ホセ・ラミレス VS ビクトル・ポストル 海外の反応

WBC・WBO世界スーパーライト級タイトルマッチに関する海外掲示板(Non Stop Boxing)の反応です。

(試合前)
・ラミレスは度胸、信念、技術がある。ビクトルは怖がっていないふりをするだろう。5年前なら難しい試合になっただろう。

・ラミレスは、現在のスーパーライト級でベストじゃないか。

・衝撃の番狂わせでポストルだ。

・ポストルがアウトボクシングでラミレスに勝つと思うよ。

・ポストルは、この階級に誰にとっても危険な相手だ。

・ラミレスは思っていたより身長あるね。ポストル180cmのポストルより1インチ(2.5cm)低いだけだ。ポストルは見た目より大きい身長のアドバンテージがある。両社はこの階級では実際大きい。

・ポストルに対処するにはラミレスのコンディションも良くなければならない。

・簡単な相手ではないのは同意。

(試合開始)
・ポストルは手探りの状態

・ラミレスの良いスタート

・良いファーストラウンド

・両者とも良いラウンドだったが、いくらかポストルのボディを痛めつけた。

・第2ラウンドは、ジャブでポストルが取ったようだ。

・ジャブでポストル2-0

・1-1イーブン

・2ラウンドはポストルだ。ジャブでコントロールした。ラミレスは1ラウンドのように中に入れない。

・3ラウンドは僅差だからコインで決めよう。多分ラミレス2-1

・またポストルのラウンドだ。

・ラミレスのラウンド。本当に良いボディワークでプレッシャーを与え続けた。2-1ポストル

・3ラウンドは僅差でどちらとも言える。

・3-1か2-2でラミレス。4ラウンドはラミレスがうまく距離を縮めた。

・ラミレスは飛び掛かり、オーバーハンドの右を当てなければ。

・ラミレスのラウンド。より効果的なダメージを与えた。異なったボクシングスタイルのある両者の接戦で良い試合。

・ラミレスは印象的ではない。3-1ポストル。

・3-1ラミレスだが、もう少し踏み込んで欲しい。ポストルの顔面がいくらか赤くなっている。

・3-2ポストルのビッグラウンド。

・ラウンド5は明確にポストル。3-2ラミレス

・ポストルの大きな右が当たっている。

・ポストルが優勢だが、公式の採点がどうか疑わしい。

・ラミレスは、ボクシングを教えてもらっているようだ。

・6ラウンドはラミレスだ。

・ラミレスのラウンドで、ポストルにプレッシャーで窮屈にさせた。3-3素晴らしい試合。

・ラミレスが6ラウンドに圧力をかけ、ポストルをリングでばたつかせている。

・ポストルがまずい。何も手を出さない。KOされる準備ができている。

・4-3ラミレス

・ラミレスのベストラウンド。4-3でポストル。

・ラミレスのビッグラウンド。ショートフックでポストルを痛めつけた。

・ポストルの37歳の足は後半に入り鈍り始めた。終盤で息切れしそう。

・ラミレスのプレッシャーでポストルは距離を保てないと思う。5-3ラミレス。しかし、イーブンとしても良い。

・ポストルはロープに下がるのを止めなければならない。

・8ラウンドは僅差。ポストルは良いワンツーを当てたがラミレスは強打を当てた。5-3か4-4でラミレス。

・9ラウンドはポストルで5-4

・明確なポストルのラウンド。5-4ポストル。

・両者疲れている。

・9ラウンドはポストル。だが、ジャッジの採点では7-2でラミレスに付けているのを俺は知っている。

・ラミレスはガス欠のようだ。十分なプレッシャーがかけられていない。

・このラウンドはポストルに与えたいが、最後ラミレスが当てていた。5-4-1ラミレス。ラミレスはボディにジャブを打つ必要がある。

・ラミレスは疲れている。手が出ず、ワンツーを食らっている。イーブン。

・ラミレスはポストルにダメージを与えている。ポストルの良いポーカーフェイス。

・技術的だが視覚的なアピールがない試合。

・7-3ポストルだが、2、3ラウンドは僅差。

・6-5ポストルで最終ラウンドに入る。

・非常に僅差の試合。最終ラウンドを取ったほうに勝利。

・ポストルに付けるのが容易なラウンド。複数の右クリーンヒットが当たった。

106-103でポストル。

・ポストルの素晴らしいワンツー。だが、ジャッジはウォードと同じ採点にしそう。(※ウォードはラミレスに採点を付けているのを批判されている。)

・7-4ポストル。ラミレスはこの試合は、非常に悪かった。クリーンヒットをほとんど当てていない。

・自分の採点は114-114。

・ポストルの判定勝利。

・肉体的に全盛期のラミレスが36歳のポストルより劣っていた。

・114-114、115-113、116-112のラミレスの2-1判定勝利。

・8-4(笑)

・公平な採点で不満はない。

・怒りはないが相応しいのはドローだ。さもなければポストルが勝者であるべき。

 400日にわたる3回のトレーニングキャンプでホセ・ラミレスは無敗の統一チャンピオンの地位に留まった。ラミレスの試合後半の攻勢で元チャンピオンのビクトル・ポストルをマジョリティ・デシジョンでかろうじて下した。(BoxingScene.com)

・ラミレスは、セペダとの試合よりも悪い試合っぷりだった。ジョシュ・テイラーならボディショットでラミレスをKOするよ。

・採点はクソ。非常に接戦で良い試合だった。これがラミレスの最高レベルだとするとプログレイス、テイラー、クロフォードには勝てない。

・115-113ポストルだったと思う。テイラーならラミレスに簡単に勝つよ。

・接戦で115-113は公平だが、114-114でも問題ない。試合前はラミレスが試合を支配すると思っていたが、それは間違っていた。テイラー戦を遅らせ、再戦も良い。

・これまでで最悪の採点とはいえないが、どちらにも付けられる試合だった。ラミレスはテイラー戦は分が悪い。

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