が腫れてきた。激しい戦い。4-4.

・5-3でローマン。両者はかなり疲れたように見える。

・二人の強烈なパンチが互いをスローダウンさせた。

・激闘だlaugh1三浦は、粗っぽい強打を繰り出す時に、口を開き、血を滴らせながら、文字どおり、雄叫びを上げている。

・5-4で三浦。両者が無事でいられるか保証できないような危険な闘い。

・二人とも翌日には自分の試合がどうだったか、思い出すこともできないんじゃないかと思う。少なくとも試合の終盤についてはね。

・なんて試合だよ。wow

・ローマンが、あのみぞおちのショットから立ち上がったのは信じられない。

・三浦は、日本からどうにかして、あのボディショットを積み込んでいた。ローマンは、回復できないよ。

・あのボディショット!

・ロイ・ジョーンズのパンチのようだ。ロイも自分で言ってた。

・ローマンが立ち上がれた!この瞬間、年間最高試合の候補だ。

・ボディにもう一発左が当たれば、終わりだ。

・三浦は、アッパーカットを打つべき。

・またダウン。なんて試合だ!

・ローマンは、タフな奴だ。

・ローマンは、もうKOするしかない。

・三浦 VS ローマン戦は、2017年において、高いハードルになる。

・ローマンはついに諦めた。

・本当に偉大な試合。三浦は野獣。

・ローマンは落ちた。三浦は強力な野獣だ。すばらしい一戦。

・三浦-ローマン戦は、狂気の一戦rofl

・なんて結末。三浦はKO勝利を奪い取った。

・試合見るの疲れたよ。

・三浦は、WBCの指名挑戦者になるべきだと思う。

・10回に入るまでローマンが試合の主導権を握っていた。チャンピオンシップラウンドに入り、三浦が勝利を引き寄せた。10ラウンドのあのボディは、信じ難いものだった。

・初めのボディショットから立ち上がるべきじゃなかった。あれから回復する術はないし、不要なダメージを受けてしまった。

・あのボディショットは、興奮したよ。

 

(バルガス VS ベルチェルト戦)

・すごい第2ラウンド。両者の流れるようなコンビネーション。

・バルガスは、いつでもいけるように見える。

・両者ともパンチの連射だ。

・バルガスは、チタン製のアゴを持つ。

・既に壮絶な試合。ベルチェルト優勢。バルガスは、形勢を一変させる必要がある。

・4-3でベルチェルト。

・ベルチェルトがスローダウンしているようには見えない。バルガスは、深くはまり込んでいる。

・バルガスには、奇跡が必要。

・バルガスがいつものカット。おそらくドクターが止めるまであと1ラウンド。

・メキシカン同士の試合で、これ以上のものはない。

・バルガスは、史上最高の戦士の一人。野獣で、決して諦めない。

・バルガスは、おそらく死ぬまで戦うだろう。まじで。良いストップだ。ベルチェルトのすばらしい勝利。

・素晴らしく驚異的な2試合。バルガスは、ライオンハートを持つ戦士。しかし、三浦・サリド戦とカットが、彼に悪い結果をもたらせた。バルガスは、再起するだろうが、今後の経歴において、カットが大きな問題になる。

・良いストップ。あの鮮血で本当に見えていたかは疑わしい。より若く、大きく、新世代のボクサーが勝った。バルガスは、整形外科にかかり、傷を治す必要がある。どの試合でもカットが再発するだろう。

・ゴールデンボーイが、ベルチェルトとガンボアの試合を組まないかなぁ。ガンボアが数試合した後に。バルデスは、数年前にアマでベルチェルトと試合した時は、完全に試合を支配していたよ。

・バルガス/三浦の再戦またはサリドか。バルガスの名声は傷つかなかったが、カットを回復させる長い時間が必要。

・カネロ-チャベスでバルガスがいないのか。
→あのカットではしょうがない。直すためには、長い時間と奇跡の医者が必要。

・ロマチェンコ-ベルチェルトは、実現するはずだ・・・boxing

・正直言って、バルガスはもう無理かと思う。ここ3戦で10~20年の寿命を縮めて、顔面にかなりのダメージを受け、決して癒えない、試合で開いてしまうような傷だらけになった。
三浦は、指名挑戦者になり、ベルチェルトと戦うだろう。

・今晩の2試合のメインカード。これぞボクシング。バルガスは、チャンピオンとお別れ・・・
三浦は、ベルチェルトに対して長く持たないかもしれないが、良いマッチアップだ。

