ノニト・ドネアは、セサール・フアレス戦について、ニコラス・ウォータースにノックアウトされてから3戦目になるが、最もタフな試合になると予想している。 ドネア(35勝3敗、23KO)とセサール・フアレス(17勝3敗、13KO)は、プエルトリコのサンフアンにあるロベルト・クレメンテ・コロシアムで金曜夜に行われる。空位のスーパーバンタム級王座決定戦12回戦がダブルヘッダーの1試合目としてTruTVで放映される。
海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。
・最終ラウンドまで行くのは、ベルデホ戦と予想する。このカードは、ミスマッチに見える。
・おそらくドネアが最近戦ったブラジル人やフランス人よりはいいファイターだ。ドネアは、2016年半ばまでに世界クラスの男と対戦する必要がある。リゴンドーは、ドネアしか戦う相手がいないと理解しているだろう。
→ハハハ。ドネアはリゴと戦う気があるかな。
→ゴロフキン戦でインタビューされてたけど、またリゴと戦いたいと言っていた。ドネアは、スーパーバンタム級チャンピオンでリゴンドーと戦った唯一の男だ。経済的な理由でなく、聞く必要のないファンからの期待を受けてね。他の誰もが彼を無視して、リゴの名前を言うことすらしない。クイッグ、サンタクルス、フランプトンは、リゴの名前を避けて、振舞っているんだ。
・確かに長い転落だ。このミスマッチはなんだ?彼のミドルネームは、ヘイモンか?
・タフな一戦になるというのは、彼が正しかった。
・なんて一戦だ。セサール・フアレスは、本物のメキシカンの戦士だ。!ドネアは、これまでで最もきつい一戦だった。フアレスにはびっくりした。スーパーバンタムの最高の選手と戦うのを見たいな。
・フアレスは、タフなファイターで強い精神力、偉大なスタミナ、良いパワーがある。前の世界チャンピオンのセサール・セダ・ジュニア、フアン・カルロス・サンチェス・ジュニアを倒した。テクニックはないが、非常に謙虚ですごい戦士だ。
・フアレスは予想を超えて、硬いパンチを繰り出し、この試合を終わらせることができた。フアレスは人間でない。
→ハハハ。アゴの強さもあり、非常にひたむきな男だ。この試合では、戦士であった。
→フアレスについて言えるのは、勇気と耐久力があり、自分が思うパウンドフォーパウンドであるハードパンチャーの一人と戦った。タフさは、すばらしい。
→かれは本当のメキシカン戦士だ。セサール・フアレスが誰だか、メキシコの誰も知らず、テレビ放映もされていなかった。彼は非常に謙虚で、彼の経歴の最後の試合だけがメキシコで放映されたが、前のチャンピオンのフアン・カルロス・サンチェスを倒したんだ。この階級でベストの選手と戦うのを見たいね。彼は最高の戦士で、スーパーバンタムのトップ選手を何人か破ることができると思うよ。
・ドネアに採点がつくとは信じられない。フアレスは、スローダウンしなかった。7、8発のコンビネーションを出したが、実際には、当たらなかったよ。
(管理人)
プエルトリコ出身のベルデホがメインだったんですね。しかし、ドネアは、かなり打たれてしまいましたね。今後はどのようなマッチメイクになるのでしょうか?トップの選手と当たると厳しいような気がします。