・ベルチェルトは、非常に良い。チャンピオンになると分かっていた。

・ベルチェルトは、三浦を破壊する。みんなベルチェルトのパワーを過小評価しているようだ。奴は天才的な強打を持つ。ベルチェルトは、小気味良いコンビネーションで三浦の頭を打ちのめすよ。

・バルガスありがとう!ここ数年で最高の戦士の一人。勇気と情熱があり、謙虚な戦士!バルガスのようなファイターがボクシング界に必要だ。

 ミゲール・ベルチェルトが所属するザンファー・プロモーション社長のフェルナンド・ベルトランは、WBCが三浦を相手に指名防衛戦を行うことを求めていることに問題ないとし、ベルチェルトの控え室で次のように語った。
 「我々はWBCのルールに従う。非常に尊重しており、それは人々が見たい試合だ。
 現在のスーパー・フェザー級は、観客の興奮を呼べる試合がいくつも考え得る。実現可能なたくさんの組み合わせがある。ロマチェンコ、三浦、サリド、ジェイソン・ソーサ、この階級には多くのファイターがいる。
 三浦もベルチェルトもタフな試合を終えたばかりだが、みんな三浦-ベルチェルトを望んでいると思うし、私も素晴らしい組み合わせだと思う。」(BoxingScene.com)

・素晴らしいニュース。サリドの選択は今はない。ロマテェンコと再戦するという計画は、裏目に出た。

・三浦と指名防衛戦を行うというのはすばらしい。三浦戦を突破すれば(勝つと思うが)、ガーボンタ・デービスとの統一戦も見たい。

・ベルチェルトは、三浦を打ち負かすと思う。三浦は長い間打たれても耐えられるタフさはあるが、ベルチェルトは、非常に洗練されたファイターだ。

・ベルチェルト VS 三浦は、カネロ VS チャベスの強力なアンダーカードになる。ペイ・パー・ビューにする価値がある。ベルチェルトを人々の目に触れさせるとともに、三浦がチャンピオンになる機会を与える。

(管理人)
三浦選手は、またしても素晴らしい試合をしてくれました。前半は厳しい攻防が続きましたが、最後の3ラウンドで最高のノックアウトを見せてくれました。
左ガードが下がり、打たれ過ぎるのが気になりますが、ボディーワークも使い、ダメージを少なくしていたのが、後半のKO劇につながったのではないかと思います。
バルガスも頑張りましたが、終始ベルチェルトが一枚上手だったように見えました。歴戦のダメージのせいなのかは分かりませんが、また長期間の休養が必要なようです。
三浦選手は生き残り、また厳しい戦いが待っています。今後もボンバーレフトでアメリカで活躍を続けて欲しいですね。

 

フランシスコ・バルガス VS ミゲール・ベルチェルト(アンダーカードで三浦隆司 VS ミゲール・ローマン) 海外の反応その1

WBCスーパーフェザー級タイトルマッチ。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の試合直前の反応です。

 1月28日、フランシスコ・バルガスは、WBCスーパー・フェザー級タイトルの防衛戦をミゲール・ベルチェルト相手に行う。(BoxingScene.com

・質の高い試合になるだろう。

・大変激しい試合になる。

・バルガスは、2年前に年間最高試合をしたが、メキシコ人以外には過小評価されているな。アンダーカードの三浦もチェックすべきだ。この試合を見に行く予定だよ。

・すごい試合。ミゲール・ベルチェルトは、有望選手でザンファー・プロモーションの至宝。エストラーダのトレーナーと2年トレーニングし、より良い選手になっている。WBCの王者がWBOの暫定王者とWBCの防衛戦を行うのは面白いね。

・このカードは素晴らしい。バルガスVSベルチェルト、三浦VSローマン。多くの攻防があるねboxing

・この試合がかみ合えば、期待どおりの満足する試合になるよ。

・激闘になり、勝者はロマチェンコ戦を勝ち取れるだろう。

・ローマンがメキシコの盗賊(バルガスのニックネーム)が彼から逃げていると言っていたな。三浦が重いパンチにより、ローマンを突破すれば、メインイベントの勝者との対決となるだろう。

・ローマンは無能だ。三浦は強力な左で、惨たらしく、彼を粉砕するだろう。

・注目の一戦。決して見逃してはいけない、エンターテイメント。良い試合になるはず。

・バルガスがこの掲示板であまり注目されていないのは不思議だ。彼は野獣だ!

・バルガスは、頑丈なファイターだ。彼を倒しにやってくる相手と戦うバルガスを見たいんだ。この階級は、ロマチェンコとバルガスという2人の優れた才能を有している。

・ベルチェルトは、WBOランキング1位。ロッキー・マルチネスの指名挑戦者だったが、マルチネスの負傷で試合できず。この階級のトップ10でメキシコの有望株。バルガスと同様にアマチュア国内チャンピオンだ。

・注目度が低いのは、同じ日にもっと重要なカードがあるからだな。サンタ・クルスVSフランプトンⅡ
ローマンVS三浦の勝者とバルガスVSベルチェルトの勝者がカネロVSチャベスのペイ・パー・ビューのアンダーカードとなるはずだ。

アンソニー・ジョシュア VS エリック・モリナ 海外の反応

IBF世界ヘビー級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ジョシュアの圧倒的優勢です。エクセルグラフ

(試合前)
・ジョシュアへのボーナス・・・・この試合、忘れてたよ。

・退屈な試合・・・ジョシュアの大差判定。

・アンソニー・ジョシュアには楽な試合になるよ。TKOでジョシュアだ。

・モリナを応援しているが、非常に接戦になると言えるだろう。ジョシュアは、モリナが不注意であればKO可能だろうが、モリナは、間違いなく良いボクサーであり、プロとしての経験豊富だ。

・ジョシュアが5ラウンド以内にKO。

・この試合は、最大のテストになるが、ジョシュアは、ワンサイドでモリナを倒すと思うよ。モリナのパンチは重く、ワイルダーとアレオーラの二人にダメージを与えたので、ジョシュアにダメージを与えられるかを見てみよう。モリナが攻勢に出て、パンチを繰り出せば、面白い試合になるはずだ。

・モリナのパンチが当たれば、番狂わせがあるかも。

・ジョシュアは1発も貰わないよ。もし、モリナのパンチが当たったとしても、ジョシュアはクリンチしたり、アウトボクシングをして、回復させて、そのラウンドをやり過ごすだろう。ホワイトは、番狂わせのチャンスがあったが、失敗した。実際にチャンスがあるのは、ワイルダー、オルティス、パーカーだと思う。

(試合後)
・モリナは臆病者か!

・ジョシュアは、公式にニュー・マイク・タイソンだ。

・冗談みたいな試合。モリナは、二度と試合するな。

・ごみくずみたいなメインイベント。

・ジョシュアは、ライトヘビー級のスピードがある。

・モリナは、ジョシュアのパワーにおびえていた。

・あのパンチは残酷だな。

・哀れで恥ずかしい。モリナは引退すべき。

・観戦するか悩む必要もなかった。結果が分かりきっている試合。

・ウェンブリーでの、ジョシュア/クリチコ戦はヘビー級史上最大の試合になるだろう。これを見るために大西洋を横断するよ。

・ジョシュアは、モリナのような相手と試合をして、時間と才能を無駄にしている。ヘイ、クリチコ、ワイルダー、パーカー、ポベトキン、タイソン・フューリー(復帰すれば)のようなトップ選手のみと試合をすべき。

・ジョシュアVSウラディミールは巨大なファイトになるだろうが、フューリーが勝っていなければ、もっと興奮させられていただろうに。

・ウラディミールは、ジョシュアに耐えられるのか?現状でもウラディミールは、ジョシュアのこれまでのどの相手よりも上のレベルにいるが、41歳で18ヶ月の休養にあり、ジョシュアのパンチを避け続けられるとは思えない。

村田諒太がビリー・ジョー・サンダースを標的に

海外掲示板(Non Stop Boxing)で、ビリー・ジョー・サンダースVSアルツール・アカボフの試合の反応は見当たらなかったので・・・・

 ロンドンオリンピックミドル級金メダリストの村田諒太が、2017年中に世界タイトルを手にすることを望んでいる。日本の有明コロシアムでは、メキシカンのブルーノ・サンドバルに対し、激しい攻撃を見せ、3ラウンドに右パンチでキャンバスに沈めた。

・村田なら楽にサンダースに勝てるよ。

・スローな村田は、判定で負けるだろう。

・村田は、動きが固すぎる。上半身を動かさないし、パンチをスリッピングさせない。攻撃は充分早く、良いパワーもあるが、防御は単にガードするのみだ。

・カネロの後ろに並ぶのは、クルツィゼ、ラングフォード、そして4番目に村田だ。思うに別の団体でタイトルを探すべきだ。

・ここ2年の村田のマッチメイクは本当に面白くない。くだらない試合を続けて、タイトルへ向かおうとしているのが理解できない。クルツィゼより前に村田が挑戦するのをWBOが認めたら、びっくりだな。サンダースがクルツィゼと戦う間に、村田/ラングフォードの挑戦者決定戦が見たい。

・トップレベルに上がるまでにもう数試合必要だ。ヘイランド戦が見たいな。

・未だに村田のベストを見ていないようだ。金メダリストで、印象的なパワーがある(アマでのKO率は信じられないくらい高い)し、もっと良い相手と戦って欲しいね。ちっとも印象的でなかった試合もあったが、彼が相手に飽き飽きしているんだと思うよ。

(管理人)
サンダースVSカネロで盛り上がっているようです。これが実現するかは分かりませんが、村田選手もすぐに挑戦するのは難しそうですね。

ワシル・ロマチェンコ VS ニコラス・ウォータース 海外の反応

WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチです。
直前の海外掲示板(Non Stop Boxing)では、ロマチェンコの圧倒的優勢です。エクセルグラフ

(試合前)
・ロマチェンコが大差判定勝利。

・ロマチェンコは、試合ごとに良くなっていくのに対し、ウォータースは、試合ごとに支配力が薄れていっている。ウォータースがロマチェンコ戦に向けて、ウェイト調整、練習をしっかりと積み、ベストの試合をして欲しい。ウォータースは、劣勢と見られているが、力強く、良いジャブ、良いスピード、カウンターパンチを有し、防御のやり方を分かっている。アッパーもかなり良い。それでもなお、ロマチェンコ優勢と思う。もしウォータースがロマチェンコの動きとプレッシャーを封じ込めることができれば、面白い試合になるだろう。ロマチェンコの判定勝利だな。

・ロマチェンコの9回TKO。

・とても興味をそそる一戦だ。リゴンドー以外では一番の強敵だ。ドネアをノックアウトして以来、ウォータースは、すばらしい働きはしていないように思う。マリアガを倒したものの、精彩を欠いた試合で、ノックアウトするだろうという期待にこたえられなかった。ソーサ戦も期待外れで、いまや一発屋に落ちぶれてしまう危険性がある。ウォータースがこの一戦を受けたことは認めるが、ボブ・アラムは彼に選択の余地を与えていなかったと思う。 まだ、どっちが勝利するかは決めかねているよ。

・ウォータースは、試合を面白いものにさせる能力はあると思う。サリド戦でフィジカルへの対処に問題を露呈したロマチェンコが対戦した中でも最も大きい相手になる。それでも、必ずロマチェンコは勝つは思うよ。

・誰もウォータースがロマチェンコに圧勝すると思わないのも不思議だな。おそらくロマチェンコ判定勝利だが、ウォータースがアウトボクシングをするとは思わない。KOの可能性はあり、ウォータースは試合を一変させるだけのものはある。タフな試合になるね。

・ロマチェンコがウォータースに楽に対処できると考えるのは理解に苦しむ。言うまでも無く、ウォータースは、リーチも長く、荒っぽい、中南米の選手で、ロマチェンコが対戦した中で最も技術的に優れた相手だ。

・ロマチェンコに期待しているが、ウォータースがロマチェンコとの撃ち合いを選択すれば、面白い試合になるが、ボクシングしようとすれば、そこでゲームオーバーだ。

(試合後)
・ロマチェンコは才能あり過ぎ。

・フロイドVSコラレス戦を思い出させる。

・BOOOOOOOOO

・ウォータースが諦めた。

・hahahahahaha

・ウォータースを再び目にしないことを望む。

・なんて止め方だよ。恥ずかしいね。

・ロマチェンコは特別な存在。見るべき美しい才能。

・ウォータースは、自分の経歴を崩壊させた。

・ウォータースを圧倒し、ロマチェンコの勢いは止まらない。弱い相手しかいないライト級で戦う意味はないから、スーパーライトまで上げ、パッキャオとのビッグマッチ行う必要がある。

・ロマチェンコは、素早く、技術が高い。ウォータースは、試合を続けても痛めつけられるだけと分かっていた。最後まで見たかったよ。

・支配的なパフォーマンスだった。ロマチェンコの印象的なフィニッシュが奪われてしまったのは残念だが、驚嘆すべきパフォーマンス。パウンド・フォー・パウンドの技術を持つファイターだ。

・ロマチェンコは、本物だ。完全にアックスマンを凌駕し、TKOした。ロマチェンコは、ジャマイカ人に”No Mas”(もうたくさんだ。※レナードvsデュラン戦でのセリフ)と言わせた(笑)。次は、サリドかバルガス戦を期待。

・ウォータースは、貰った金を返す必要がある。ひどいパフォーマンス。ロマチェンコおめでとう。

・クロッティは、パッキャオ戦で途中で辞めなかったし、マルケスもフロイド戦で辞めなかった。奴は・・・

・辞めなくても、ロマチェンコが次の2ラウンド以内でのKOをウォータースは回避できなかっただろうね。

セルゲイ・コバレフ VS アンドレ・ウォード 海外の反応

三団体統一世界ライト・ヘビー級タイトルマッチです。海外掲示板(Non Stop Boxing)では、コバレフの勝利だったという意見が多数でした。

エクセルグラフ

(試合後)
・投票結果がどうなるかははっきりしている。ジャッジほど見る目がなくはない。

・ドローがあり得るか?コバレフはノックダウンを奪っているから、6-6なら勝者だ。このスコアカードを見て、6ラウンド以降は、一人のジャッジがコバレフに1ラウンドしか付けていない。3人×6回=18回で1つのみだ!!八百長以外のなにものでもない。CxryJ4QUUAA9GXU

・115-112でコバレフ。

・はっきりとコバレフの勝利。アンダーカードで、不正が行われるのが予告されていた。

・ジャッジが盲目なのではない。初めから陰謀があったのだ。

・コバレフの勝利だと思うが、ウォードだったという意見も分かる。前半はコバレフで、後半はウォードだった。

・ウォードが僅差で勝ったと思う。

・ウォードに7、8ラウンドも与えられるわけない。コバレフは、初回から6ラウンドまでのポイント、そしてノックダウンを奪い、中盤で多少ペースが落ちたものの、10回とおそらくもう1ラウンドは獲っていた。コバレフが勝者に値する。

・2回以降は、ウォードが試合を支配した。

・114-113でコバレフ。この判定がばかげているとは思わない。非常に多くの僅差のラウンドがあり、試合の後半は、ウォードがレベルを上げた。

・理由がつく範囲の採点は、115-112でコバレフ~113-114でウォード。10回と12回は、試合を大きく左右するラウンドだったと思う。

・コバレフの勝利だと思う。どちらの応援をするわけでもなく、良い試合を楽しんでいた。しかし、期待通りの試合を、この判定は台無しにした。
7回をウォードに与えたのは失望した。コバレフは、初めの6ラウンドのうち確実に5ラウンドは取ったし、後半6ラウンドを全て落としてはいない。もしウォードに僅差のラウンドを全て与えたとしても、おそらく6-6でコバレフの勝利だった。

・10回はコバレフにつけたよ。スコアは7-5でコバレフだったと思う。

・10回をもう一度見ろ。ウォードに与えられるか。コバレフがジャブで試合していた。思うに、観衆が無能なジャッジに大きな影響を与えた。

・ウォードが勝ったと思うが、コバレフの勝利かドローでも驚かないよ。本当に僅差だったからね。ただ、ウォードは後半で劣勢を挽回したよ。

・114-113でウォードだ。試合を見直したが、3回はウォード。5回もおそらくウォード。残りは覚えてないけど、後半6,7回を全部取ったとは言えない。

・コバレフは後半でなにもしていなかったから、ジャッジが全くコバレフに付けていないのは理解できる。

・本当に僅差の試合で2度目に見た採点では、ウォードの勝利だった。初めは、採点していなかたが、おそらくコバレフが1ポイント差で勝利と思った。コバレフが不正に負けたように思えたが、ノックダウンがあったから前半コバレフが支配していたように見えたのかもしれない。ウォードは、前半の1,2ラウンドの他、後半少なくとも5ラウンドは取っていたよ。

・115-112でコバレフ。
1 kov
2 kov plus kd
3 kov
4 kov
5 Ward
6 kov
7 Ward
8 Ward
9 Ward
10 kov
11 Ward
12 kov

・同意見。客観的で正直な採点だよ。

(管理人)
コバレフの勝利だと思いました。ダウンの印象もあり、試合全体で受けたダメージでもコバレフが負けたというようには見えませんでした。ラウンド毎の採点の結果でしょうが、ぜひ再戦して欲しいものです。